<   2012年 02月 ( 17 )   > この月の画像一覧

twitter>>それでぼくは「つぶやき」をあつめて(20)

青空を駆けたいんです。
青空を。


野田から90系統の市バスに乗って仕事が趣味だった元上司の葬儀に参列するために大正へ。
見送って今は「チャイ工房」で、ぼんやり。
「会社、辞めたらアカンで。」昨年末に電話で言われた言葉を反芻。
自分の会社員としての節目をひとり静かに噛みしめる。


店名は「スワロウ」(つばめ)やけど立ち飲みのようです。@新梅田食堂街
c0108673_0355750.jpg



綺麗な、愉快な、奇妙な、素敵な、悲しい … 形容詞って修飾語というより感想語やと思う。


バレンタイン仕様のチョコレートのパッケージ
胸キュンなものがいっぱいで見て歩くだけでワクワクしてジャケ買いしそう。
チョコレートと言えばいずみたく作詞作曲の〜チョコレートは明治〜。
ロゴは製菓と乳業が経営統合して亀倉雄策・作の馴染みの書体じゃなくなったんやね。


似非「豆腐よう」を目指して塩麹で漬けたお豆腐、ええ塩梅になってきた。
c0108673_0335211.jpg



お抹茶のお供は友チョコ。 ニャンともほっこり。
c0108673_0331056.jpg



レモンをたっぷり入れたハチミツ苺ジャム、苺の形をとどめつつ甘酸っぱい出来具合。
c0108673_0384769.jpg


Everyone's Mixtape」 
YouTubeなどの音源をテープにドラッグするだけで自分のオリジナルカセットテープが作れるねんで。
しかも共有も可能! 
学生時代を思い出す逸サイトや〜。めっちゃ楽しい!!


カルビーのロイズ特製チョコ仕立て「ポテトチップス 贅沢ショコラ」。
片面全面チョココーティングのロイズのポテチとは似つかずの線がけに涙するも
袋に書かれた「チョコっと贅沢」のコピーにチョコと納得。
c0108673_031082.jpg

by mint_jam | 2012-02-29 00:05 | twitter&いえるいえる | Trackback

お豆腐は美味しい@m’s Bar

塩麹未体験のまゆ吉に 塩麹で漬けたお豆腐=ちょっこし豆腐よう風を食べてもらう。
まゆ吉が名付けてくれた「みん豆腐よう」。
c0108673_23333217.jpg

漬けつながりでマグロの漬け。
c0108673_232678.jpg

月森のお隣にある器雑貨屋「フクギドウ」で買ったギリシャのオリーブオイルを試したくて
クルミブレッドにはオリーブオイル+黒酢。
c0108673_23105962.jpg

grasgrasちゃんに教えてもらった オリーブオイルと胡椒でイタリアン。
c0108673_23111936.jpg

イタリアンつながりで最近のへビーローテーション「キムチカルボナーラ」を生パスタで。
トッピングのグリーンはまゆ吉のアイデア、セロリの葉っぱ。
c0108673_23152367.jpg

セロリの葉っぱのオイスターソース炒めは写真を撮り忘れた。
(^^;

白いしめじとほうれん草のおひたし。
c0108673_23213149.jpg

セロリ、切っただけ~。
c0108673_23232280.jpg

ブラウンさんが買ってきてくれたゆず豆腐と、これが湯葉?!な湯葉豆腐。
どちらも濃厚~♪
感動の旨さ!!
c0108673_23293620.jpg

ゆるゆる世間話は、いとをかし。
c0108673_23371323.jpg

by mint_jam | 2012-02-28 23:11 | m's Bar | Trackback

レイラ DE ケルトミュージック

12月にレイラでのケルト(アイルランドの)音楽演奏会。
見逃して残念がっていた人のために再演するというので、どなたが出演されるかも知らないまま行ってみる。

レイラにはアイリッシュが良く似合う。
ウイスキーのパディもケルト音楽も。
c0108673_0322963.jpg

コンフントも然り。
曲を知らなくても楽しめるのがダンスミュージックの良いところ。
数小節だけやったけどミュージカルスプーンとホイッスルだけの演奏は聴き応えがあった。
c0108673_032780.jpg

最初から最後まで全員で演奏するんじゃなくって例えばフィドルとバウロンだけで演るとか
ソロを取るとか、そういう小節を入れて欲しかったな。
演奏が終わってからバンマス的な方にそんな感想を伝えると
「今夜のメンバーは普段から一緒に演っている人たちじゃないからそういうことは出来ない。」って言われた。
(; ;)

歴史や使われる楽器も含めて日本でも、もっとケルト音楽が知られるようになるといいな。

ティンホイッスルを吹いてはった方に楽器選び等いろんなことを教えてもらった。
アイルランドで買ってきたギネスホイッスル、2~3ヶ月前に生産中止になったんやって。
ソプラノ縦笛の吹き方から脱せずなので教室に行こうか思案中。
by mint_jam | 2012-02-27 23:49 | music | Trackback

月森とホットケーキ 

予定していた奈良行きは雨で延期することにして阪神御影から神戸市バスに乗って阪急六甲へ。
そして大好き。という言葉では言い現せないほどの理想のカフェ、月森に行く。
c0108673_233224.jpg

半年に1回くらししか行かないのは日常になると感激が薄れそうやからかもしれない。
それくらい月森が好き。

1時間待ちを了解してホットケーキを注文する。
カチ カチ カチ カチ。 
時計の音が響く。

シャカ シャカ シャカ
ボールの中で粉を混ぜ合わせる音が重なる。

冷たく凛とした空気と心地よい緊張感が流れる。
精神的には近く、けれど距離的には遠いヨーロッパの小さな町に居る錯覚に落ち入る。
c0108673_2319269.jpg

所属を訊いているんじゃないよ、あなたは誰?
本当に大切なものは何?
本当に必要なものは何?
時間に追われる日々に慣れっ子になっていることを省みる。

まゆ吉はホットケーキを「ニュートラルやね。」と言った。
笠岡ラーメンの「坂本」に通じるニュートラルやと。
そうかもしれない。
c0108673_2330731.jpg

丁寧に丁寧に丁寧に焼かれたホットケーキにナイフを入れる幸せと
自分が好きなものを共有してくれる友だちがいる幸せを想う。
c0108673_23313740.jpg

初期化が出来た雨と休日。
c0108673_23343117.jpg

by mint_jam | 2012-02-25 23:58 | f&b | Trackback

大西亭@鷺洲 はフランスバスク料理なんや!

大阪市交通局のOSAKA素顔なマガジン「ノッテオリテ」
今月号の「あちこち ほないこか」は野田阪神を乗って降りてで海老江@福島区の特集~♪

読んでいると「浄正橋の人気フレンチ店の移転先は長屋の奥にひっそりと。」の文章が!
浄正橋の人気フレンチと言えば「大西亭」?
引っ越したん?
地図を見たら職場の近所で二度びっくり!!
けれど・・・どこ?
えっ!こんな私道のようなとこに!!と三度びっくり!!
c0108673_21592890.jpg

予約はしてないけど居ても立ってもたまらずGO!
c0108673_222682.jpg

c0108673_2222034.jpg

12時前。
扉をあけると厨房には大西シェフと料理補佐兼務のギャルソンヌ
カウンターにお客さんはひとりだけ。
若い男の方ががっつり盛られた前菜3種を食べてはる。
あぁ、相変わらず大盛りなんや・・・。

メニューの中から前菜1種類とメイン料理を選ぶ。
壁を見るとバスクの紋章が!!
あぁ、そうか・・・。
だから大西亭は一般的なフランス料理屋さんと印象が違ったんや!!
15年を経て、納得。

アミューズは葡萄とナッツが入ったしっかりした味の黒田舎パンの上にスライスしたフランス産のチーズ。

前菜は生ハムとモツァレラチーズ。
大きくってよ~~~く熟れたマンゴーを隠すように置かれた生ハム。
添えられたモツァレラチーズの上には黒コショー。

噛締めるほどに味わい深い熱々のフランスパン。

そして牛タンの蒸し焼き。
えっ!!
サツマイモのようなほっくり感の大きなジャガイモが添えられたお皿には
たっぷりのトマトをみじん切りにしたあっさり目のソースがかけられた長い舌がボ~ン。
スライスしていないタンを食べるのは初めて!!
これがとんでもなく柔らかで、これまた二度びっくり!!

素材の旨みがたっぷり引き出された豪快で半端じゃない量の料理。
今ならわかる。
そうそう、これがバスクや!!

美味しくって、感動♪
by mint_jam | 2012-02-24 21:59 | f&b | Trackback

新梅田食道街 三酒物語

午後4時。
立ち飲み日和。
いのっちトークショーのあと「新梅田食道街」へ。
ワインとビールと日本酒、三酒物語のはじまり、はじまり。

ブラウンさんの日記
で北京のエッグを思い出したとこ。ということで、まずは「北京」。
c0108673_0402670.jpg

温豆腐とカリフォルニア白ワイン。
c0108673_23411851.jpg

そして「エッグ」。
「北京」は15年・・・もっと前かな、オノリオさんに連れて来てもらったんやけど
初めて見た時はビックリ&感動やった。
熱々のミニミニ耐熱鍋に卵、2個!!
c0108673_0451898.jpg

混ぜ混ぜするとあっと言う間に「エッグ」完成♪
c0108673_0452846.jpg

お次は同じ通りに昨年11月にオープンしたばかりの「つばめ”スワロー”食堂」
c0108673_1265331.jpg

若い男の子がマスターをしていてワインセラーが置いてあるほどワインも充実。

スワローやけど立ち飲みです。>>もうええって。(><)
お客さんに しょっちゅう言われるらしい。
さすが大阪。

レーベンブロイの生と自家製燻製(鶉卵、かまぼこ、チーズ、沢庵)盛り合わせ。
c0108673_2275642.jpg

c0108673_2273570.jpg

おっと、そこに現れるは北京のマスター。
滞在時間は5分あったかな?
レーベンブロイを一気飲みX2。
生き抜きとは思えぬ早業に拍手!!

〆も同じ通りにあるブラウンさんイチオシの「ひょうたんや」。
c0108673_124599.jpg

c0108673_125981.jpg

さすが立ち飲みで足腰を鍛えよう同好会の会長が一目置くお店や~。
豊富なメニューには鹿肉やイノシシなども!
これまた豊富な日本酒リストから「苦楽園」を。
苦楽園やから西宮のお酒かと思ったら京都やった。
ブリのお造りとロースト和牛の自家製味噌漬けをオリーブオイルで。
c0108673_22103387.jpg

c0108673_2292764.jpg

それにしても「新梅田食道街」は食道街やのに脅威の通行量。
しかも通行人率高すぎ!
(^0^)
食堂街ではなく食道街ということで納得。

バブル期を経て今なお梅田の一等地にもかかわらず狭い通路と低い天井高もそのままに
2階も含めて店舗は新旧入り乱れ区画整理、再開発の声も挙がらないのか生存歴、半世紀more。
見慣れ過ぎているし阪急(梅田駅)に行くとき通るとこ。な通りやけど観察すると発見がいっぱいあるね!!
by mint_jam | 2012-02-20 23:10 | f&b | Trackback

「さいごの色街 飛田」 著者、井上理津子さんのお話を聞く@ジュンク堂

c0108673_21105036.jpg

新世界の近くに「飛田」というところがあってそこがどういう場所かというのを知ったのは
ラジオ番組「鶴瓶 新野のぬかるみの世界」で。
どっぷりぬかる民やった高校生のmintの中で「飛田」は想像の町として深く大きく存在した。

それから随分大人になってから「鯛よし百番」に行くために夜、3回
同窓会的なぬかるみツアーでお昼間に1回飛田新地を歩いたことがある。
印象は想像通りやったけれど、目の当たりにすると映画のセットでも見ているようでエキエントリックで
おどろおどろしく「ほんまに今でも動物園の傍にこんなとこがあるんや。」と唖然としてしまった。

+++++
昨年末に飛田のことを書いた本が出版された。
著者は複数の共通のお友だちがいる”いのっち”と呼ばれている井上理津子さん。

なんだかんだ日記に「ジュンク堂でトークショウ&サイン会をやります」と書いてはったので即、応募。
トークは同著を書いた経緯、取材裏話、取材・執筆になぜ12年かかってしまったのか
飛田への思い、出版後のあれこれ。
読んでから聞くべきところ、聞いてから読む。状態で参加。

いのっちの日記(向田邦子のエッセイっぽい感じもあってお気に入り!)はいつも読ませてもらっているし
多方からお話を聞いているので初対面な感じがしない井上先生のお話を伺う。

「鯛よし百番」での宴に参加するために飛田に行く機会があり飛田の町に興味を持ち
取材しようと訪れたら客引きのおねえさんに「ドアホ」と頭から塩をまかれた。
その時は謝ったが、謝る必要があったのか?
何や、この町はいったいどういう町やねん?
と思ったそうやけれど、そこで諦めなかった勇気に拍手。
唄っているときに石を投げられた勇造さんが唄うのを辞めなかったことに通じるものがあるなぁ。

さまざまな葛藤や気持ちの変化を持ちながら飛田に通うこと12年。
閉鎖的な町ではあるけれど何人かの方の心に触れる機会に恵まれたのは
いのっちが好奇心豊かに行動したからやと思う。

働いてはる(はった)女性と話をすることが出来た時に
「タメ口にはタメ口で返すのが鉄則と、もうそれくらは学習していた。だから自分もタメ口で話した。」と
さらっと言ってのけてはったけれど、咄嗟にそう出来るようになるまでには
悲喜こもごも、随分といろんなことがあったんやろうな。

篠原無然(故人)の話が心に留まった。
高野山のお寺さんや1千万円の話をしたおねんさんの話も。

時には真っ直ぐ、時には遠くから、時には感情的に、時には理論的に
いのっちが自分を削って飛田に対し続けた結晶「さいごの色街 飛田」。
書きたくても書けなかったことも読み取れるといいな。

読み始めたところ。
感想は後ほど~。
(^^)

+++++
本の表紙の写真はmintの街歩き写真の師匠、永田収さんやとトンカさんが教えてくれた。
ご本人は、ぜ~んぜん宣伝しないんだもんなぁ。
c0108673_2312221.jpg

by mint_jam | 2012-02-19 23:04 | book | Trackback

「三鍋物語」@みの家 「唄あしび」も、いとをかし

安くて美味しくて居心地がいい「みの家」で、天国仲間とお鍋会食。
カウンターだけのお店やからお鍋やけど家族ゲーム状態よ。
c0108673_1452257.jpg

名物「みぞれ酒」
c0108673_1423985.jpg

序章はお漬物、ポテトサラダ、ゆず味噌が絶品のふろふき大根。
カニ、ブリ、白子 「三鍋物語」のはじまり、はじまり。
カニ、カニ、カニ。
c0108673_14142515.jpg

ブリ、ブリ、ブリ。
c0108673_14145044.jpg

mintの目の前はシイタケ鍋。ではなく白子、白子、白子。お父さんとお母さん(鱈)も入った親子鍋やで。
c0108673_1419288.jpg

惜しまれつつ白子を完食した鍋にカニを投入してくれるAKIちゃん。
c0108673_14214567.jpg

「ブリも美味しいで~。」
「入れて~。」
ミツバチのようにお鍋からお鍋へブンブンブン。
食べて飲んでしゃべって弾いて唄って・・・寝て?(^^)
楽しい宴。
c0108673_16331896.jpg

唄遊(あし)びの楽しさを熟知している天国仲間が集まればギターが出て来る、唄い出す。
ヒデマロさんの唄に「誰や~、泣いてんのんは?」
(^^)
c0108673_15583922.jpg

あれ?なんでやろ?写真がない・・・。ごめんね、みーちゃん。(_: :_)

「今日は発表会やな。」の声に初登板のドンくん。
c0108673_16347100.jpg

仲間の向こうに幸せがあるよ、しのやん。
c0108673_1684915.jpg

browneさんの音心を聴くkaidaさん。
c0108673_16285327.jpg

包丁をギターに持ち替えて・・・料理同様、巧い!!ええ味~♪
次は天国唄あしびにエントリーやね、AKIちゃん。
c0108673_1614459.jpg

ヒデマロ+AKI
c0108673_16321760.jpg

c0108673_16341792.jpg

それは三線ではなく・・・ギターを手にする栄さん♪
「昔はベンチャーズとか弾いとった、バンドしたりして。」
「栄さん、バンドしてたん!」
で、アニマルズですか? → (^^)youtube♪

気持ちもおなかもポッカポカ。
c0108673_16353627.jpg

朝早くから買出し、仕込みをして美味しいものをいっぱい食べさせてくれたAKIちゃん&
連絡や段取りあれこれ取り仕切ってくれたみんみん、どうもありがとう。
(^0^)
東京の横にニューヨーク、国際的な鶴見橋商店街!!(^^)
c0108673_16392329.jpg

by mint_jam | 2012-02-16 17:02 | f&b | Trackback

ブルー・バレンタインディ

歯が欠けていることに気付いて歯医者さんに行ったら「欠けているのではなく侵食している。」と言われた。
「侵食?」

「寝る前にお酢を飲む習慣があるとか?」>>「いいえ」
「柑橘類が大好きとか?」>>「いいえ」
「寝る前に赤ワインを飲むとか?」>>「はい・・・ときどき」
「断言できないけれどそれが原因かも。」

生活習慣病で病名は酸触歯。
歯を磨いたあとに赤ワインやお酢やミカンを飲食してそのまま寝ると酸で歯が溶けることがあるらしいのだ。
それにしても赤ワインって酸性なんやね、知らなかった。
「酸性のものを飲食したあとは水で口をすすぐだけにして歯は磨かないように。
酸性に傾いた歯を磨くと表面を故意に削ることになるから。」と指導されるが
「寝る前にワインは飲まないように。」との指導はなかった。

侵食部分を詰めてもらったあと「表面を磨きますね。」と言われる。
ギーーーーーーー。
あの世にも恐ろしい歯医者さんの虫歯を削る音と同じ音。
ギーーーーーーー。
痛かった記憶が蘇り身体は硬直、心臓はドキドキ。
「痛くないですからね。楽にしてください。」
痛くないけど・・・痛いような気がして楽になんて出来ひん。と思った途端
「痛っ!!」

削る機械が唇に当たって切れた。
先生はmintが動いたからやと言うねんけど今となってはどうやったかわからへん。
わかっているのは唇が切れて血が出て痛い。ってことだけ。
(涙)

見た目はいかりや長介。
当たると痛いから口に出来るのは液体状のものだけ。
しかもストローで。
(涙)

そんな状況とは知らない同僚がキンプロ好きのmintにキンプロデザインのメリーチョコレートをくれた。
食べるのがもったいないくらい可愛い♪
けど食べた。
美味しかった。
c0108673_0301126.jpg

by mint_jam | 2012-02-15 23:56 | other | Trackback

栄篤志ライブ@天国 >>もうチャージを取るライブはしないんやって

「あつしは今 アツシハイマー」
奄美唄者の栄さんがチャージを取る最後のライブ。

開演時刻は7時。
間に合った!!
写真を撮っていると、mintをすり抜けてみんみんが天国への階段を登っていった。
c0108673_22213198.jpg

扉を開けると人いきれと煙草の煙で酸欠状態。
みやこちゃんにチョコレートを貰ってお約束のセリフをお返しする。
「あたしに惚れるなよ。」>>山田花子風に。

ビールや焼酎が行き渡り栄さんにスポットライトが当たる。
奄美大島の島唄を栄さんは今夜どんな思いで唄いはるんやろう、この天国で。
c0108673_22394879.jpg

67歳の栄さんがここにいる。
等身大の栄さんの唄を聴く。

栄さんの唄を聴くと自分の薄っぺらさが露呈して心がヒリヒリする。
だからこそ惹かれるんやと思う。

朝顔節、いいな。
栄さん曰く「暗い曲やけど結婚や新築など奄美では祝いの唄でその時々にあわせて歌詞が変わるんです。」

「閉店や。って言うたらたくさんの人が来てくれはって・・・。」
>>天国は閉店じゃないんですけど・・・。もしかして閉店するのは栄商店?

c0108673_2225782.jpg

2部は萩原きよみさんと大野正喜さんのユニット「nana」。
ルーツ奄美の方だそうで手話を交えて喜界島から飛んだ特攻隊のことを歌ったオリジナルや
榊”よーちゃん”義弘の「テゲテゲで行こう」や「童神」など。
c0108673_22295077.jpg

3部は栄さん。(^^)
チューニング・・・の巻。
c0108673_23281394.jpg

「ひろっさんの曲を演ろうと思ったけどちゃんと出来そうにないからまた今度。」
>>また。って何よ・・・最後のライブじゃないの? また演るんや!!
客席、大爆笑。(^^)
c0108673_23284657.jpg

奄美の三線は沖縄と違って竹バチで弾くのだ。
c0108673_23481354.jpg

我、関せず、縦横無尽の栄さん、ここにあり。
(^^)
あっけなく終わって客席は唖然。
「いいとも」みたいに「え~~~~~~」の大合唱。

そして4部へ。
c0108673_23584494.jpg

栄さんが奄美から大阪に来たのは1959年。
53年に返還されたばかりの日本(大和)から差別もあったやろうし、どんなに苦労しはったことか。
奄美に帰りたがってはったお母さんが大阪で亡くなられた話や
唄なんて唄っている状況じゃなかった話を聞くにつけ
奄美の言葉はわからないけれど、これこそ民衆の唄、民謡やと思う。
だからこそ、たくさんの人が栄さんの唄に感銘するんやと思う。
だからこそ、たくさんの人が栄さんの唄を聴きたがるんやと思う。

曲が終わって三線を置くからどないしたんかと思ったらステージの途中でトイレに行く。
「歌詞がよう見えへんのや。」と、メガネをかけたのにも関わらず
歌い始めてから「あ!ちゃう曲やったわ。」と、アツシハイマー炸裂。

「こんなライブでお金なんか取られへんやろ。」
そう思う気持ちはとってもわかる。

人には優しく自分には厳しいんやね。
音楽を、島唄を愛しているんやね。

ハルイチの出演は断ったけど百恵ちゃんが床にマイクを置いたように三線を置いたわけじゃない。
請われたら唄う。って。
m’s Barにも唄いに来てくれるって。
指きりげんまんやよ、栄さん!
c0108673_0201575.jpg

by mint_jam | 2012-02-13 23:45 | music | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
プロフィールを見る
画像一覧