バンコク紀行>>チャオプラヤ河に抱かれて

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チャオプラヤ河を眺めながら「シャングリラホテル」でアフタヌーンティ。
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チャオプラヤ河と再会したらバンコクに戻って来た実感が沸く。
水は心と身体を浄化する。
例え透明度が低くても。
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タイ王国に興味を持ったのは、定期購読していたバックパッカー向けの雑誌「旅行人」に
サムイ島やバンコクのカオサン、中華街の様子が頻繁に掲載されていた頃。

空港がなかった頃のサムイ島(タイ)は、ポカラ(ネパール)、ベナレス=バラナシ(インド)
と並んで常にバックパッカーの人気聖地であり続け、デング熱に冒されながら安宿に沈没する様は
当時TVで見る麻薬犯罪やパスポート偽造やムエタイとは連動しないタイやった。
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解消されない交通渋滞。
軽減された排気ガス汚染。
建築ラッシュ。
追いやられる屋台。
サロン(腰巻)は最早、制服と化し昔ながらの地区を残しつつ東京化するバンコク。
それでも一個人に触れる度に「初めて来た時と変わらないなぁ。」と思う。
仏教国ゆえ「微笑みの国」、ホスピタリティ溢れる印象。

昨年夏に嵌った定宿@サイアム の向かいに出来た人気の麺屋。
来るたびに食べたくなる後を引く味!!
ローカル度98%なとこをみるとサバーイさんが言うていたとおりモツスープやと思う。
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by mint_jam | 2013-01-09 21:28 | travel | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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