シャイン・ア・ライト
2009年 02月 05日
ソロ歌手のためのバンドもバンドと呼んではいるけれど
メンバーひとりひとりの感性が音に反映して
作りたい音への意思がこもっていてこそバンドだと思う。
ローリングストーンズは、もともと”バンド”として始まっていて
今もそのまま”バンド”のまんま。
ライブ映像の間に可愛かったデビュー当時や麻薬で捕まった頃のインタビューが
挟み込まれていて、あの頃があって今があるんや。って改めて思う。
映画「シャイン・ア・ライト」は、そのリアリティに溢れている。
さすがマーティン・スコセッシ監督!
戦前生まれとは思えないミックの動き!!(@@)
サティスファクション♪だって
全く磨耗していなくて、ものすごくカッコイイぞ。
一番気に入ったシーン
インタビュア「どっちがギター巧い?」
ロニー「俺の方が巧い」
キース「2人とも下手だか一緒だと最強だ」
マーティン・スコセッシ様
次回作はジョージ・ハリスンの映画なんですね。(^^)