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大黒正宗・酒蔵再建祈念大会@キイト

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大黒正宗の再建を応援している濱田屋店主に教えてもらった「大黒正宗・酒蔵再建祈念大会」。
副題は「知ってほしい 小さな酒蔵の挑戦」。

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開場を待ちわびる人の列で熱気、むんむん、大盛況やん♬

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パネル展示で大黒のお勉強をしたあと、試飲開場へGO。

まずは「蔵在庫なし」のコメントに惹かれて蔵囲い熟成酒。
兵庫県産特A山田錦と宮水仕込み・・・旨いぞ。
続いて食中酒としても楽しめる芯のある味わいの純米吟醸無濾過原酒、
兵庫夢錦100%使用の一ツ火と純米吟醸。

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温めることで、どれだけ酒中に潜む旨味や甘みを引き出せるか。
そんな提案に長蛇の列が。
燗酒で@原酒店。

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阪神淡路大震災で、大黒正宗(安福又四郎商店・1751年創業)の木造酒蔵は倒壊。
残った鉄筋蔵で、生産量を震災前の10分の1に減らし作り続けて来たけれどその蔵も
老朽化。
灘五郷最大手の「白鶴酒造」が吟醸蔵を貸してくれることになり廃業の危機を
免れたものの、井上醸造責任者ご夫妻の再建への思いは熱い。
日頃から大黒を応援している特約店の店主たちも、同じ気持ちでこの酒蔵再建祈念大会を
企画されたそう。
大手企業では出来えない小さな蔵と町の小さなお酒屋さんの共栄共存に乾杯。

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by mint_jam | 2015-08-31 23:55 | f&b | Trackback

韓日食博@国立民族学博物館

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「国立民族学博物館で撮影会をしませんか?」
少数民族の村を訪ねる旅に出掛けたり、小島美子先生があちこちで採集して来た
民族音楽を聴いていた頃は足しげく通っていた、みんぱく。
大好きやのに、もう10年くらいご無沙汰のところに写真撮影好きの友だちからの
ありがたいお誘い。
しかも参加友だちの友だちが、みんぱくの広報をされているということで、展示の見どころ
などを解説していただけるという特典付き。
(^^)

韓国の甕。
穀物の貯蔵、調味料や酒の醸造、煮炊きの調理、水の保管だけでなく
家神信仰や産一葬俗(冠婚葬祭のこと?)に関する物があるんやって。

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ええっと、これは何でしょう。

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韓国の子供達の絵>>カラフル。

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野菜を出荷するときのダンボール箱。
韓国では葉っぱ付きのジャガイモが売られているの???

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素晴らしき四文字熟語は、野菜出荷ダンボール箱に書かれている「身土不二」。
食の思想は「陰陽五行」「薬食同源」、身体に良いものを食べること。
人と土は一体である。
その土地で育った旬の食材を食べることが心身の健康につながる。
日本ぬ暮らす人たちもそのことを知っているというのに、どんどん食材を
輸入している。
それよりなにより、東北の土地と人と作物のことを思うとたまらなくなる。

韓国では歳をとることを「歳を食べる」と表現する。って説明書きがあったけど
日本語の「歳をくう」って「歳を食う」やったん?

本館の南アジアと東南アジアの展示がリニューアル。

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何故(なにゆえ)みんぱくに木村さんのギターがあるのか。
訊けばよかった。

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マレーシアのかぶりもん。

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インドの何か。(説明読んだけど失念。)

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みんぱくでデートなんて、いいね~。

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インドのミラーのワークショップに参加した友だちの自作自撮りを撮ってみる。

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休憩で飲んだのは、ラベルのデザインが可愛い韓国のハイトビール。

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行きたい国ベスト1なのに、未だに行けてないブータンの夏の家。

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博物館や動物園って被写体には十分興味があるのに、どう撮りたいのか
その感情が湧いてこなくて、記念写真的に何枚か撮ったんだけど、友だちはみんな
それぞれにええ感じで撮っていて、ただただ感心するばかり。
by mint_jam | 2015-08-30 23:27 | art | Trackback

太陽の塔

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万博公園に来たらいつだって「やぁ。」と迎えてくれる愛らしい太陽の塔。
1970年。
まだ子供やったけど太陽の塔のインパクトったら、なかった。
45年経った今でも全く古さを感じない。
これほどへんてこりんなデザインが、これほどの普遍性を持って存在し続け
愛され続けているなんて、完成された芸術作品って証拠やね。
そして、岡本太郎に作品を依頼したり、このへんてこりんな太陽の塔を
1970年の大阪万博の象徴にしよう。と決めた人たちは、もっと自慢したら
いいと思う。

トーテンポールに見える。
ハグでもしてくれそうなほど両手を広げて歓迎してくれるのね。

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ウルフルズのコンサートはこちらです。

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後ろ姿もよろしいね。

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現在を象徴する「太陽の顔」

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稲妻模様が凛々しいわ。

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子供の頃の曖昧な記憶の中にある太陽の塔の内部は、エレベーターと冷房と
あんなに並んでこれだけ?(しょうもなぁ)。
今、見たらどう感じるんやろう。




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友だちたちのガチャガチャ戦利品の一部。
ふちこさん、酔っ払った太陽の塔をかついでタクシーに乗せる・・・の巻。

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by mint_jam | 2015-08-29 23:06 | architecture | Trackback

映画「セバスチャン・サルガド」@シネリーブル神戸

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セバスチャン・サルガド」日本公開の副題は「地球へのラブレター」。
原題の「The Salt of The Earth=地の塩」は言い得て妙。

ヴィム・ヴェンダースがサルガドのドキュメンタリーを撮ったというだけで公開が
待ち遠しかった。
真っ先に出て来る母国ブラジルの金鉱セラ・パラーダにうねる人、人、人の波に
鳥肌が立つ。
それは息の付けない展開の序章に過ぎず、地球上の現実と苦悩が描かれ続く。

ブラジルの小さな町、アイモレスには緑があり川があり親の営む農場があった。
経済学を学び、結婚もしてさぁこれからというときに何かに導かれるように
写真家に転向するサルガド。
そんな彼を精神と頭脳のすべてを捧げて助成する妻、レリアの聡明さがとてつもなく美しい。

北極海の孤島で白熊に出会うサルガド。
しかし、熊を撮影しない。
なぜなら「絵」にならないから。
サルガドは常にグラフィックを意識している。
だからどんなに酷な場面でも絵になると感じたらシャッターを切るし
地球のどこかで起こっている現状を凡人の心に届けることが出来るし
言葉での説明を必要としないのだ。

ルワンダ内戦での惨劇で病んだ精神をもってしてもなお、自然環境と対峙するサルガド。
人間や動物の営みを愛し、その上に立つ自然の営みを愛するその姿を無心に追う。
死の本質を知り尽くし感じ尽くしているからこそ出来たジェネシスプロジェクトに感動。
神様に選ばれたに違いないサルガド夫妻は、どんな困難にも冷静に立ち向かい
最良の結果を出すのだ。

ヴェンダースは言う。
「20年ほど前、トゥアレグ族の盲目の女性の写真を買った。毎日見ても、いまだに涙が出る。
人間を愛していたサルガドの写真に共感した。」と。

ギリシャ語で"フォト"は"光"、"グラフィン"は"書く""描く"。"フォトグラファーとは
"光で描く人"を指す。
シャッターを押せば写真は撮れる。
誰でも撮れるからこそ奥深いのだ。



by mint_jam | 2015-08-25 23:05 | movie | Trackback

写楽と豊国〜役者絵と美人画の流れ〜@伊丹市立美術館

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ぐりとぐらの展覧会でアンケートを書いて投函したら、写楽と豊国展のチケットが
当たったので、有り難く無料で見せていただく。

写楽、豊国以外の人気作家の作品もあるよ。

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風景パノラマあり、歌舞伎役者や人気力士のブロマイドあり、評判娘の別嬪さんあり。
時代の風俗を包含した江戸時代の版画って今の写真の役割をしているのね。

東洲斎写楽の絵は斬新。
迫力ある構図のインパクトが時代の一発屋になってしまった所以かもしれない。
対するは歌川派の源流として君臨することとなる歌川豊国の万人受けする大衆性。

「紅嫌い」という彩度を下げた渋い色彩に惹かれ見入る。
何故この色彩が江戸時代に受け入れられたのだろう。
「紅嫌い」wikiより。
江戸時代、天明末期から寛政期に流行した浮世絵の一種。
紅色などの派手な色は敢えて使用せず、墨、淡墨、鼠(ねず)を基調として、
黄色、藍、紫や緑を僅かに加えた多色刷りを指す。
特に、紫を主調としたものを紫絵といった。
よって、紫絵は厳密に言えば紅嫌いの一種であるが、一般には両者を同義で用いる。


伊丹のマンホール。
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色付きもあるよ。
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by mint_jam | 2015-08-24 23:45 | art | Trackback

「OUR DIARIES KOBE 」展@キイト

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友だちや知り合いも参加している「OUR DIARIES KOBE展」。
副題は、100人が日記で綴る、神戸の日常生活と冒険。

お店をやっている人やイラストレーターといった人たちだけではなく、中学生や主婦、
住まいは別にあって仕事の拠点が神戸という方たちも参加しているのがよかった。
それから絵や写真がなく、集中して読める長さの文章だけなのも。

新しいことを始めたり、久しぶりに何かをしたり、美味しい物を食べたり。
だれかにとって書き留めておきたいことを追随しながら、私の知らない人やお店や
路地を空想冒険する。
6月20日から100日間、それぞれの方がそれぞれの1日について書いていているのに
まるでひとりの人の日記のように違和感なく読めたのには何か仕掛けがあるのだろうか。


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日記を書く・読む、という行為と視点が日々の生活に、気付かなかった
冒険を発生させるのでは? という試み。と言う主催者の意図は
個の小さな記録の集積から同時代における“神戸らしさ”の輪郭を浮き
上がらせること。だそう。
ひとりの人の記録の集積は、その人の輪郭が浮き彫りになる。とも言えるね。
うん、うん。
by mint_jam | 2015-08-23 23:02 | art | Trackback

パレパッポンカレー@のんびり屋

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ランチがパレパッポンカレーやった日、のんびり屋@聖天商店街の。
カッコ書きで「海鮮カレー」って書いてあるけど、海鮮はカニ(プー)じゃなく
イカと海老。
「パレって海鮮のコト?」って訊いてみたけど。隣でガオパッを食べてはった
タイ人の女性(簡単な日本語は完璧)によると「卵カレー」。
(^^;
>>そーなん?


サラダはヤムウンセン。

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サブおばんざいは野菜炒め。

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そして満を持して(笑)パレパッポンカレー登場。
ご飯はタイ米。
最近、ソンブーン(バンコクに本店があるプーパッポンカレー=蟹カレー炒めで
有名なお店)のプーパッポンカレーを思い出す事があって、ヤマモリのレトルトを
買ったばかりのタイムリーさ。

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シェフのウィットさんはイサーン(タイの東北部)出身。
その腕は件のタイ人女性も絶賛。
気を使ってか辛さ控えめなので、生チリ刻みをてんこもりでいただく。

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by mint_jam | 2015-08-18 22:27 | f&b | Trackback

絵空ごとのような空

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居場所を探して今日も彷徨う。
by mint_jam | 2015-08-17 21:27 | other | Trackback

お盆に立ち飲み@徳田酒店

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お盆のただ中、立呑み同行しよう会の会長に連れて行ってもらったのは
徳田酒店@第一ビル。
お盆で人影少ないのも絵になっていいね。
徳田酒店。本拠地は京橋とのこと。
これは”行かねばの娘”。
(^^)

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ネギにゴマ油。>>シンプル is ベスト。

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ホルモン・ラブ。

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暑さにばてた、いえ手羽先に負けた。(昭和枯れススキの替え歌で)
他にも串カツやら、玉ねぎ丸ごとやら。

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by mint_jam | 2015-08-16 23:36 | f&b | Trackback

舟越桂 「私の中のスフィンクス」@兵庫県立美術館

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ひとつ目に部屋に入るとそこにはただ一体、「月に降る森」が居た。
そして舟越さんが手元に置いている「深い森」のためのドローイング。
この部屋に佇むためにここに来たのだ。

舟越桂さんが作品の内側から大理石で作った目玉を入れるときの、
どこも見ていないような目の向きに微調整をしているときの様子を想像していると
瞑想がうまく行くときのような感覚になる。
具象だけれどその奥は抽象。
そこが舟越さんの作品の奥深さやと思う。
そして、ドローイングが素晴らしい。
あぁ・・・こんな風に描ける人は神様に選ばれた人なんだ。
デッサンと合わせ、作品を点在させ四方八方から臨める展示が気持ち良かった。

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by mint_jam | 2015-08-15 23:39 | art | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
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