<   2012年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧

それでぼくは「つぶやき」をあつめて(22)

青空を駆けたいんです。
青空を。


出勤前に夙川さくら道を散歩。
膨らむ蕾のピンクと開いた花のピンクのグラデーション。満開はすぐそこ!
c0108673_23341715.jpg


かますご、美味しい~
c0108673_2244487.jpg


通称「アビーロード」で炭酸水たっぷり、氷なしの神戸ハイボールを大好きな友達と。
レボンヘルムが危篤と知り悲しみに浸る…。
c0108673_23362051.jpg


「ロバのパン屋」
http://www.youtube.com/watch?v=3Ck5JKVaGRM
真ん中の男の子は幼い頃のかげやん なんやって!!
 「1日1食 パン食に慣れましょう」のキャチコピー。
1957年はそんな時代やったんやね。


りんちゃんに山之口貘さんの詩集(初版)を見せてもらう。
貘さんって川端康成に似てカッコイイ。
c0108673_2336058.jpg

by mint_jam | 2012-04-30 23:41 | twitter&いえるいえる | Trackback

Heart Of Gold>>毎日新しい発見がありますように…☆

勇造ファンつながりで知り合った枝松比呂美さんのあまりに突然の訃報に心を砕かれる。

地域の活動、お庭の手入れ、お嬢さんと行くオールスタンディングのタテノリライブ
自分をおおらかに生きていたひろみさん。
ブログのタイトルは「Heart Of Gold」。
そう、ひろみさんはニールヤング好きなのだ。
日々、触覚をピカピカに磨いていたひろみさん。
ブログの説明は「毎日新しい発見がありますように…☆」。

しばらく滞っていたブログがお嬢さんによって更新されていた。
「3月中旬から体調不良を感じ、病院に行き、十二指腸潰瘍と診断されました。
それからも体調不良は続き、何度か病院に行きました。
診査の結果、大腸癌が全身に転移していると判明して、入院したのが4月7日。
それから文字通り日に日に病状が悪化し続け、入院してからわずか11日後に、他界しました。」

活動的な人はガン細胞も活動的なのか。


ある日のブログに、ひろみさんはこう書いている。
「今の自分がいちばん好き、という暮らし方をしたい。
そのためには、どうすればよいでしょうか。
10年後の自分を想像して、なりたい姿に近づくために、毎日を過ごすのはどうでしょう、とよく言われます。
今から10年前には、上2人の娘は結婚して独立。
三女も大学に入学して同居しているかどうかはともかく、手は離れていると想像していました。
その上で、海外ボランティアかピースボートの旅に出ているかも・・・。」
と。
そして
「偶然にも、2004年に豊田勇造さんのライブに行ってから人生がおもしろくなりました。
その後、勇造さんの影響でタイにも惹かれて、タイ各地やラオスにも行きました。」
と。


遅かれ早かれこの世からいなくなる。
明日が来るのは奇跡なのだ。
離れていても離れてしまっても大切にしなくては・・・大切にするべきものは。

+++++
~Heart Of Gold~

I’ve been in my mind, it’s such a fine line
思い続けていたら素晴らしい道が開ける
That keeps me searching for a heart of gold
僕は孤独の旅路を探し続ける
And I’m getting old.
年老いていくことはわかっている
You keep me searching for a heart of gold
だからこそ僕はあなたのために金色の心を捜し続ける・・・見つかるまでずっと

*日本語はmintの意訳
+++++

本日の新しい発見。
恵比寿大黒の花って黄色なんやね。
c0108673_22591832.jpg


Neil Young, Heart of gold (unplugged) → 
by mint_jam | 2012-04-28 23:13 | other | Trackback

秋本節ライブ@飲むは「濱田屋」魚崎の酒屋

c0108673_23152587.jpg

前座「しのみん」も含めて23名、満員御礼!!
18時 オンタイムで始まり、始まり~。

濱田屋ライブ専属前座の「しのみん」
今回はmintの選曲で「プカプカ」(西岡恭蔵)と「生活の柄」(高田渡)の2曲。

メインアクトは毎年天国が歌い初めという秋本節(たかし)さん。
オリジナルあり、昭和歌謡あり、お笑いあり!!
イントロを聴いて、うん?この曲もしかして・・・「UFO」?!
渋い編曲!!
これは踊れるはず。と踊り始めたらちょっこし忘れているところがあって悔しいmint。
練習せねば。(笑)

アンコールはみんみんのリクエスト「自転車に乗って」
                   ~ライラライ~ライラライ~ライラライ~ → 
c0108673_23384931.jpg

c0108673_233732100.jpg

c0108673_23375625.jpg

濱田屋の大将に一言お願いすると
「こういうことに使ってもらうためにこの(みみずく)ホールを作ったので嬉しいです。」
と。
あかやんの「和尚!」の掛け声も回を重ねたからやこそのバッチ・グー!
c0108673_233132.jpg


ふわぁっとしたかと思うとキリっ!!
緊張と緩和が交差する、ええライブやった。
ありがとう、秋本さん。
ありがとう、来てくださった皆様。

su-yan隊長と濱田屋専属司会者、MC=マイクセンターのいっちゃんが参加出来ずやったけど
告知に始まり参加してくださる方への連絡から受付&司会をみんみんが、PA設営をみーちゃんが
1本締めをしのやんが、乾杯をあかやんが、片付けをかげやんやブラウンさんが!!!!
お互いに感謝やね~。
しのみんのマネージャー、まゆ吉もアレコレアドバイスをありがとう。
c0108673_23242880.jpg

c0108673_2326761.jpg

インターネットの影響か、はたまた口こみか、このごろはいつ行っても満員の濱田屋。
いつの間やらフードが充実。
酒粕、麹、お米、イタリアの小麦で作った濱田屋自家製ブレッド。
c0108673_23204263.jpg

c0108673_0101570.jpg

4月は恭蔵さんと渡さんが亡くなられた月。
遡って知れば知るほどお二人が残された楽曲が染みてくる。
「プカプカ」と「生活の柄」は代名詞のような曲やからこそ、しのみんで演らせてもらおうと思った。
無防備に、そして伸び伸びとしていられる仲間が集まる濱田屋ライブやからこそ。
ブラウンさんが撮ってくれたしのみん。
記念にUP!!
c0108673_23131538.jpg

飲むは濱田屋 魚崎の酒屋。
c0108673_23285968.jpg

集合写真は闘病中のsu-yanへの贈り物。
濱田屋さんと参加してくださったすべての方にありがとうの花束を。
c0108673_23322716.jpg

by mint_jam | 2012-04-22 23:52 | music | Trackback

レヴォン・ヘルムにありがとうの花束を>>大きな桃色の家の地下室に捧ぐ

好きなバンドを3つ挙るならビートルズとザ・バンドとシェリフ。

ザ・バンドのメンバーやったレヴォン・ヘルムが亡くなったというニュースが今朝
音もだちの間に駆け巡った。
c0108673_031260.jpg

ザ・バンドの音に惹かれたのは今よりずっと音楽雑食やった高2か高3。
アメリカ南部の土の香りがするく田舎(イナタ)い音に興味を持ち始めていたところやったから
ザ・バンドの音もすぐに気に入り、既にバンドとして崩壊していたけれど音源を集め聴いた。
映画「ラストワルツ」を見る機会を得て、さらに”好き”に拍車がかかった。

エリック・クラプトンが「クリーム」を解散させたのは、ザ・バンドの「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク」
で衝撃を受けたからやいうエピソードがあるくらい
ザ・バンドはリーダーがいない最もバンドらしいバンドやと思う。
ザ・バンドがやろうとしたことこそバンドの真髄やとの思いは30年以上経った現在に至る。
そしてバンドを牛耳っているのはドラムのノリやということも。

メンバー5人のうち4人はカナダ人。
唯一のアメリカ人でアメリカのルーツミュージックが細胞に染みこんでいるレヴォンは
アメリカ南部の音を彷彿とさせるザ・バンドの音のリーダー的存在やった。

ただ一度レヴォンが出演するコンサートを見たことがある。
リンゴスター率いるオールスターズのツアーメンバーとして来日した時。
リンゴとジムケルトナーとレヴォンヘルムのトリプルドラム。
ザ・バンドのアイコン的楽曲「ウエイト」を演ってくれた。
レヴォンは今まで幾度「ウエイト」を演奏し歌ったんやろう?
The Band ... the Weight 1969 @ woodstock live →

ユダヤとネイティブアメリカンの血を引くロビー・ロバートソンとの愛憎とも言える意見の相違や
リチャード・マニュエルとリックダンコの死を受け入れ末期ガンでありながら生涯現役ミュージシャンとして
ステージに立ち続けたレヴォン。
2010年グラミー賞の「The Best Americana Album」部門にボブディランやウイリーネルソンと共に
ノミネートされレヴォンのアルバム「Electric Dirt」が受賞した。
カバー中心のアルバムやけどアメリカ南部の深い部分が香る素晴らしいアルバム!!
c0108673_0581044.jpg

続けて「Ramble at the Ryman」が受賞という快挙。
c0108673_1435584.jpg


音もだちに教えてもらったyoutubeに挙がっている1ヶ月前(3月16日)のレヴォン。
Levon Helm-Donald Fagen-Paul Barrere-Fred Tackett @ Old Town School of Folk →
ザ・バンドを敬愛する音もだちの多くが哀悼の思いとともにザ・バンドの映像ではなく
近年の映像をUPしていることをもしレヴォンが知ったらものすごく喜んでくれると思う。

The Band - Night They Drove Old Dixie Down @LAST WALTZ →
今聴くと、なおさらレヴォンのアメリカ南部への思いが伝わってくる。

何年か前のことやけどレヴォン主催の焼き肉(バーベキュー)パーティがニューヨークであると知り
レイラさんと「行きたいね!」と話しながらもお互い仕事を優先して諦めたことがあった。
もし参加していたら・・・。

レヴォンにありがとうの花束を贈ろう。
やすらかにね・・・。

LEVON HELM HP →
The Band HP →
by mint_jam | 2012-04-20 23:58 | music | Trackback

「コロンブスの犬」港千尋X管啓次郎@フォトギャラリー sai

c0108673_21205813.jpg

~管啓次郎の伝説的なデビュー作『コロンブスの犬』が30年前に撮られた
港千尋の南米の写真とともに22年の時を経て復刊した。~

比較文学者で詩人の管啓次郎さんと写真家の港千尋さん。
「ブラジルから地平線を超えて」というキーワードに惹かれてお二人のお話会へ@フォトギャラリー・サイ
c0108673_21243859.jpg

30年前、学生だった港さん。
ある会社が募集した「1年間無料で南米で自由に過ごす」というプランに採用され自由を具現化した。
その時港さんが撮った写真に魅せられ、管さんも応募し南米で1年を過ごしたのだそう。
当時のエピソードや旅に対するこだわり、今の活動のお話などを聞かせていただく。

憂いの文化が空気に溶けているような写真たち。
ブラジルがポルトガルの植民地だったことに由来する文化を持った人たちが暮らす国だということや 
港さんも管さんも湿度も人の肌の色も価値観も違う未知の町を徘徊し、郷愁、憧憬、思慕、切な さを感じ
世界とは何か? 国とは何か? 民族とは何か?を考えあぐねた日々を過ごしたんやろうな。と
想像してみる。

今でも旅をしているというお二人。
自分の意思で歩く。
その土地の空気や文化にうずくまって感じたり考えたりする。
これこそ旅の醍醐味やね。
また旅に出たくなったよ。
c0108673_21223667.jpg

c0108673_21224893.jpg

「今のお二人を創ったエピソードは?」の答えが
「年率1000%!!の南米で、物(例えば新聞とか)の値段が朝と夜とで変わる日々を体験したせいで
経済への信頼がなくなり、お金はあると使ってしまう。」
やったのには笑ってしまった。
by mint_jam | 2012-04-17 21:24 | art | Trackback

僕達急行 A列車で行こう

女の子に縁がありかけては、シュンとなる青年2人。
鉄道マニアの小町(松山ケンイチ)くんと小玉(瑛太)くん。
ひょんなことから意気投合♪

会社を経営している鉄道マニアのおっちゃんが「社長になったら本当の友だちは出来ないよ。」
と言うてはる姿は寂しそうやったけど、小町と小玉と知り合い、マニアな会話を弾ませている姿は
なんとも微笑ましい。

3人が鉄道のどんなところがどう好きなのかを熱く語り合っている様子を見ていると
一緒にいるような気持ちになってワクワクしてしまう。
マンガちっくで、くすくす笑える。


森田芳光監督いわく
これからの時代の人間関係は、「趣味」を通して豊かになっていくのではないか。
一流企業もブルーカラーも関係なく、同じ趣味を持つ同士は、すぐに打ち解けられます。
なぜなら、趣味に向かうことはピュアで純粋なことだから。
「何かに対して純粋になる」ということは、おかしくもあり、親しみが持てることでもあると思います。


それぞれ好きの有り様が違うのだけれど、お互いを否定たり決め付けたりしないところがいいな。
絶妙のタイミングで見られた感があり!
森田監督の思うツボにハマって一気に気持ちが明るくなったよ♪


いろんな鉄道会社の物知り自慢の場面でのセリフによると、阪神電車の梅田←→三宮間の最速って
110キロなんやって!
(@@)

僕達急行 A列車で行こう →
c0108673_23265157.jpg

by mint_jam | 2012-04-16 23:07 | movie | Trackback

桜舞う、ランゲルハンス島の午後

夙川さくら道~オアシスロード~

香櫨園駅から北へ、JRの線路脇まで。
c0108673_2219134.jpg

おおらかな枝ぶりは太陽を求めて自由に伸びる。
c0108673_23164221.jpg

エネルギーを秘めた蕾の真下には
c0108673_22231625.jpg

吹雪いて散り初めた花冠たち。
c0108673_2220167.jpg

c0108673_22212535.jpg

南へ、ユリカモメやカモ、ダイサギ、つぐみなどが棲んでいる海まで。
c0108673_0202853.jpg

c0108673_22294925.jpg

潮の香りがする回生病院。
c0108673_22284720.jpg

「僕の家と学校の間には、川が一本流れている。
それほど深くない、水の綺麗な川で、そこに趣のある古い石の橋がかかっている。
バイクも通れないような狭い橋である。
1961年の春の温かい闇の中で、僕はそっと手をのばしてランゲルハンス島の岸辺に触れた。」
村上春樹~ランゲルハンス島の午後~の風景。>>葭原橋(あしはらばし)
c0108673_22323125.jpg

c0108673_22432874.jpg

線香花火のようなしべに「うたかた」という言葉を重ね合わせる。
c0108673_22462253.jpg

c0108673_2245720.jpg

c0108673_22461184.jpg

花曇はミルク色した春雨に変わり、季節はゆるやかに動き始める。
c0108673_22252195.jpg

鞄の中から水筒を取り出すと薄いピンクの花びらが最初からそうあったようにぴったりくっついていた。
by mint_jam | 2012-04-14 23:54 | plants | Trackback

HELP~心がつなぐストーリー~@シネリーブル神戸

小島慶子の「キラ★キラ」(TBSラジオ)で「THE HELP」(原タイトル)について話す
町山智浩のポッドキャスト → 
これを聴いてからずっと公開を待ちに待っていた映画は無名の作家スケットが書いた小説を
無名の監督テイラーが撮った「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」。
2人はヘルプ(白人家庭の黒人家政婦さん)に育てられた経験がある幼馴染の友だち同士。
「出版されなくても映画にするから。」と出版社から断り続けられるスケットを励まし続けたテイラーは
出版前にスケットから映画化権を得ていたのだそう。

ヘルプさんと同じトイレを使うとバイ菌が移ると思い込んでいるのかトイレを別にすることを推進し
家事も子育ても放棄してトランプに興じる若い白人主婦軍団。
「これはおかしいことだ」と気付き結婚より物書きを目指す大学を卒業したばかりの白人女性スキーター。
白人主婦でありながら、コミュニティから疎外されるシーリア。
友だちには言いたい放題、自分を解雇した女主人には仕返しが出来るのに
夫の暴力には屈しているヘルプのミニー。
白人の理不尽さによって自分の子供を亡くしながらも雇用先の白人の子供に愛情をかける
ヘルプのエイビリーン。

白人と黒人、主人とヘルプの関係を超えて友情を育むシーリアとミニー。
c0108673_23102740.jpg

意思と勇気をもって今の状況を変えようとするスターキーとエイビリーン、そしてミニー。
c0108673_23101059.jpg

人間の価値って何だろう?
友だちって何だろう?
自分の居場所はどこにあるのだろう?
そんなあれこれを何て軽やかに深くバランスよく描いているのだろう。

歴史の流れを変えたのは指導者、マーチン・ルーサー・キングだけじゃないのだ。
アメリカ南部の人種差別問題をテーマにしながらもユーモアに溢れていて
たっぷり笑って鼻の頭が赤くなるほど、どっさり泣いた。
素晴らしい!!!!

特別インタビュー映像 →
資料あれこれ →

ポスターあれこれ。
c0108673_2383984.jpg

c0108673_23251343.jpg

c0108673_23381748.jpg

c0108673_23383240.jpg

by mint_jam | 2012-04-10 23:42 | movie | Trackback

草木で染めた衣のお話>>マキマロ展@スターネット大阪

c0108673_23122028.jpg

草木染で服や雑貨を作っているマキマロ(マロさんとマキさんご夫妻)の新作展
@スターネット大阪


まだ小さな子供が2人。出来ればもう1人欲しいと、昨夏に放射能から逃れて岡山に引っ越した
マキさんのお話を聞く機会に恵まれる。
テーブルには野草茶とマキさんが好きなお手製のお菓子がふたつ。


マキさんは若い頃から化学染料で着たい色に服染めたり、表参道で草木染の露天売りをしていたそう。
草木染に出会い中南米やタイで独学しながら染めを続けて現在に至るから
本に載っていないやり方でやっていることもあるし
ちゃんと勉強している染色家の方からみたら、何それ?と思われるかもしれない。
と。

日本の織機で織られたリネンやオーガニックコットンの布にこだわり糊を落とし縫製し染めて行く。
野草が生え始める春から秋は草木を摘み井戸から水を汲み古材や薪で煮出し
何度も何度も想像する色になるまで染めを重ね、冬は次に作るものを考えている。

井戸が枯れそうになったら雨が降る。
先人はこの地方の天候を熟知していたのだ。

草木染が化学染料と最も違うのは布の中で染料が生き続けるところ。
汗や垢、染み、風、刷れ、陽の光・・・。
さまざまなものを受け入れ馴染み変化していくところ。
赤ちゃんの肌の色と艶も美しいけれど老人の白髪や皺も美しい。
草木染が変色していく過程は人が老いて行く過程に似ている。

一番大切にしていることは家族が一緒に同じ物を食べる。ということ。
同じものを食べると同じ血になるから同じ物を同じ思いで作ることが出来る。

例えばキンモクセイなら咲く前と咲いてからでは色の出方が違うし、ヨモギも新芽と立ち枯れでは違う。


草木染の衣は草木の、自然のエネルギーも一緒に身に纏う。ということなんやね。
薬を服用する。の「服用」という言葉。
昔の布は草木(薬草)染だったことが由来ではないか。と感動しきり。

白と藍の2原色を基本にしているマキマロさん。
藍は浅葱色と藍と濃い藍を信頼できる藍染め屋さんに染めてもらいその上に色を加えているのだそう。
藍の上からラックで染めた紫色したドルマンワンピース。
なんて良い着心地なんでしょう。
たっぷりギャザーのスカートは裾の丈が前より後ろが少し長くなっていて
纏うと春風と一緒に舞いたくなるよ。
c0108673_21285464.jpg

マキさんがお土産にくれはったのは太陽エネルギーをたっぷり含み自然の甘味に満ちた「AMBESSA&CO」のオーガニックドライフルーツ。
(^^)♪
c0108673_223384.jpg

by mint_jam | 2012-04-08 21:29 | clothes | Trackback

金子マリと吉田美奈子と小川美潮の「声・声・声」@磔磔

かしこまり、そして私は金子マリ。
c0108673_238769.jpg

c0108673_23211336.jpg

c0108673_23504688.jpg

c0108673_23201570.jpg

「たっぷり金子な7日間」@磔磔のうちの1日、金子マリと吉田美奈子と小川美潮の「声・声・声」@磔磔へ。
暴風雨をかいくぐりたつやさんと集合したら磔磔前でみやこちゃんが手を振ってくれてビックリ!
開演前にハモンド奏者、河合大介さんのB3+レズリーをパチリ!
c0108673_23192495.jpg

並びは向かって右から小川美潮、金子マリ、吉田美奈子。
「高 中 低」の順番は背も声も。
たつやさんとみやこちゃん、ハルイチ皆勤(通し券組)のお二人を両手に美奈子ちゃんの真ん前に席を取る。
c0108673_23532750.jpg

「小さな嵐を呼ぶ女」と自己紹介する金子マリさん。
美奈子ちゃんから香るのはラベンダーかな?
「お~い」「Nowhere Man 」からマリさんが世界一好きな曲「Dancing in the street」。
そして「Everyday people」。
15年以上前に美奈子さんがマリさんのために詩を書いた「Freedom」と「永遠のまなざし」。
「Do right woman Do right man」の後は美奈子さんが自主制作した「Bells」に収録されている
「ペイブメント オブ ライト」を美奈子リードヴォーカルで。
オリジナルは多重録音なんやけど、これを3人で演ることを提案したなんて・・・!!
続いては美潮さんがリードで「ケセ・ラ・セラ」~「morning」と続いて
「私、下北沢のジャニス・ジョプリン」って言われているけど「コレ、唄ったことないのよね。」
で、「サマータイム」>>OH!!
美潮さんリードの「チュニジアの夜」。
「ディジー・ガレスビーとは偶然モーテルで一緒になったことがあって、ずっとユミコと呼ばれていた。」と。
リハーサルで急遽、マリさんと美奈子さんが歌うパートを
入れ替えたからマリさんがちゃんとコーラスが出来ず、元々のパートでやり直し~!

サイコー!!
「just love」で本編終了。

「マンハッタントランスファーの先生のようなジャズコーラスグループ(言うてくれはったけど名前失念)
みたいなのが演りたくて・・・。吉田さんは”無理!”と思ったでしょ?(笑)」とマリさん。
「ロバータフラック、声はいいけど顔はつのだひろみたい。」
とか
「こないだ吉田さんの昔の友だち(山下達郎)のライブに行ったら3時間半も演ってるんやけど、どうよ。」
とか
「さだまさしに作ってもらった曲のタイトルが菩薩で、”え~~~”やった。」
とか放談炸裂やった。
(^^)♪

アンコールは映画「OH! Brother」で使われたカントリー「Don't leave nobady But the baby
こんなライブがたった1日限りとは何て贅沢なことでしょう。
マリさんのライブやから美奈子さんも美潮さんもゲストとして1~2曲マリさんと歌うのかと想像していたら
全曲3人で歌ってくれた!!
美奈子さんが、こんな風に個性的なヴォーカリストと演るなんて、ファンとして幸せこの上なし!!

アンコール中にマリちゃんの残骸をパチリ!
c0108673_23165061.jpg

金子マリと吉田美奈子が一緒にフルステージをするやなんて・・・。
ソウル、ブルーズ、スタンダード・・・・。
想像するにバンマスは美奈子ちゃんやね。
ルーツ オブ ミュージックのオンパレード!!
ざっくり&いな(田舎)たいコーラスワークに包まれた夜。
「たっぷり金子な1日」やった。

お互い40年も演っているのに面識はなく昨年8月マリさんが息子:KENKENのライブに行ったら
美奈子さんがCDの売り子をして(何ゆえ?)「吉田です。」と挨拶されて・・・。とマリさん。
お互いに嫌われている。と思ってここまで来たのにどこでどうしてこうなれたんやろう。
還暦近くなると気持ちも赤ちゃんに戻ってリセットされるのかしら。
「絶対にありえない!」ことが「ありえる」タイミングに出会えることがあるんやね。
長生きはするものや。
(^^)♪

みやこちゃん、いつの間に写真撮っていたの? →
by mint_jam | 2012-04-04 23:16 | music | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
プロフィールを見る
画像一覧