今夜も星の下で
2024-03-18T20:23:03+09:00
mint_jam
フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント
Excite Blog
emacurry(エマカリー)@元町
http://mintjam.exblog.jp/33286136/
2024-03-12T20:20:00+09:00
2024-03-18T20:23:03+09:00
2024-03-18T20:21:55+09:00
mint_jam
f&b
「相変わらず並んでいるよ。」の噂通り、開店少し前に着いたら並んでいたけど、めでたく1回転目に潜り込めた。
外国人のお客さんが入って来て、スマホを見せて何やら店主と話をしているなと思ったら、席につかず出て行った。
どうやらエマカリーのようなスパイスカレーではなく、日本のカレー(欧風カレー)が食べたかったらしい。
素晴らしい旅行者やなぁ。
日本のカレーが食べたいやなんて。
せっかくやったら欧風カレーにしか使わへん食器に入って出てくる高級な欧風カレーだけじゃなく、民泊して人参とじゃがいもが入ったバーモントカレーを食べて欲しいな。
ボンカレーとか家で食べる日本のレトルトカレーも食べて欲しい。
ところで欧風カレーって、どの部分がヨーロッパ風なん?
デミグラスソース風のとろみちゃんが欧風なんかな。
今までいろんな国と地域に行ったけど、欧風カレーに遭遇したことないよ。
本日のエマカリーは
2種プレート
エマのチキンカリー
加賀いり茶香るうるめいわしとフェンネルの粗挽き鵜豚キ〜〜〜〜〜〜マ
ダル
副菜
追加で
子持ちししゃものアチャール
ホタルイカのアチャール ←GOOD🎵
パクチー
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インド時々多国籍 ほなまた@本町
http://mintjam.exblog.jp/33283083/
2024-03-11T22:20:00+09:00
2024-03-14T23:05:11+09:00
2024-03-14T22:24:28+09:00
mint_jam
f&b
本町13時。
ええとこがあったら何か食べよ。くらいな感じでgoogleさまの指南に従って目的地へ。
その途中で、ええやん!ここよさそうやん!!な看板をみっけ。
扉を開けると「奥の扉からお願いします!!」と言われキビシイお店なのかなと思いきや・・・。
ハイデラバード式
マトンビリヤニ(羊の炊き込みご飯)←マトンごろごろ
キーマ
ゴマベジ(カボチャ&カリフラワー)
おいしかったーーー。
コウさん、ごちそうさまでした。]]>
moment>>14
http://mintjam.exblog.jp/33283054/
2024-03-10T21:40:00+09:00
2024-03-14T21:46:20+09:00
2024-03-14T21:40:02+09:00
mint_jam
other
ano人の 機微を感じる SNS
#foto_sen
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「ラブホ図鑑2023」DE 紅子さんに会う@10W gallery(テンワットギャラリー)
http://mintjam.exblog.jp/33280033/
2024-03-09T20:10:00+09:00
2024-03-10T22:02:40+09:00
2024-03-10T20:25:02+09:00
mint_jam
art
紅子さんが人生で感じ考えてきたことが写し出されている写真たち。
紅子さんの写真に触れて、紅子さんの話を聞き入る来廊者たち。
いつしか話題は関西に残る元遊郭のあれこれへ。
わたしが知らなかった世界が広がる。
居合わせた方たちと紅子さんグッズ(キーホルダー)を買って「紅子組」を名乗ってみた。
紅子組・・・紅子さんのファンのコトね。
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10W gallery ブログより
横山こうじ 紅子 高田一樹 Makoto VS
奥田弥生 Kim Dunstan 籔本近己
シラタニタカシ 素材まどか パグ・リー
ラブホテル…、実際的で独創的で創造的で奇癖でロマンに満ちた空間。
秘めやかに密やかに、人の存在意味と目的が交差する。
衰退する昭和文化の一つだが、人の営みは永遠に続く。
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平敷兼七写真展 「山羊の肺」@The Third Gallery Aya
http://mintjam.exblog.jp/33278849/
2024-03-08T22:20:00+09:00
2024-03-14T20:57:11+09:00
2024-03-09T11:28:31+09:00
mint_jam
art
古本界で高額取引されている美風が揃っている。
無料で見せてもらえるなんて、申し訳ないような気になるほど肝(ちむ)に刺さる。
手刷り装幀(表紙:版画 題字:与那覇定子)&青焼きプリント。
手袋をした手で丁寧に丁寧に1枚づつめくる。
内なる思いに溢れた写真たちから、木版画のような力強さが湧き立つ。
写真も文字も文章も印刷も製本も、そのすべてが沖縄への思い(愛)によるもの。
「娼婦経済」
「美風」の中に「1945年(終戦)以降27年間、アメリカ統治下に置かれていた沖縄の経済は娼婦経済だった」と言い切る文を読み返す。
沖縄家屋が並ぶ通りに咲く日本の国旗。
山羊の肺。
今も基地があることによって暮らしが立っている人がいる。
沖縄の歴史とは、沖縄とは、沖縄人とは・・・。
答えは「美風」(ちゅらかじ)の中。
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The Third Gallery Aya HPより
1948年沖縄県今帰仁村に生まれた平敷の写真との出会いは、沖縄工業高校に入学したことでした。その後、東京写真大学(現、東京工芸大学)工学部に入学するも、学園紛争の為、撮影技術が学べず、東京総合写真専門学校に移りました。そこでも学校が閉鎖され、その期間に沖縄の島々を撮り始めました。
1985年には嘉納辰彦・石川真生らと同人写真誌『美風』を創刊し、自家版の写真集の刊行、写真展の開催を続け、40年に渡る作家活動の集大成として出版したのが『山羊の肺 沖縄 1968–2005年』でした。写真集の巻頭を飾った平敷の言葉「井の中の蛙一天を見つめる。天は全世界とつながっている。つきぬけてゆくと宇宙にもたっする。高校の先生がいった言葉が私の沖縄の写真を撮影していく力になった。基地の中に沖縄があるとよく言われているが、私は沖縄の中に基地があると思いたい。人が住んでいる約四十七の島でなりたっている沖縄を「復帰」前後の時期から撮影したのがこれらの写真である。この写真集を通して、沖縄の歴史とは、沖縄とは、沖縄人とは何かを感じてもらえればと思っている」を反芻しながら、写真を見て頂ければと思います。まとまって見る機会が難しい同人写真誌『美風』全巻も展示致します。
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尾崎和美 木版画個展「green mood」@Calo Bookshop & Cafe
http://mintjam.exblog.jp/33278834/
2024-03-07T21:40:00+09:00
2024-03-13T22:37:52+09:00
2024-03-09T11:06:50+09:00
mint_jam
art
Calo Bookshop & Cafeのギャラリースペースには額装作品、奥の壁面には刷ったままの画紙が集積。
ときおり空調の風で 緑たちがひらひら揺らぐ。
草の葉をむしるように、なぜるように、
ちいさなブッシュウォークをしてるような感覚になる。
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Collaboration with Ruth van Beek@VAGUE KOBE
http://mintjam.exblog.jp/33276948/
2024-03-06T20:30:00+09:00
2024-03-10T22:40:35+09:00
2024-03-06T21:42:02+09:00
mint_jam
art
VAGUE KOBEに身を置く心地よさ。
ヨーロッパの小さな街で偶然見つけた美術館のよう。
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VAGUE KOBEのHPより
ありふれたオブジェクトが、ルースの手によって独自の身体と生命を持ち、命を宿しているように見えるのが特徴的です。彼女は自ら収集したアーカイブに目を向け、折り曲げたり、切ったり、色を塗ったりするシンプルな手法で作品を生み出しています。この手法によって、ルースはアトリエと家庭的生活、繰り返しの仕事やルーティンの境界線に潜む曖昧さを探求し、また家庭に関する書籍やマニュアル本に夢中になった理由を追究し、やがて実母から受けた影響まで遡っています。
今回新しく刊行された『The Oldest Thing』の制作は、ルースの母が残した3冊のバインダーに触発されました。このバインダーには丁寧にコピーされたレシピと写真が貼り付けられていますが、ルースはそれらのレシピに従って料理することはありません。その代わりに、作り込んだインデックス、手書きの文字、変色したページに愛着が湧き、このバインダーは何気ない日常に彩りを添えるものだと思い、大切に保管しています。
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飛田新地 百番からの情景
http://mintjam.exblog.jp/33276271/
2024-03-05T23:45:00+09:00
2024-03-10T10:43:05+09:00
2024-03-05T23:47:47+09:00
mint_jam
travel
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寄せ鍋@鯛よし百番
http://mintjam.exblog.jp/33274545/
2024-03-04T00:10:00+09:00
2024-03-05T22:38:49+09:00
2024-03-03T19:17:02+09:00
mint_jam
f&b
引き手、襖絵、障子の棧、そのデザインの桃山ちっくなこと。見惚れる時間がもっと欲しい。
引き戸は重め。照明は暗め。お出汁は甘め。
友人と飲(や)る同僚と飲(や)る上司と飲(や)るたまにはやさしい妻と飲(や)る
廊下から見えた部屋。
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鯛よし百番@飛田新地 内装>>B面
http://mintjam.exblog.jp/33274536/
2024-03-03T19:00:00+09:00
2024-03-06T22:37:27+09:00
2024-03-03T19:09:49+09:00
mint_jam
architecture
2階も1階同様にシュール。
こじんまりした休憩スペースが淫靡。
内装に手を抜いていないのは他の店も同じなのやろうか。
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鯛よし百番@飛田新地 内装>>A面
http://mintjam.exblog.jp/33274351/
2024-03-02T23:00:00+09:00
2024-03-05T23:40:18+09:00
2024-03-03T15:35:51+09:00
mint_jam
architecture
日光東照宮を模倣した待合。
赤い太鼓橋。
戦後、売春が禁止されることを見越し、当時のオーナーが収集した美術品を展示した料理屋に業態を転換した、安土桃山時代の文化様式が内装に反映されているなどの説明を受ける。
売春防止法完全施行は1958年。
飛田遊廓は1912年に全焼した難波新地の遊郭が移転して発展。
最盛期は200軒を越える高級妓楼が吉原を模した区画内に規則正しく存在した。
それは例えば中華街や旧居留地のような感じで、明らかにここからここまでとわかる区画なのだ。
女性が座っていた場所。(遊女たちの顔見せの間)
ここだけ見ると浮世離れした映画のセットのよう。
日光東照宮の間、天井には「雲竜図」。
徳川家康の「葵の御紋」も見える。
2階への階段には「京名所 三条大橋」「三条小橋」の文字が。
そして手すりは橋の欄干風。
青タイルは別注かも。
換気機能として建物の真ん中に置かれている中庭。
窓もない部屋で1日を過ごす遊女たちを思う・・・。
奥には陽石と陰あ石。
男性器と女性器を現している大きな石が鎮座。
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鯛よし百番@飛田新地 外観
http://mintjam.exblog.jp/33273850/
2024-03-01T22:30:00+09:00
2024-03-02T22:45:30+09:00
2024-03-02T22:23:51+09:00
mint_jam
architecture
入母屋、桟瓦葺、唐破風屋根、2階部分には擬宝珠高欄、玄関は隅切りされた部分に置かれている。
•建築年:大正末期~昭和初期
•構造:木造
•階数:地上2階
「飛田百番」(本名「鯛よし百番」)がクラウドファンディングで集まった資金で、兔(う)の毛通(けどお)し(破風板下部に取り付けられた懸魚) 看板・欄間の補修および彩色、ブラケット照明の取替え工事を終えた。
金箔押しの看板が、キンキラ。
この部分も木造。
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「鯛よし百番で集う」でもその前に「西成散歩」>>B面
http://mintjam.exblog.jp/33272238/
2024-02-16T21:30:00+09:00
2024-03-04T08:12:04+09:00
2024-02-29T21:28:37+09:00
mint_jam
travel
居酒屋の店名「セロン」って「世論」?
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「鯛よし百番で集う」でもその前に「西成散歩」>>A面
http://mintjam.exblog.jp/33269749/
2024-02-15T23:40:00+09:00
2024-03-03T09:55:59+09:00
2024-02-26T15:52:17+09:00
mint_jam
travel
私には「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」のツアーでのインパクトが大きくて、今でもあの日のことは覚えている。
西宮にあった「今津文化」って映画館を思い出す。
記憶では震災で機材とも壊れて閉館したような。
1と2の2会場で、それぞれにお風呂屋さんの男湯、女湯みたいに入口が2つあった。
成人映画がメインの映画館で、自転車で見に行く同級生から感想を聞くことがあった。
子供が長期休みのときは「東映まんがまつり」を上映していた。
もちろん隣は成人映画。
建物としてのデザインが良いことに気付いた。
なんなら中にも入ってみたい。
国際劇場はファンキーさ全開。
地下に続くエロエロもこの町では衝撃ゼロ。
娯楽って何なんやろ?って思わせてくれる西成散歩。
電柱に看板ってこんなん、あり?
ホテルに誘う時「王将行こか?」って言うて、相手が餃子の王将やと思って(フツー、王将といえば餃子やし)「行こ、行こ。」って答えたら、ここに着くって状況を想定しての店名か。
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margin room@栄町ビルディング
http://mintjam.exblog.jp/33264863/
2024-02-14T22:20:00+09:00
2024-02-20T20:22:22+09:00
2024-02-20T16:21:08+09:00
mint_jam
architecture
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