盛りだくさんなバス旅行@紀州・・・A面
2016年 10月 17日
まずは、醤油発祥の地 和歌山県湯浅町にある湯浅醤油へ。
「むらさき」でお馴染みやけど、近頃は高級な「魯山人」が注目株。
何年か前に友達が通訳の仕事で行ったことがあって、私もいつか行って
みたいと思っていたので、これは良い機会!と、参加してみた。
今どこにいるのかを知ろうともせず、促されたものを見学し、
出された料理をいただく。
旅友と喋ることに専念できた、引き回しバス旅。
これはこれで、楽しいぞ。
工場見学と醤油の飲み(舐め)比べ。
大豆、小麦、塩、原材料にも製法にもこだわり1年半から2年熟成させ、
丁寧に絞った醤油の製造工程と中国から伝来した歴史の解説付き。
熟成中のもろみ。
熟成したもろみを300枚ほどの布を使って1週間圧搾機で搾る。
木樽で2〜3週間寝かせ大豆の脂分とオリをろ過。
火入れしてビン詰め。
醤油ソフトクリーム。(オプション)
@(あっと)言う間にランチタイム。
道成寺参道にある団体御用達のレストランで、近大マグロと
松茸食べ放題。
松茸ご飯や天ぷらや小鉢いろいろなどなどなど。
握りも出てきた近大マグロ、旨い〜〜〜。
ビールは別料金の、満腹ブラザーズ。
食べ放題って言われても残念ながらそないに食べられへんお年頃。
胃袋最高値に達した後は、和歌山最古のお寺、道成寺へ。
道成寺七不思議の一つ。
登りが帰りより短く見えるように設計された階段。
マンホール収集。
B面に続く。