第2回!すっぽんな夜@松屋酒店

ざっくり1年ぶりのすっぽん鍋会@松屋酒店。

11月に予約を入れたら1日1組限定ゆえ、空いている日が17日くらいしかなくて
決めた時は気が重かったのだけれど17日に友だちと美味しいものが
しかもこの魚崎で食べられるなんて幸せなことや♪と思い直す。

まずは日本酒割りの活血酒で乾杯♪
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コースは前回と同じかと思いきや生肝がないやん・・・。
生肝余波はすっぽんにも来ていたのか・・・。
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何の話からこうなったんか・・・。
「音読み+訓読みは重箱(じゅうばこ)読みなら反対(訓読み+音読み)は何って言うんやろう?」
???
検索!検索!
「湯桶(ゆとう)読みやって!」
「そんなん習った覚えないで。」
「”ゆとう”なんて言うかぁ~?”ゆおけ”やんなぁ。」
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宴もたけなわ。
やっちゃんが「コレ飲んどき!」とウコンをくれる。
かわうそさんが「お水・・・。」と言うと
「ビールで飲んだらええねん。どうせお酒飲むねんから一緒やん。」
う~~~~ん・・・さすが、やっちゃんは理論的やな。
(^^)

すっぽんのいろんな部位登場。
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松屋に来たら魚崎郷の日本酒、太田酒造の道潅がお約束。
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しのやんは「菊正宗」とネームが入った黒い酒器がお気に入り。
「これ、ええなぁ・・・。せやけど、この店、菊正宗は置いてないやん!」
「ほんまや~。」
しかも松屋の奥さん「この酒器は菊正宗資料館で売ってます。」って。
(^^;)
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1.1kgのすっぽん(写真は明日の出番を待っている同等品)を4人でわけわけ。
雑炊に行き着いた頃には、おなかポンポン。
あぁ、美味しい~♪
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<防備録>
コースは時価 16000円(1匹を4人で分けるので1人4000円)
活血酒
酢の物 えんがわ 肝 腸 もも肉 卵
すっぽんの茶碗蒸し
すっぽん鍋
雑炊
アルコールは別料金やけど立ち飲み価格

生肝の写真がある第1回目 → すっぽんな夜>>1日1組限定よ (^0^)
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by mint_jam | 2012-01-18 22:10 | f&b | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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