Robert Frank: Books and Films, 1947-2017@KIITO

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「新聞紙に写真を印刷、展終了とともにすべて処分する。」
そう聞いて想像していた紙質は、一般の新聞紙より、やや厚さと重量がある
とは思っていたけど、こんな上等な紙の新聞紙がドイツにはあるの?
終わったら処分するんだからいいでしょ?と自己判断で紙に触れ驚く。
もっとも、この、ロバート・フランク展(世界巡回)を仕切ってるのは
世界一美しい本を作るシュタイデルなのだから、ね。
きっと、世界一厚い新聞紙なんやろうね。

回顧展のごとく、ロバート・フランクの軌跡が散りばめられている。
写真だけでなく出版物やロバートが撮った映像もたっぷり、どっさり。
しかも無料(←ココ強調)やなんて、なんて文化的な企画なのでしょう。

年齢を重ねてもなお、新しい作品を作り続けている=現役でいるところや
人を遠ざけながらも、すべての人を遠ざけているわけではないところや
”芸術”(それは音楽だったり詩だったり写真だったりするんだけど)に対しての
がっかりしているところや、表現に裏打ちされるのは言葉であるところなど、
見進めるに従って、ボブ・ディランと重なる。

今年はドキュメンタリー映画「Don't Blink ロバート・フランクの写した時代」を
見たり、ロバートフランクのドキュメンタリー映画「A WEEKEND WITH MR.FRANK」
を撮った、写真家・日比遊一さんの写真展を見たりと、ロバート・フランク年やな。

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チェックが入ったコンタクトシートを見るのって、見たらあかんもんを見るようで
すっごくドキドキする。
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長編映画も短編ものも、映像もお見逃しないように状態。
これは1日ゆっくり時間を取って、改めて見にこなくては。
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同じ写真でも、展示と写真集では印象が異なる。
写真集を見るのが先か、展示を見るのが先かで同じ写真なのに印象が
異なる。
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光あってこそ、写真。
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by mint_jam | 2017-09-02 23:31 | art | Trackback

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