舞鶴産の新米を買いに@喫茶Stove

「ちょうど切れたなーという方どうぞ一度食べてみてください。」という
Stove店主の「ちょうど切れたなー」に反応してお店に行くと、そこには舞鶴で1人、
お米を作っている店主の友だちがいてはりました。
田植えの時の最低限度の農薬だけの減農薬、棚田の自然豊かな山の水で育てられるそう。

5Kgの袋しかないので「割高でもいいから(今後)2kgでも販売して欲しい。」
「5Kgは持って帰るん、重いし。」
「お米って精米してからの賞味期限(美味しく食べられる期間)は1ヶ月やのに
5Kgは多いわ。」
2Kgの希望は多いけど、自分がデザインしたパッケージにこだわりがあるらしく
今回は5kgの袋しか作ってないから。という理由で5kgのみ。

「袋なんか何でもええやん。」
「量り売りにして、袋は別料金にしてもええんちゃう。」
とかなんとか、その場にいたお客さんと希望や意見を言いたい放題。

聖天商店街は人通りがあるけど、店先に置いているだけだと誰も気が付かない様子。
見かねたお客さんが「新米ですよ〜。」と声を掛け始めた途端、立ち止まってくれる方
買ってくれる方が続々と。
賑わい感が好きなのは、さすが、大阪。

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ランチだけでは足らなくてロールケーキも完食。
美味しい〜。

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by mint_jam | 2015-10-08 21:39 | f&b | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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