2017年 07月 01日 ( 1 )

鎌倉紀行>>Hostel YUIGAHAMA+SOBA BAR A面

鎌倉に行くことがあったら泊まりたいと思っていた「ホテル・ニューカマクラ
(映画「おと な り」のロケ地)を検索したら、満室。
”ここを検索した人はここも検索しています”の宿も満室、数珠繋ぎ。
思い立ったのが遅すぎたかぁ。
と、その次に検索したホステルは空き室はなかったけど、ベッドに空きが
あって、けど、鎌倉でドミトリーっていうのも・・・。、駅から10分くらい歩くのか。
と思ったけれど、前庭の感じの良さや蕎麦BARに惹かれ(と言っても、行くまでは
Hostel YUIGAHAMA+SOBA BARが何なのかわかっていませんでしたが。)
予約する。

事前に写真で”らくだ”を見ていたのに、気づかず前を通り過ぎてしまったのは
ホステルの看板がないからでした。
デザイン事務所が、自社がリノベーションしたホステルを運営していると
知って、なるほど。と。
蕎麦BAR部分は、店主にスペースを貸しているのだけれど、店は朝から
夜まで賑わっていて、宿泊者との垣根がない。

日中の様子。
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夜の様子。
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ドミトリーの部屋には2段ベッドが4つ。
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広ぉーい、シャワー部屋。
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無印良品のシャンプー、初めて使ったけど、いい感じ。
バスタオルを持って来ていなかったので、借りた。
国内旅行でドミトリーに泊まるのって、いつぶりやろ?
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同室の2人とは、顔を合わさないままだったけれど
ビールを飲みに共有スペースに行ったら、「自転車で旅をしています。
明日は三浦半島に向かいます。」という、クアラルンプールで駐在経験ありの
男子と、「ベルリンから来ました。」という、おっちゃんがいた。
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自分はジョン・レノンに似ていると思っている、自称”ジョン”は
西ベルリン人で、英語と、すこしばかりの日本語を話す。
日本にハマったきっかけが屋久島で入った温泉だったそうで
「日本の温泉は癒される。」と日本語で言った。
「ドイツにも温泉、あるやん。」と言うと、「ドイツの温泉はくつろげない。」のだそう。
確かに私もいくつかの国で効能が書かれた温泉に入ったけれど
水着を着ているせいで温水プールみたいで、くつろぎ感はないね。
しかも、水着に硫黄臭が付着する場合さえある。
四国の温泉の話をするジョンは、とても幸せそう。
「日本に住んじゃえば〜。町おこしをしている温泉宿で住み込みとか。」

「ベルリンに行ったこと、あるよ。ベルリンの壁があんなに低いとか、2重構造に
なっていたとか、目の当たりにして初めて知ったよ。」と、書きかけで
放置したままのベルリン紀行のいくつかをipadで見てもらう。
アンペルマンの投稿に「壁が崩壊して初めてアンペルマンの信号機を見たとき、
何じゃこりゃ。と思った。」とジョンは失笑した。
西と東は、数日滞在した者でも感じるほど、空気が違う。
元通りひとつの国に戻ったって、離れていた間の文化や価値観が違いすぎて
お互いに複雑な思いがあるのだろうな。と想像した鎌倉の夜でした。
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by mint_jam | 2017-07-01 23:47 | travel | Trackback

フルーツフルな日々


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