チリ紀行>>独立記念日フェスティバル@バルパライソ
2017年 10月 27日
聞いちゃえ、聞いちゃえ。
「あの〜〜〜〜、何かあるんですか?」
返されたスペイン語と英語の単語の断片から推測するに、お祭りがあるって
言うてはるような。
大きな通りからバスに乗って行けるって言うてはるような。
やっている確信もどこで降りたらいいかもわからないけど、バスに乗って行ってみよう。
するとどうでしょう。
バスの中にも民族衣装を着た方達が乗っておられるではありませんか。
バスを降りると、やってる、やってる。
早くも大阪のおばちゃん(^^;に遭遇。
「いや〜、あんた、これちょっと硬いんとちゃう?」
「こないだ私、歯ぁ詰め替えたとこやねん。取れたらどないしてくれんのん。」
「こんなに食べたら、また太ってしまうわ。」
「せやけど、コレ、タレがしゅんで美味しいなぁ。」
串焼き、焼肉、セビッチェ、ジュースにアイスクリームなどなど。
コンフントの音楽に誘われると、そこはダンス天国。
輪投げや鉄砲撃ち、バスケットボールなど昔ながらのゲームや
移動式遊園地と、ほんわかムード満載。
チリの独立記念日週間は、まだまだ続く。