John John Festival@旧グッケンハイム邸

活動を再開したアイリッシュ&スコテッシュユニット:ジョン・ジョン・フェスティバル。
休止は事実上解散と承知していただけに、嬉しさ倍増。
”煮詰まったら差し湯して冷却”が次への扉を開いてくれたかな。
「Forget me not」レコ発ワンマンツアーで神戸にも来てくれたよ。
フィドル&歌のJohnちゃん、バウロンのトシバウロンさん(楽器を芸名にしてはります)、
ギター、歌、ピアノのannieさんの息ぴったりな演奏に、心の中で「やっほー♪」って叫ぶ。
トシさんの音符では現せないノリを 駆けるJohnちゃんの楽しそうな弓使いが
魅力的。

グルメなトシさんは、神戸に着いてメンバーに 長野屋のカレーそば と
立花の明石焼きのどっちがいいか?と問い、決められなかった3人は
どっちにも行ったんやって。
立花の明石焼きってどこなんやろ?(トシさんに伺えばよかった。)
>>JRの立花にあるんじゃなく、三宮〜元町にある明石焼きの店”たちばな”と
友だちが教えてくれました。

大好きなリール(リズムの名称です)の曲が演奏されるたび、アイルランドなら
演奏者と観客(大抵の人は飲んでいる)との間に踊る空間があって、
昼夜も年齢も性別も問わず、何人もの人が踊っている場面やな。と
音巡り旅を思い返す。

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聴きながら天井を見上げる。
曲の空白に絶妙なタイミングで山陽電車のガタンガタンって音がフィルイン
(おかず)で入ってくるのが塩屋らしいね。
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グ邸(旧グッケンハイム邸)、夜も乙。
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今回の飲食はMAHO-ROBA
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クレセント・ムーンはどっちに出ている。
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新譜のジャケット、めっちゃ好き。
大好きな西淑さんのイラストだぁ。
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休止前のチキン・ジョージでのライブ動画。

by mint_jam | 2017-05-29 23:53 | music | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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