バスク紀行(番外)・・・マドリッド>>最後の晩餐

旅友はmintより1日早く帰国するので最後の晩餐。
宿近くのバル街へGO!
ええ感じのお店が並んでいるぅ~♪
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1908年創業の「Taberna La Dolores」に入ってみよう。
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印象がライオン堂っぽい!
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アテ(主にピンチョス)は2.5€
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「これは何やろう?」
食べても、よくわからない。
「アーティチョークかなぁ。」
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向かいには中華系の方が経営しているコンビニ。
サインは「食」>>イイネ!!
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今回の旅は、ほとんど立って食べていた。
「最後は座ろう!(^0^) オシャレなレストランでいただこう!!」
というわけでプラド美術館の近くにある創作タパスのレストラン「エスタード・プーロ」(Estado Puro)へ。
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テラスはテラス価格(30セントほど高い)なのに人気があるんやね!!
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フラメンコの髪飾りを巧くデザインしている店内はひっそり。
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スタイリッシュな缶に入って出てくるワインのアテ。
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英語のメニューを見てソースが美味しそうかな、と選んだら
アスパラのフリッター、コロッケ、ごぼうのフリッター。
スペインでも揚げ物LOVE。
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スペンオムレツを注文したら「トラディショナルじゃないけど、いいんですね?」と念を押された。
で、出てきたのがコレ。
ムースのようなメレンゲのような・・・。
何層かに分かれていてどうやって作っているのか想像が出来ない。
絶品!!
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翌朝、旅立つ旅友と早起きしてチューロス屋さんで朝食。
壷に入ったとろんとしたチョコレートを付けて食べるチューロス。
2度付け、OK?!

ホテルに置いてあったショップカードを頼りに来てみたら
朝早かったからかお客さんはペンキ屋さんとか職人さんが多くて
ガイドブックには載りそうもない地元の人に愛されているお店やった。

旅で出会った美味しいものは思い出を増殖させる。
「あのチューロスを食べにマドリッドに行ってくるわ。」と、いつか忘れた頃に旅友は
言い出すかもしれない。
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Taberna La Dolores
Plaza Jesus N.4, Madrid

Estado Puro
Plaza Cánovas del Castillo 4 Madrid
by mint_jam | 2011-11-08 23:06 | travel | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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