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奄美 DE パッション!!・・・その5 「幸せの傍ら」

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25分かけて奄美大島の古仁屋から加計呂麻島までフェリーで渡る。
出迎えてくれたのは緑色の港と加計呂麻バスたち。
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海と山がすぐ近くにある。
それなら神戸だってそうなんだけれど
まるで違う景色。

アダンの木を見つけると
田中一村の絵の中に自分が入っているようで
ワクワクする。
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夏至の日の正午。
一年で最も短い影に戯れ
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月桃の花に魅せられる。
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解放された心に流れるのは「ヨイスラ節」。
~千鳥 浜千鳥 ヨイスラ 千鳥 浜千鳥 ヨイスラ~ 

+++++
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マリンブルーカケロマ」でツアー最後のライブが始まる。
山下さんが歌う「故郷へ帰る道」を聴きながら
奄美での凝縮された時間にまどろむ。
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ライブが終わっても宴は続く・・・。

山下さんが三線を取り出し、お姉さんと一緒に歌うのに合わせて
自然と踊りの輪が出来る。
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仲さんとよーちゃんとタケちゃんとQちゃんと井山くんが
島の方と一緒にセッションしている。

深夜だというのに、みんな楽しそうに笑っている。
パッション!!!
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扉を開けて外に出る。

向かい側にある海に向かったテラスのイスに座って
潮風に吹かれる。

ひとりで眺める夜の海。

「マリンブルー」から漏れてくる低い音と寄せ返す波の音が
穏やかに密やかに優しく耳に届く。
夢と現実を、うとうとと行き来する。


+++++
奄美で出会ったすべてに、ありがっさまりょーた♪ 

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~星よ 地球よ 幸せはいつの日も 手に届く 傍らに
ほらそばに在る ほらそばに在る ほらそこに在る~
by mint_jam | 2009-06-30 23:59 | travel | Trackback

奄美 DE パッション!!・・・その4 「名瀬散策」

さすが、奄美や!
パッションフルーツや島うりが店先に並んでいるぞ。
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ヤマア」の「かつお味噌」を買ったり、古本屋さんに入ったりしながら商店街を歩く。
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セントラル楽器」に行くと・・・
さっきまで、奄美島唄界の重鎮坪山豊さんがいてはったと。
残念やなぁ。
お会い出来たら
映画「男はつらいよ」で唄ってはった唄のこと、訊きたかったのに・・・。

てっちゃん」で焼き鳥とナスの味噌炒めを注文。
焼き鳥にカラシを付けるの?
ナスにからまっら味噌が甘くてここは鹿児島なんやなぁ。と思う。
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名瀬で一番行きたかった「名瀬聖心教会」へ。
ここは2年前に亡くなった作家、島尾ミホ
(ご主人は作家の島尾敏雄・息子は写真家の島尾伸三、孫は漫画家のしまおまほ)が
弔われた教会。
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加計呂麻島の島長(しまおさ)で「ノロ」(祭事を司る人)の家系に生まれたけれど
神戸で敏雄と恋に落ち結婚し奄美で暮ら続けたミホさん。

「奄美」に興味を持ったきっかけは敏雄が書いた「死の棘」で
そこに書かれた暮らしは壮絶でもあり穏やかでもあり
作家らしいとしかいいようがないのだけれど
そこかしこに奄美の風が散りばめられている。

そして実際に奄美大島を、加計呂麻島を訪れると
その魅力はとてつもなく深くて、まるで蟻地獄なのだ。
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by mint_jam | 2009-06-29 01:43 | travel | Trackback

奄美 DE パッション!!・・・その3 「おもしろ奄美(^0^)」

奄美大島イチ栄えている市は「名瀬市」。
のはずが・・・いつの間にか(検索したら2006年やった)「奄美市」に改名してた~。

ナイトスポット(店名不明)「飲み放題、カラオケ無料」
しかも男性200円で女性0円は魅力的!!
けど一体、いつやってるんですかぁ~?
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上から読んでも「たばた」
下から読んでも「たばた」
右から読んでも「たばた」
左から読んでも「たばた」
>もうええって!!(><)
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男の時代を作る理容「つるみ」
「コールドパーマ」ってクールな男になれる冷たいパーマ?
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奄美大島酒造」の工場にある、でぇっかいオブジェ。
せっかくなら焼酎のビンから顔を出して記念撮影出来るのん(あれは何て言うんやろ?)
も作って欲しい~。
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パニック映画専門?
それとも奄美大島唯一の映画館やからお客さんが殺到してパニックになる?
・・・にしてはドラエモンが可愛い過ぎ~
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バス停、手書きやし~
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タクシーのデザインは”トロピカル~”
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お地蔵さんへのお供えのお花も”トロピカル~”
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マンホールのデザインも”トロピカル~”
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すやすやzzzシーガン娘たちを激写するふうさんに
「起こしたらあかんで~」
って言いながら、そんなふうさんを激写!
「あゆ&はる、起きたらあかんで~」
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「パッション!!!」
by mint_jam | 2009-06-27 23:05 | travel | Trackback

奄美 DE パッション!!・・・その2 「しのやんの名言」

おはよう♪
太陽がキラキラしているけれど、梅雨は明けたん?

よーちゃんの奥様に作っていただいた美味しい朝ごはん。
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大浜海岸が目の前に碧く広がる。
泳ぐ気、満々ーーーーー!!
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++++

先月も山下さんの山陽ツアーで一緒だった
しのやんが言った。

「場所は変わってもメンバー、一緒!」(^^)

ほんまに、そやなぁ~。(^^)
ええ仲間やなぁ。
名言やなぁ。

「皆既日食>盛り上がってるけど雨が降ったらどうすんの?」
も名言。(^^)


+++++
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湿気を含んだ奄美の夜。
ツアー初日のライブ「若夏の宴」が「ぶるーす屋」で始まった。
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意外にも(mintが知らなかっただけやと思うけど)スポーツマンのタケちゃんは
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泳ぎ疲れた様子も見せずスワンピータケシの世界観を島の人たちの心に届けている。
Say a prey(祈り)~ 
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パタヤビーチボーイズ」というバンドでも活動している桑名シオンは
本場の南国を体感するために?!新潟からやって来た。
日本海を背負っているような(^^)シオンの歌が亜熱帯に響く。
男唄
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木陰でスヤスヤ奄美大島在住のよーちゃんは
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バンド「海畑inoo&榊義弘」でリラックスした演奏。
テゲテゲで行こう
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そして・・・。
シーガン山下さんがギターを手にステージへ。
仲さん、Qちゃん、井山くんも準備を始める。

なごんでいるようで・・・。
でも心の姿勢を正して演奏が始まるのを待つ。


「風、気持ちええねぇ 海の風が・・・」
山下さんの言葉に触れて
mintも一緒に来れてよかったなぁ。と
心の中で反芻する。

~パラダイスアイランド~が終わり、2曲目は~加計呂麻レゲエ~。
既に客席の熱気は佳境に入って
アンコールの手拍子が始まらんばかり。
この先、どうなるん?
故郷に帰る道
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山下さんの奄美に対する深い想い。
奄美が置かれてきた歴史だったり
自然だったり
子供の頃の遠い記憶だったり・・・。

~あぁ・・・見えてきた・・・もう・・・すぐさ・・・~

大阪から一緒に行ったミュージシャンや友だちや
島の人たちと大声で歌う。

4人が奏でる、熱く厚い音に感激と感動の波は
日付が変わっても尚、寄せては返す。

よーちゃんちで、ハルオ(ワンコ)に向かって髭を剃るお茶目な井山くん。
「パッション!!!」
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by mint_jam | 2009-06-26 22:47 | travel | Trackback

奄美 DE パッション!!・・・その1 「田中一村」

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ご両親が加計呂麻のご出身である、シーガン山下さんの里帰りツアーに
天国仲間と一緒に参加。


前日までの大雨から一転、晴天に恵まれ
紺碧の海と雨で洗われた植物の緑。
山深い島の自然と奄美料理と黒糖焼酎。
そして山下さんが作った歌詞を追随する旅。(^^)

カルピスの原液の様に濃い
夢のような5日間やった・・・。


+++++
奄美は4年ぶり2回目。

飛行場には「奄美の釣名人!!」(ルアー海釣り)として先日テレビに出た
よーちゃんコト、榊義弘さんが迎えに来てくれていた。(^^)

田中一村記念美術館」で一村の絵を見たあとは
「おなかすいた~~~」ということで「奄美リゾートばしゃ山村」へ。
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プライベートビーチのテラスで”奄美料理と言えばコレでしょ!
鶏飯
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ご飯に具を乗せてお出汁をかけて
それぞれが、これからの旅への期待を胸に「鶏飯 DE パッション!」
カンパ~イ♪
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名瀬に向かう途中にある龍郷町。
「鶴瓶の家族に乾杯」で鶴瓶ちゃんが地元の子供たちと出会った
バス停やん!
運転してくれている、つっちさんにお願いして車を停めてもらう。
中には誰もいなかったけれど人のぬくもりを感じる待合やった。
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よーちゃんが絶景ポイントや産卵に来ているウミガメが見られるところに案内してくれる。
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「あ、あそこにおる!!」
天は二物を与える?!
ピアノが巧いだけじゃなく、地元の人でもないのに
かなり高い位置から裸眼で海を泳ぐウミガメを見つける井山くん。
実はこっそり野鳥の会に入ってるのかも?!(^^)
望遠鏡を覗くとハッキリと甲羅の模様が見える。
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くわず芋が自由に育ち、バナナはたわわに実り
豊田勇造さんの歌「田中一村」の詩と交差する。
田中一村終焉の家(移築されたから実際に住んでいたところではないらしいけど)
の周辺は一村の絵の世界そのまま。
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そして名瀬にある噂のパラダイス「居酒屋一村」へ。
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数え切れないほどミュージシャンのポスターと
お礼状と写真で埋め尽くされている天井と壁。
太田朋ちゃんの作品も飾られていた。
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ハリセンボンの唐揚げや川海老の唐揚げなど
島の郷土料理と黒糖焼酎三昧。

タイに住んでいるはずのサバーイさんも
オースティン(テキサス)に住んでいるはずのドンも
奄美で、「一村」で、天国仲間とひとつのお皿を分け合って笑っている。
奇跡の一夜。
龍宮 DE パッション!!」
カンパ~イ♪
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by mint_jam | 2009-06-25 23:16 | travel | Trackback

ブルガリアはヨーグルトだけじゃなかった・・・その2

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具体的な観光情報は、ブルガリアに行ったら手に入るだろう。
と思っていたけれどそうでもなかった。

首都でさえ観光ツアーを出している旅行会社が見当たらず
長距離バスのチケットを買おうとしても
「帰りのバスの時刻表は行った先で訊け」と言われて
往復は売ってくれないのだ。

もう共産圏ではないけれど
なごりは残っている感じ。

リラの僧院をはじめ世界遺産がいくつかあるし
ワインだってビールだって美味しいし
世界に誇る香料としての薔薇の生産大国だけれど
自分たちの歴史や産物が観光産業になるって
まだよくわかっていないのかもしれない。

それでも、どのバスに乗ったらいいか迷ったときも
トラムの切符の切り方がわからなくて困ったときも
(切符は乗ったら自分で切るのだ)
誰かが教えてくれた。

観光地を巡ることもなく
いくつかの町で
いっぱい散歩して、食べて、飲んでいる旅だった。


市場で見かけた「ビンの蓋屋」
蓋だけ買う人がいるってこと???
ビンは家にあるん???
実際に買っている人がいたけれど・・・。
謎?!
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鐘の音に誘われて教会に入る。
男声の賛美歌が響いて幻想的。
ミサで始まる日曜日。
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そうそう・・・。
ヨーグルトはそのまま食べるというより
料理に使うことが多いみたい。

「アイリャン」というヨーグルトドリンクは国民の好物。
オシャレなレストランでも
ピッチャー注文してグビグビ飲んでいる人が多くてビックリ!
by mint_jam | 2009-06-19 00:34 | travel | Trackback

ブルガリアはヨーグルトだけじゃなかった・・・その1

ブルガリアのヨーグルトって美味しいかな?
牧歌的なイメージやし、のんびり出来るんちゃう?
というわけで今年の旅はブルガリアに決まり!!

関空からは「ルフトハンザ航空」に乗って
フランクフルト経由で首都ソフィアへ。

初めて乗る「ルフトハンザ」
機内食とドイツビールの美味しさに(^^)
エコノミー席のトイレが半地下に集中している機体って初めて!
快適や~。

軽食で出されたサンドイッチとお菓子。
紙袋自体が仕切られる~~~~。
この軽食のためだけに作っているのか?
今時、経費の無駄とちゃうん?
などとイチイチ反応しているうちに無事、着陸。
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メールで予約していたホステルに行くと
「満室です」と断られた。
ありゃ?!
メールのやり取りの控えを見せると
ホテル側からのメッセージに「confirm」の文字が!
予約確認のために「泊ります」って返信しなくちゃいけなかったのね・・・。(><)
ごめんなさい。

すでに深夜1時過ぎ。
こういう時でも文句など一切言わない旅友と
初めての街を地図と方位磁石を頼りに
「キャンセルが出ていますように」と祈る気持ちで
メールでは満室を理由に断られたすぐ近くのホステルまで歩いて行く。

その名も「ホステル・ソフィア」
ベッドはいっぱいあるのに・・・誰もお客さんがいない。
宿主とは思えない(留守番?)おじさんはブルガリア語しか出来ない様子。
けどおじさんはそんなことはおかまいなし。
21世紀の最も素晴らしい兵器、パソコンの前にmintを座らせ
googleの翻訳を使ってブルガリア語と英語で会話。
「泊りたい」
「OK」

パスポートを確認することもなく
「好きなベッドで寝ていいよ。」と部屋に案内してくれた。

もしかしたら幽霊が出るとか?
最近ここで事故があったとか?
パスポートを見ないなんて
この宿、大丈夫かなぁ。

宿のビジネスカードの1行目には
「英語が出来るスタッフがいます」と書いてあるのに
これじゃ広告に偽りアリ?
あるいは英語が出来るスタッフが休暇中か辞めたかだったから
満室ということにして、予約を受けてなかったのかも。

広いホステルに旅友と二人きり。
清潔でラブリーな内装。
不安と疲労が入り混じったまま
シャワーを浴びてぐっすり眠る。

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朝、トラムの「ゴォーーー」という音で目を覚ますと
朝食が用意されていた。
トマトやらブルガリアの食卓にはかかせないらしい瓶詰めやら
おじさんはいろいろなものを出してきてくれた。
「ソルト」以外の英語は通じなかったけれど
それはまるでホームステイしているような心地よさだった。(^^)
by mint_jam | 2009-06-17 23:50 | travel | Trackback

音楽が持つ力

豊田勇造さんの旅の歌に「花の都ペシャワール」という歌がある。

多くの民族は過ちを犯してきた。
パキスタン人も例外ではない。
そんな歴史を歌いながらも勇造さんは歌詞の最後の行で
『柔らかいパキスタニが歩いてゆく』
と歌っている。

柔らかい?
柔らかいと形容される国に行ってみたくなった。
自分の五感でパキスタン人を感じたくなった。

そして柔らかいパキスタン人が作るチャイを飲みにパキスタンに行った。
こんな形で勇造さんはmintに影響を与えてくれている。


勇造さんの歌には社会に対する自分の考えを歌った歌も多い。
「アウンサンスーチー」もそんな歌のひとつ。

MCで話すのではなく
自分の考えを希望を思いを歌で表現している勇造さんが好き。
ビルマ(ミャンマー)の民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーが
一日でも早く軟禁状態から解放されることを願って
勇造さんは『フリー アウンアンスーチー』と拳を空に向けて歌う。

この歌を聴くと国家反逆罪で終身刑服役していた反アパルトヘイト運動指導者
ネルソン・マンデラが大統領になれたのには
たくさんのミュージシャンが歌った歌
フリー・ネルソン・マンデラ」の力が大きかったことを思い出す。


大きな組織に属さずに
曲を作って演奏することで、自分を表現することで
生活をしてきた勇造さん。
これからも誠実な詩情あふれる歌を歌い続けてくださいね。

2009年6月6日は音楽が持っている影響力を改めて感じた一日やった。


開演前のバックヤード。
勇造バンドのハーピスト:ケイメイさん。
何を思ってタバコをくゆらせてはったんやろう・・・。

『センシミーナ 100まで生きよう』
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by mint_jam | 2009-06-15 02:51 | music | Trackback

バルセロナで「ネギを焼いて食べた」

豊田勇造さんはたくさん旅の歌を作っている。

「バルセロナの空の下」はそのうちのひとつで
10年ぶりに再会した友だちとのことを歌った歌。

勇造さんは円山音楽堂でも歌ってくれた。(^^)
隣でひろみさんが耳元で「好きやろ?この曲!」とニコニコ顔。
「うん!」とmintもニコニコ顔。

友だちに「田舎へ行こう!」と誘われたところはカタロニア地方。
石の村でバールが1軒、店が1軒。
強い風が吹くところ。
そんな風景の中で『ネギを焼いて食べた』という歌詞があるのだけれど
そこがとっても好き♪

外国に行くといつも市場で食材を見て歩くのだけれど
スペインのネギってどんなんやったかなぁ。

日本の白ネギみたいな感じ?
焼いたネギはどんな味なのかな・・・。
きっと大地の味だよね・・・。
岩塩だけで食べるのかな・・・。

「バルセロナの空の下」を聴くと
想像が膨らんで楽しい気持ちになってくる。


世界ふしぎ発見」を見ていたら
バルセロナ(カタロニア)の焼きネギが出てきた。

これ!!
これ!!

それは太いけれど緑色で日本の長ネギに近いネギだった。
真っ黒焦げに焼かれたネギは中の柔らかいところだけを
トマト風味のソースを付けて食べるのだそう。
「カルソッツ」っていうんだって。

焼きなすみたいな感じ?
何本ものネギが網に乗せられている映像は屋外で撮影したもののようだった。
想像とは違っていたけれど、食べてみたいなぁ・・・。

勇造さんのライブの余韻は1週間経ってもまだ続いている・・・。
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by mint_jam | 2009-06-14 00:32 | music | Trackback

「大きな自由」と「11時の鐘」

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豊田勇造さんの還暦をお祝いするコンサート@京都の円山音楽堂
題して「6月6日豊田勇造60歳6時間60曲フリーコンサート」

生きていることを実感し
旅の空の下で感じた様々なことを想い
勇造さんに出会えたことに感謝し
大きな自由に包まれた6時間だった。


+++++
さくらさんと作った、入り口の”賑やかし”
時間があれば「雲遊天下」のイメージ?!の金団雲に乗った勇造さんと
等身大勇造さんの顔のとこから自分の顔を出して写真と撮れるパネルも
作りたかった!
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リハーサルが終わったとこ。
勇造さんの旅の相棒は「古いギブソンJ200」と
ライブ会場に必ず貼られるこの幕。
裏側からパチリ!
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13時。
十七歳のとき初めてステージに立ったここ円山音楽堂に
ひとりすっくと立つ勇造さん。

6時間のコンサートの幕開けにふさわしい「海の始まり」
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勇造掲示板のキリ番前後賞で勇造オフィスからいただいた
インド土産のポーチ。
中には「勇」のステッカーが入っていて感激!!
緑とオレンジの色合いも象くんの表情も可愛い~~~。
さくらさんと色違いのお揃いで~す。(^^)
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その上、キリ番を当てられた方が
キリ番賞の”一番前で真ん中の特等席2席”を
さくらさんとmintに譲ってくださったので
遠慮なく座らせていただきました~。

ムラセさんご夫妻やひろみさんも特等席に集まってきて
ニコニコ。(^^)
すぐ後ろに座っておられた方が
「ある朝高野の交差点近くを兎が飛んだ」にちなんで作られた
兎のステッカーをくださっって、またまたニコニコ。
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おかずを指差し確認しているのはさくらさん。
一番前の真ん中で京都の懐石料理屋「松粂 (まつくめ)」のお弁当を食べながら
勇造さんの唄を聴く。
”どんなファンやねん!!”と自分でツッコミつつ
これ、また、おつなもの。(^^)
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蝶々がひらひら勇造さんの周りを舞う。
そしてステージの真ん中で羽を休め、静かに唄を聴き
唄い終わったら、すぅーっとどこかに飛んで行った。
「夢で会いたい」
勇造さんのお母さんが来られていたのかな・・・。
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仲くんが弾くテレキャスターの渋い音が空に舞う。
拾得@京都では年に4回は見られる「勇造バンド」。
けれど全国各地から来られたほとんどの方は
バンドの勇造さんを見るのは初めてやったはず。
”関西在住者は恵まれている”と改めて思う。
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「カッコイイ!!」と20代(と思しき)の男の子たちが叫んでいる。


ハーピストのケイメイさんはパーフォーマーでオシャレ。
いつもmintのファッションチェックをしてくださる。

コンサートが決まった時から「歌いながら夜を往け」のTシャツを着て行こうと決めていた。
ずーーーーーーと前に買った市居みかちゃんの版画のTシャツ。
「GO THROURH THE NIGHT SINGING」
「今日はカジュアルやね。それ、勇造の公式Tシャツや!」とケイメイさん。
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アルマジロ(勇造さんのファンの愛称)や
勇造チルドレン(勇造さんに影響を受けて演奏をしている人たち)と共演する勇造さん。
誰よりも一番、嬉しそう。
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~「ワルツを踊ろう」~「アイ リメンバー ユー」~「老いてこそロック」~
この曲もこの曲もこの曲も聴けて嬉しい。
愛に満たされてうっとり・・・。

~そしてゆっくり やって来い 大きな自由~
勇造ファンになるきっかけになった曲のひとつ「大きな自由」
勇造さんの世界観を感じる詩とリズムが大好き♪
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「ジェフベックが来なかった雨の円山音楽堂」
お約束のポーズ。>こんな格好で 立ってたーーーー。
(メンバー全員、今まで拾得で見たのより綺麗にポーズがキマッているぞ!
もしかして自主トレしたん?)
客席も一緒になって”こんな格好で 立ってたーーーー。”のポーズ。
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コンサートは佳境に入りステージ近くの客席はトランス状態。
「勇造!ありがとーーーーー!!」
「ありがとーーーーー! 勇造!!!」
すぐそばで何人もの50歳を過ぎた(とお見受けする)男の人たちが叫んで
そして泣いている。

勇造さんの原点とも言える「大文字」。
1972年京都大学農学部のグラウ ンドで開かれたフリーコンサートで
ロックバンドの間にフォークギター1本で出演した勇造さんに浴びせられたのは
石や砂や空き缶だったとか。
それでも最後まで歌い続けた勇造さん。
そのことを歌にして歌い続けてきた勇造さん。

飾らず自分をまっすぐに表現してきた勇造さんに共感した人たちと一緒に
今、ここにいて歌っている。

~さぁもういっぺん!さぁもういっぺん!火の消える前に
   さぁもういっぺん!さぁもういっぺん!火の消える前に~

誰もが勇造さんとひとつになった瞬間。


19時。
ちょうど開演から6時間。
60曲、歌いきりはったんやろうか?
そしてアンコールの拍手が・・・。
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ゆっくりとステージに戻って来られ
キーボードに向かう。
聴きたかった「11時の鐘」やん!!

いつだったかmintが落ち込んでいたときのこと。
サバーイさんは
「~すべて終わったことにして明日からまた始めればよい~
って勇造さんは「11時の鐘」で歌ってるよ。」って励ましてくれたのだ。

打ち上げ会場@拾得で勇造さんに訊いてみた。
「最後は”11時の鐘”と決めてはったんですか?」
答えは・・・にっこり笑って「うん!」

そして最後の最後の1曲は
一番初めにひとりで歌った「海の始まり」をバンドのみんなで。

陽はいつの間にかとっぷりと暮れ
月の光が円山音楽堂を照らしていた。

+++++
パンフレットには、こう記されています。

二十歳をすぎたとき「歌で食べていけたら」と思いました。
そのころは夢のようなことと想っていましたが
気がつけばそれからほぼ四十年経っていました。
夢が叶ったのは歌を聴いてくれるひとたちが居てくれたから。
・・・・。


勇造さん、ありがとう!!
勇造バンドのみなさん、ありがとう!!
そして6月6日円山音楽堂に集まったすべてのみなさまに・・・ありがとう!!
by mint_jam | 2009-06-10 02:40 | music | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
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