BAR SAMBALでバリ島を思い出す。

「BAR SAMBAL(サンバル)」でバリ島の家庭料理、あれこれ。
夜に来るのは初めて。

お店の名前にもなっているサンバルは、インドネシア料理に欠かせない
旨味成分たっぷりの香辛調味料。
自家製サンバル、美味しい〜。

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サンバルをクルプッ(海老せんべい)に付けて食べたら美味しい〜。
発酵食品、大豆のテンペも美味しい〜。

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インドネシアに行ったとき、毎日のように食べていたガドガド(温野菜サラダ)。
甘辛ピーナッツ・ソースが美味しい〜。

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イワシの丸ごと揚げが骨まで食べられて、めちゃくちゃ美味しい〜。
インドネシア語で魚のことをイカンって言うんやけど、イカンことないで、ええで〜。
生サンバルを付けると2度美味しい〜。

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ピーナッツペーストのタレが大好きなサテ・アヤム(焼き鳥)。
今までに食べたことのない色(黒っぽいのは初めて)のタレやけど、美味しい〜。
鶏肉も美味しい〜。

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海老のナシゴレン(焼き飯)も美味しい〜。

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日美子さんが作ったクッキーもいただく。
美味しい〜。

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ごちそうさまでした。

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サンバルに記憶を呼び起こされ・・・。

バリのウブド村では、毎日のようにニューオリンズのセカンドラインを彷彿させる
華々しいお葬式に出くわした。
魂は輪廻転生だから死は悲しいものじゃないという死生観、
家族なのに死因も、はっきりした年齢も知らない遺族に出会って驚いた。
バリは神々しい島。
棚田とお牛様に会いに、もう1度行ってみたい。
by mint_jam | 2015-03-21 23:53 | f&b | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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