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岡山で過ごす夏休み・・・白石島~笠岡~倉敷

「朝ですよ~ ごはんですよ~!!」
「民宿はらだ」の順子さんの大きな声で目が覚める。

食堂に行くと一番乗り(金メダル)は山下さん。
朝から「万国ビックリショー」やら「ドリプシ」やら幼少の頃の昭和話で絶好調♪な井山くんに
「はよ、食べなさい!!」のツッコミが入る。
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白石島、本日のイベントはサルサパーティ。
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今日も暑いぞ!!
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準備中のステージを眺めながら暑い会場で飲んだ缶チューハイのせいで睡魔が・・・。
ゆるゆると冷たい部屋に戻る。
窓越しから聴こえてくるサルサがシエスタ(スペイン語で午睡)の子守唄。
まゆ吉は踊っているのかなぁ・・・。

白石島は欧米人バックパッカーにはインターネット上でよく知られた島なのだそう。
外国人専用の宿泊施設があって島人たちも外国人観光客に慣れている。
去年Qちゃんに教えてもらうまで知らなかったけれど
イベントがない時に来ても”何もないこと”を楽しめる島やね。
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最終の船で笠岡へ。
「何、食べよ?」>>「やっぱり、笠岡ラーメン?」(笑)

「明日、どうする?」
ふと、かわうそさんが今夏に行ったアートフェスティバル中の「犬島」を思いつく。
けど、犬島ってどこにあるんやろ?>>何県?>>どうやって行くんやろ?
白石島のイベントに関わっている山本シンさんが岡山駅から行けることを教えてくれた。

坂本の近くにある「いではら」
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お店にあった観光雑誌やケイタイで交通手段と時間をチェック!!
日帰りでも行けそうだけれど、お目当ての「精錬所」の中には
3日前までに予約しなくちゃ入れない。と書いてある。
それでも気分は一気に犬島モードへ。
スープまで完食して、萌に向かう。

カーノ♪さんや勇造バンドでサックスを吹いている、のぶちゃんたちと笑顔で挨拶。
地元の知った方とお会い出来るのがなんとも不思議。

8時からのライブは休憩なしで終演の10時まで!!
シーガン山下(Vo&G+三線)・仲豊夫(G)・井山あきのり(P&Acc)
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名曲「望郷デジャヴ」を「膨張デブじゃ」(←誰がデブやねん!!)と紹介する井山くん。
笑いに包まれて会場が和む。
大阪ノリのままライブが進む。

仲くんのギターを弾く手元を激写する倉敷在住の唄歌い、大西てつじさん。
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倉敷宿泊組は深夜12時前にロビーに集合♪
井山くんが西岡恭蔵さんのバックをしていた時に演奏で来て以来のお気に入りBar
サライに連れて行ってもらう。
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今年で20周年を迎えたそうでマスターがモーガンズバー井山くんに
ボトルをプレゼントしてくれた。
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美味しい料理とヴァン・モリソン。
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日付の区切りを気にしなくてもいい夜に落ちてゆく・・・。

あ~あ時よ あ~あ心よ
悲しみを少しづつ
刻んで削って 遠くに捨てて

あ~あ星よ あ~あ地球よ
幸せはいつの日も
手に届く 傍らに
ほらそばに在る
ほらそばに在る
ほらそこに在る
   ~幸せの傍ら*シーガン山下~
by mint_jam | 2010-08-25 23:56 | travel | Trackback

岡山で過ごす夏休み・・・白石島

去年、笠岡に来たときに訪れお気に入りになった白石島に
早くも再訪のチャンスがやってきた!!
心にたくさんのものを染みこませることが出来た夏休み。

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毎夏恒例の白石島のイベント「日本で一番小さい花火大会」で演奏する
シーガン山下さん+仲くん+井山くん+タケQを追っかけて?(笑)瀬戸内に浮かぶ白石島へ。

笠岡市のカラーマンホールの図案は名物!カブトガニ。
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ちょうどお昼のご飯どき。
一緒に行ったまゆ吉と「笠岡ラーメン:坂本」>>アゲイン♪
あぁ・・・あっさりしているのに複雑で深みのある味・・・なんて美味しいのでしょう・・・至福・・・。
スープも飲み干し完食。
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そして翌日、山下さんたちがライブをする「カフェ・ド・萌」アゲイン!!
コーヒーを飲みながらママのせっちゃんと恋ばな?!(^^)
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笠岡港は既に外国人が目立ちます。
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白石島港まで迎えに来てくれた「民宿はらだ」さん。
新婚のK夫妻はLOVEX2
mintは軽トラックの荷台から受ける白石の風にKISS♪
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お祭り気分の島。
高度を上げた太陽光がまっすぐに落ちてくる。
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さんちゃんの店には勇造さんのサインや仲くんのお礼状が!!(^^)
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凪いだ瀬戸内が見せるいくつもの表情。
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夕陽が沈む前にリハーサルが終わり・・・いつしか本番。
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タケちゃん(Vo&G)+Qちゃん(Vi&Harp)+井山くん(key)
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シーガン山下(Vo&G)+仲くん(G)+Qちゃん+井山くん
島人も外国人も島外からやってきたたくさんの人たちも
歌い始め、踊り始める。
ミュージシャンとの垣根がなくなり、ひとつの大きな輪が生まれる。
音楽の麻薬を打たれた体と心が開放されてゆく・・・。
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メインイベント「日本で一番小さい花火大会」
花火師さん、準備はOK!!
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看板に偽りなし!!
はじまった~~~綺麗だなぁ~~と思ったら終わった。(^^)
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夜の海でも泳いでみる。
お昼間よりも少し波が高いけれど気持ちいい♪
みんなでバーベキューをしながら・・・いつしか三線セッションへ。
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「場所が変わってもメンバー一緒!」>>しのやんの名言を思い出す。
延々と続く宴・・・。
やがて時間の感覚はなくなり、記憶は波の音に溶けてゆく。
by mint_jam | 2010-08-24 23:52 | travel | Trackback

ソウルパワー>>これは「ブラック ウッドストック」です

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1974年。
ザイールで行われた「モハメド・アリ対ジョージ・フォアマン」に先駆けて
3日間にわたって行われた音楽祭のドキュメント。

なんで設営の場面がこんなに長いねん!
ジェームスブラウンをもっと見たいよ~!!
マーティン・スコセッシなら、こんな時間配分の編集はしないやろな。
な映像なんやけれど
黒人のプライドが詰まった”ブラック ウッドストック”は
スクリーンからはみ出すほどの、ものすごいグルーブ感に溢れている。
あぁ・・・麻薬・・・落ちてゆく・・・。

踊っているよ、ファビュラス店主>>リエさんもmintも最後部席でDancing!!

ザイールでこれほどまでに大規模な音楽フェスティバルがあったことを知らなかったし
映像を見ることが出来たのは奇跡!!感動!!

故・ミリアム”ママ アフリカ”マケバの唄を聴きながら
母国語で唄うことの意味や
アフリカからアメリカに連れてこられ人たちの末裔であるミュージシャンたちが
ルーツアフリカでコンサートをすることの思いや意味を考える。

自分たちの言語を追われ、ザイールではフランス語、アメリカでは英語の文化に
変えさせられたアフリカ大陸の人たち。
この映画はお互い母国語を失った者同士が自分たちの文化を再認識してる記録とも言える。

B.B.キングのブルーズも
クルーセイダーズのジャズも
ビル・ウィザースのリズム&ブルーズも
セリア・クルースのサルサも
源流はここアフリカにある。

赤ちゃんを布でくくり付け頭にターバンを巻いた上に大きなタライを乗せて歩いていくアフリカ人女性。
街角で子供たちにソプラノサックス演奏を聴かせるマヌ・ディバンゴ。
「フェスティバル・エキスプレス」状態になっている飛行機の中でのセッション。
すべてのシーンが神々しい。

最後にJBが話かける。
「映画館を出たらこう叫べ!”俺はれっきとした人間だ”」

ソウル・パワー 主な出演者
予告編
by mint_jam | 2010-08-21 00:10 | movie | Trackback

ふんどし DE 千ベロ

友だちとアートヴィレッジセンター@新開地で映画を見ることに。

上映まで30分もないのに”ちょっと”食べに通りに出る。
「一回、入ってみたかった。」という居酒屋の店名は「ふんどし」。
さすが!リエさんなフォトジェニックなお店。
GRを取り出すウロコとmint。
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生たこわさ。
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ゴーヤの白和え。>>初めて食べたけど美味しいね。
「お醤油はヤマサ」の話から関西には「中濃ソースがない。」の話に。
そして、「初めてゴーヤを食べたのはいつか?」
関西人は中濃ソースの味を知らんで~!
>北海道にはあったよ。
ゴーヤは20年くらい前?   う~ん・・・もっと最近?
とにかく子供の頃には存在すら知らなかったよ。
>九州にはあったよ。
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タマネギの串カツ。
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もっと食べたいよぉ・・・まだおなかすいてる・・・映画、始まるよぉ・・・。
時計を見ながらすぐに出てくるおでんも注文する。
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ひとり1000円でお釣りが来た。
by mint_jam | 2010-08-20 23:40 | f&b | Trackback

「おばあちゃん」と「おかあさん」と「むすめ」がプラカードを持つ

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高校の1回生上の先輩が
親子三代、高校野球のプラカード持ちに選ばれて新聞に載った。
(と、今頃知った。)
おばあちゃん孝行なお嬢さん、おめでとう♪

お嬢さんの
物心ついた頃から、家族からのプレッシャーを感じていた
というコメントに大笑いしてしまった。
先輩は同級生と結婚したから、娘を自分たちと同じ市西に入れて・・・
って思っていたのかもしれないな。
おばあちゃんはさぞかし嬉しかったことやろな。

それにしても、21世紀になったというのに
私たちの時と変わらず竹の棒でプラカード持ちの練習しいてる。って、どうなん?とツッコミつつ
これは嬉しいこと、喜ばしいことや。と思いなおす。
紺色のジャンバースカートの制服も、プラカード嬢がかぶる帽子も変わっていないんだね。

宮っ子(西宮の子供)自慢の甲子園。
何度も自転車で原くん(辰徳)を見に行った甲子園。
小連体(小学校連合体育大会)、中連体(中学校連合体育大会)をやった甲子園。

8月に熱くなった30年前の遠くて、すぐそばにある記憶。
by mint_jam | 2010-08-15 23:48 | other | Trackback

ビートルズ>>ファブ4が教えてくれること

中学生の時は有名な曲(「Let it be」とか「Love me do」とか)しか知らなかったのだけれど
高校1年生になってビートルズラブ♪な友だちに出会って一気に全アルバムを聴いた。

「編曲」=「バンドの音なんや!」』と思ったし
自分もバンドを演ってみたいと思ったし
ギターを買おう!!と思ったし
コーラスが好き!!と思った。
「ビートルズ」と「ザ・バンド」のサウンドに魅了され
「私はバンドの音がが好きなんや!!」と気付い女子高生は
これから一生、音楽を聴き続けて生きて行く!!と思っていた。

長らくきちんと聴いていなかったビートルズのレコードを久しぶりに聴こう!
セカンドアルバム「WITH THE BEATLES」から聴こう!と思ったきっかけは
片山明さんの「小さな町のライブハウスから」の出版社「万象堂」編集長のコラム「年賀状とビートルズ」。

全オリジナルアルバムを聴いて改めて思ったことは
「ビートルズ」は、最も聴くたびにワクワクする音を残したバンドや。ってこと。
21世紀になった今でもたくさんのことを気づかせてくれるし
計算や分析などしていないはずやのに彼らのルーツのロックンロールのカバーが
「ビートルズの音」になっているのはすごい!!
メンバーの楽器演奏とコーラスワークが「唄」の魅力を前面に押し出していて
これこそポップスの真髄!!
ファーストアルバムもホワイトアルバムもアビーロードも同じ位置にあって
優劣を付けることなんて出来ない。

「WITH THE BEATLES」
それにしても日本盤はツッコミどころ満載。

オリジナルとは別バージョンのジャケット。
オリジナルの方がずっといいのに、なにゆえ東芝EMIはこの写真に差し替えたのか?>>謎。
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歌詞カードには意味のない似顔絵が点在!!
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この時代にありがちな「唄と演奏:ビートルズ」の文字は見あたらない。
メンバーの名前がどこにもない。
で、もって「ステレオ! これがビートルズ vol.2」ってどうなん?(笑)
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リマスターCDはレコードでは聞き取れない音が再現されているらしいけれど
所有欲は沸いてこない。
ビートルズの音はLPレコードからさ再生される音がすべてやと思う。
ビートルズが演っていることのすべてをキャッチするためにも
触覚はいつもピカピカに磨いて感受性豊かでいたい!!
と思ったのでした。
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by mint_jam | 2010-08-14 00:36 | music | Trackback

ルーマニア紀行・・・あれこれ

KLMオランダ航空の機内で
鶴瓶ちゃんが吉永さゆりの弟役をした映画「おとうと」を見た。
英語のタイトルは「about her brother」>>言いえてる!!

機内食の味が、ものすごく向上してる!!
全食、完食♪
おやつの「カップヌードルorアイスクリーム」は健在で
アイスクリームがエスキモーからハーゲンダッツに戻っていた。
(嬉)
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避暑地のシナイアでは
くねくね道を使ってのラリーをやっていた!!
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ルーマニア料理はヨーロッパらしく、食材の代表はお肉。
と、言うてもジビエはなく選べるのは牛、豚、鳥。
調理法は煮込み。
モツやミンチを使ったものが多くどれも優しい味付け。
今年は気候のせいでトマトの出来が悪いらしいけど
「そうなん?」って思うくらい甘かった。
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あちこちで見かけた荷馬車。
馬の活躍が頼もしい!!
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首都ブカレストでは路面電車や地下鉄も走っている。
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タクシーにも乗った。
途中でガソリンスタンドに寄ったけど入れた量はちょびっと。>>私たちを乗せて走る分だけ?!
きっとこの運転手さん、明日出来ることは今日しないタイプやと思う。
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コウノトリ、発見!!
ご機嫌はいかが?>>コウノトリを見ると皇太子の「コウノトリのご機嫌・・・」発言を思い出す。
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ビールとワインが美味しかった!!
ビールはライト、レギュラー、ブラックがあってレストランでは「URSUS」ばっかり飲んでいた。
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どこに行っても子供たちが寄ってくる。
「共産主義を知らない子供たち」
一番前の男の子の人懐っこさは飛び切り。
旅友と「(中川家)礼二」と呼んで一緒にはしゃぐ。
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「眼」がついた屋根に釘付け。
眠そうやったり、色っぽかったり、元気そうやったり。
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旅の記憶を抱きしめる。
クレジャニ村で過ごした時間は宝物。
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おしまい。
by mint_jam | 2010-08-12 16:35 | travel | Trackback

ルーマニア紀行・・・ジプシーバンド「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」の村に行く!!!!

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ルーマニアに着いて初めての大雨。

スガハラさんにホテルまで迎えに来てもらって
タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」のメンバーたちが住む音楽の村、クレジャニ村に向かう。

クレジャニ村は首都ブカレストから南に車で1時間くらいのところにある。
どうしても行きたくてアレコレ調べた結果わかったことは
個人で行くととても危険だということ。
ロマ(ジプシー)音楽は冠婚葬祭のための音楽だから
ライブハウスもないし演奏を聴くことは不可能。
ってことやった。

そのクレジャニ村がもうすぐ目の前にある。
村に入ったとたん緊張と興奮と期待とが入り混じって無言になる。
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ロマの村はどこも貧困。
道が急に地道になることでロマ民族が暮らす村だとわかるという悲しい現実。

それでも人口3000人ほどのうち1/3がミュージシャンというクレジャニ村は
ロマの村の中では飛び切り裕福に見えた。
そう、ここは石垣島の白保地区のような村なのだ!!

映画「ジプシー・キャラバン」に出てくるタラフの重要メンバー
故・ニコラエのおうちに行く。
悲しいことに”あの窓”が塞がれている!!
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映画を撮り終えたあとタラフのバイオリン弾き、ニコラエが自宅で亡くなった。
「ジプシーキャラバン」にはベッドに横たわったニコラエに向かって
窓の外から夜中バイオリンを弾くカリウの姿が記録されている。
それは感動的な、そしてロマ音楽=冠婚葬祭の音楽とよくわかるシーンなのだ。
それなのにニコラエの部屋の窓は「冬、寒いから」という理由で遺族によって塞がれしまっていた。
(; ;)

おうちの中に入れてもらうと
ニコラエのベッドで彼の孫が寝そべっている。

リビングで息子さんがアコーディオンを弾いてくれた。
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息子の奥さんがジョニーデップにもらった黒い帽子を見せてくれて
私に「買わないか?」と持ちかけてくる。
彼が使っていたバイオリンや貴重な写真も。
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ニコラエの家にお邪魔出来た嬉しさと遺族のどんな物でもお金に変えたい欲の間を
心がたゆたゆと行き来する。
「これがジプシーの現実。」とスガハラさんが静かに言う。

+++++
タラフの笛吹き、ファルカルのおうちに行く。
奥さんやお孫さんに囲まれてあま~~~いコーヒーを飲みながら歓談。
(あ、もちろん通訳はスガハラさん)
ご家族みんな明るくて話しやすくてファルカルを中心に一致団結した家族のように見えた。
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ファルカルは「日本は好きだ。」と言った。
「日本はよかったよ、特に東京が!!」
おどけた調子で笛を吹くファルカル爺ちゃんにお孫ちゃんたちがまとわりつく。

+++++
タラフのバイオリン弾きのカリウのおうちにも行く。
クレジャニで一番かも?な、きれいでりっぱな家!!
カリウと息子さんとお孫さんに離れで演奏してもらう。
なんて贅沢!!!!
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パーカッション役のお孫ちゃんのノリが絶妙♪
彼は素晴らしいミュージシャンになるやろうなぁ。
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感動・・・。
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by mint_jam | 2010-08-09 08:50 | travel | Trackback

ルーマニア紀行・・・ツッコミどころあれこれ

ルーマニアの首都ブカレストにある巨大建築物。
その名は「国民の館」やけど”国民の館”とちゃうし。
故・チャウシェスク大統領が1500億円ほど使って作らせた部屋数3107の巨大宮殿やし。
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完成を待たずに大統領夫妻は処刑されたのやけど
ここのバルコニーから国民に対して演説をする機会を得た人がいるんです。
それはコンサートでルーマニアに立ち寄ったマイケル・ジャクソン!!
ルーマニア人が緊張しながら固唾を呑んで待っていたその時!!
マイケルが発した言葉が「ハロー・ブタペスト♪」

国民一同・・・シーーーーーーン。

こんなとき通訳の人が関西人やったら
←「”ブタペスト”はハンガリーの首都やん。ここはブカレストでんがな。」とツッコんで
マイケルが
「ブタペストとブカレスト。似たようなもんやがな。そらまたどうも失礼しました~。」
言うて笑いに変えれたかもしれへんのに・・・。
などとと思ったのでした。

+++++
ルーマニア、ツッコミどころあれこれ。

ホテルの朝食。
トマト、丸まま?!
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通学路ですよ~。運転に気をつけてね~のサイン。
どう見ても遅刻して走ってる兄と兄の足に追いつかない妹の図。
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ステーキを注文したらびっくり!!の厚さでテーブルに登場。
初めて食べるアルゼンチン牛。
ルーマニアでアルゼンチン?!
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銀行の前に座って恥ずかしそうに花を売っていたおばあちゃん。
可愛いし安い(30円くらい)から旅友が1つ買った。

翌日。
道行く観光客を相手にマッチ売りの少女のように
花を売っているおばあちゃんに遭遇。
バンバン売れていて、バッグからは出てくる、出てくる花、花、花。
薄利多売かぁ~。
やるなぁ~。
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ブラショフは多分、世界で一番いいところだよ~。
多分って・・・絶対って言えばいいのに。
気が弱い町なん?
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大抵のメニューにはグラム数が書いてある。
「ミティティ」というケバブ風のひスパイシーひき焼き肉はひとつ35g。
35g?!
出てきたのは、多分・・・きっとひとつ35g。
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旧・共産時代に建てられたホテル。
4.5畳くらいあるバスルーム。(広っ!!)
せやのになんでこんな端っこのせせこましいとこに便座があるんよ。
横の壁に体が当たるちゅうねん。
(><)
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ロープウェイの駅を知らせるピクトサインは手作り感たっぷり!!
キュートやなぁ。
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数独が世界にはばたいているってこと、ほとんどの日本人は知らないと思う。
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by mint_jam | 2010-08-07 23:48 | travel | Trackback

ルーマニア紀行・・・お城に行ってみる

市バスを乗り継いで通称ドラキュラ城(本名「ブラン城」)に行ってみる。
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アイルランドの作家ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」に登場する
ドラキュラ城のモデルとされているけど 通称ドラキュラ(本名ヴラド・ツェペシュ)は
住んでいなかったらしい。
居城としていたのはドラキュラ公のお祖父ちゃん。というのが定説。

山の上に建造されたのは襲ってくるオスマン軍をいち早く見つけるためやったらしい。
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内装はお城にしてはシンプル。
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窓があるとこには必ず椅子がある。
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椅子に座って外が見たかったんかな。←足腰弱い?!
お祖父ちゃんはきっと”立ち飲み”も苦手やってんやろな。などと想像してみる。
(^^)←14世紀に立ち飲み屋さんがあったかどうかは不明やけど。


+++++
1875年カロル1世がルーマニア王室の避暑離宮として建てた「ペレシュ城」に行ってみる。
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外壁の絵が美しい。
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内装はルネッサンス、バロック、ロココとバラバラ。
しかも夏に来るだけやのに160室もあるって、どやさ~。
(><)

すぐそばにある「ペリショール城」にも行ってみる。
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こっちはカロル1世の狩猟用のお城。
ハーフティンバーの切り妻屋根スタイル、中世ドイツでございます!!な外観。
ミュシャの絵やガレのランプなどに囲まれた内装はアールヌーボーメイン。
旅友とベルギーのオルタ邸を思い出してうっとりする。

ヨーロッパはどこに行ってもお城がいっぱい♪
一般市民の税で成り立っていた絢爛豪華な世界。
そこには歴史があって、住んでいた”特別な人”の嗜好や息使いが残っている。

+++++
敷地内で売っていたベリーとリンゴ飴。
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by mint_jam | 2010-08-06 23:39 | travel | Trackback

フルーツフルな日々


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