フィリピン紀行>>ノスタルジックな食堂

ボホール島〜バングラオ島があまりに田舎(いなた)良すぎて泊まりたかったけれど
明日帰国するから、泣く泣くタクビララン港でセブに帰る切符を買い、港使用税を払う。
出航までにはまだ時間があるから、近くにある高床式の食堂に行ってみる。
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お店の中に入ると、がらぁーーーーーん。
閉店時間が過ぎたのか、お客さんの代わりに長く伸びた夕陽がテーブルを席巻している。
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ハワイ島やマウイ島にある食堂と重なる風景に埋もれる。
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何、一点を見つめてるの?
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スマートフォンに国境なし。
21世紀の象徴やぁ。
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小学生の頃に高床式住居や正倉院について習ってからずっと、高床式に憧れている。
ずっとずっと前のことやけど、タイの田舎で高床式で過ごす機会をみつけたときの
感動ったら。
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港に戻って船に乗る。
来た時より上等な船。
バタバタバタ。
「これ、何? 鶏?」
「そう、けど食べる鶏じゃなく、フィリピン名物・闘鶏の鶏。」
だから一羽づつカゴに入っているのね。
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セブシティのおうちに帰ろう。
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by mint_jam | 2017-04-24 22:13 | travel | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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