栄さんとマルコハウス

奄美の唄者、栄篤志さんに会いに行く。
お友達がバリアフリーに改装してくれた部屋は、すっかり こ洒落たカフェのよう。

「ミント、明日来てくれるんやんね。ガンちゃんも来るかな? しのやんも来るかな?」 
約束の日の前日、何度も電話をしてこられる”明日遠足状態”の栄さん。
お元気そうでよかった!!

「夜は、マルコハウスに行こう。」と栄さん。
タクシーの運転手さんに行き先を「猫間川をなんちゃら・・・」と説明するガンちゃん。
何か言われがありそうな猫間川ってどんな川?

行く機会を逸していたマルコハウスを鯖丼と初体験!
買い替えたばかりのスマートフォンに夢中の永井洋(よう)さん。
「栄さんの写真、Facebookに載せてもいいですか?」と栄さんに訊いて却下されるも 
素直に「わかりました。」 やって。>> ようさんってとってもいい方やね。(^^)

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mintはいい人じゃないから、訊かずに黙ってこっそり載せちゃいます。
だって、こんなにお元気になられたんやもの!!

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お茶目!!
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猫間(ねこま)川

 生野区内では、鶴橋 2丁目の「近鉄鶴橋駅・東口」辺りから「府立生野ろう学校」・「桃谷公園」・勝山通を横断して「此花学院高等学校」を経て、生野西2丁目・4丁目の「源ヶ橋」までの南北に走る道路が、千年以前の昔から有名だった猫間(ねこま)川でした。大正12(1923)年の暗渠工事で、その川筋が道路に生まれ変わり猫間(ねこま)川筋として名前が残っています。

 この猫間川は、一説には百済(くだら)川に対して高麗(こま)川と呼ばれていて、訛(なま)って猫間(ねこま)川と呼ばれるようになったと言われています。
by mint_jam | 2014-07-17 00:47 | f&b | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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