バスク紀行・・・ビルバオ>>スビスリ橋と磯崎ゲート
2011年 11月 05日
と旅友。
「磯崎って磯崎新?どんな門なんやろう。」
ビルバオからマドリッドに戻る飛行機は12時5分発。
お散歩も兼ねて磯崎ゲートを見に行ってそのまま空港に行くことに。
磯崎新と言えば「万博のお祭り広場」しか思い出されへん・・・。
奥さんのこと(宮脇愛子)とか。
(^^;
ビルバオ空港と同じ設計者、サンティアゴ・カラトラバによる「スビスリ橋」と
ゲートと言うても門じゃない「磯崎ゲート」。
空港のデザインと通じるものがあるわ。
カラトラバは流線が好きなんやね。
彫刻的!!
重工業低迷で不況に落ちた街をアートで再生させるという再開発案はイイネ。
床面はガラスやで。>>雨の日は滑りそう。そして予算が気になる~。
橋の上から見ると、市街地への門のように見える。
だからゲートってネーミングなんやね。
橋を渡ってゲートの方へ。
床から天井までの出窓(出部屋)が付いていてバスクを意識したデザインや。
建具はアルミかな。
建物の裏っ側。
掲示板に張ってあったポスター。
磯崎ゲート側から橋を見る。
ゲートからまっすぐErcillo通りを歩いてと空港行きのバス停があるモユア(Moyua)広場へ。
ロエベ(LOEWE)のカラフルな革サンプルに見とれる。