ポーランド紀行>>美しき教会@ワルシャワ

きっと歴史ある教会なんやろうな。と
ふらふらっと覗いてみたら、結婚式が執り行われているところやのに
「さぁ、どうぞ、どうぞ。」と促され、お言葉に甘えて入らせてもらう。

荘厳さを増し、渋さを醸し出すゴシック様式の天井。

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うわぁ・・・、なんて気持ちのよい、声とオルガンの共鳴。
パイプオルガン好きにはたまらへん。

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教会のピンと張った空気の糸の緊張と心地よさが、宗教を超えて
心の奥底に深く立ち入って来る。
一瞬ではあるにせよ、神聖な気持ちになる。
何に対してかわからなくとも、祈りをささげたくなる。
きっと神様は、バカボンのパパと同じように「それでいいのだ。」と言ってくれるに
違いない。

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by mint_jam | 2015-06-14 23:38 | travel | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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