アメリカから「標的の村」に選ばれた高江に住む人たちのことを思う
2014年 02月 27日
たっぷり降り注ぐ穏やかな光の席で映画「標的の村」について思いを巡らせる。
のこされ島の店主(だった)ガンジーさんと のこさんから聞いていた
高江にオスプレイが来るまでのドキュメンタリー。
ティンホイッスル教室のキシモトタロー先生に薦められて見たのだけれど
のこさんが言うていたことはこういうことやったんや!と、ようやく遅まきながら
点と点がつながった次第。
書きたいことがあり過ぎて書けないでいるので少しだけ。
勝っていたら第三次世界大戦を仕掛けていたやろうから、
こてんぱんにやられてよかったんやけどね。
第二次世界大戦でアメリカに敗れた日本が背負わされている(支配されている)ことの
大きさを知り、日本に返還されたけど返還されていない沖縄に胸が痛くなる。
この映画を見た人と話がしたいよ、のこさんたちとも話がしたい。
とっても。