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月光百貨店@阪神芦屋

もう30年くらい前のことなので、熟成している記憶なんだけど
ずっと探している森元暢之さんの4コマか8コマくらいの漫画がある。
それを見たのは、パレックス(ダイエーの電器館)の無料配布新聞だったような・・・。
「ロックとは。」
と、自分のロック論を配偶者に熱く語ろうとするおじいちゃんに
「私しゃ竹輪が食べたいねぇ。」と、かわすおばあちゃんのシュールさが
非常に印象的で、もう1度見たいと思い続けているが未だ叶わず。

雑貨屋「ben:chi」が、月光百貨店という名のお店に変わったと、
しかも森元さんの本やグッズを取り扱っていると知って、もしかしたら
何か手がかりがあるかも?と行ってみる。
残念ながらその漫画のことはわからなかったけれど、森元さんが今も紙芝居を
していると教えてもらったので、ご本人に会える機会があれば伺ってみよう。
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1990年代に入って、3年ほど精道町で暮らした。
三八商店街があった頃。
精道町アパートの前面が更地になっていて、ファサードが見渡せた。
フォトジェニックやわぁ。
アイランド型キッチンと据え置き猫脚バスタブのあるデザインアパートなんて、
住んでみたい。
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by mint_jam | 2017-03-31 22:25 | book | Trackback

ポエム DE アイスコーヒー

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ポエムのアイスコーヒーを絶賛してる投稿をどこかで見て、けどそれが誰の投稿
だっかた思い出せずですが、教えてくれてありがとう。

ポエムは、漫画で埋め尽くされた壁を意に介せず
近所のおばちゃんが気軽に普段使い出来る、兵庫長田にありそうな喫茶店。

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この路地を利用する人って1日に何人いるんだろう。
ここに喫茶店があるってどれくらいの人が知っているんだろう。
ポエムはそんな路地にある。

ナポリタンは食べたことがあるから、オムライスにしてみる。
ピアノの旋律を分け入って、卵を攪拌する繊細な音や、フライパンに熱された
野太い音が小気味好く、店主と私だけがいる店内に響く。

ナポリタン同様、喫茶店の正統派の味と風格。
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噂のアイスコーヒー。
(^^)
常連のおばちゃんがしゃべりながら入ってきた。
そして店主相手に一人芝居。
店主の合いの手も絶妙。
ええ感じや。
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守護グッズは、うなぎいぬ。
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by mint_jam | 2017-03-30 00:41 | f&b | Trackback

イシイアツコ銅版画展「personal reality sho2」@ギャラリーvie

イシイアツコさんの銅版画作品展の季節になりました。
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わぁ、なんだろう、今までの中で1番引っ掛かりがない。
オブラートに包まれた毒気がイシイさんの持ち味と思っていたけれど
どうしたことか、ストンと抜けて、すっと馴染む。
ほぼ年1作、作品をいただいているけれど、こんなにも持ち帰りたい候補の数が
多かったのは初めて。
それでも選ばれし1枚は、女の子、ギター、飛行機。というモチーフにすんなり決まった。

パリに住んでいるアツコさん、このたび観光地ともいえる地から閑静な地に
引っ越されたそうで、引越しにまつわるあれこれが大変で、今年は作品展が
出来ないんじゃないかとさえ思っておられたそう。
異国においては、どんなに長く暮らしていても、その国の慣習に直面すると
「ええっ、それって常識ですか?」
ってことばっかりなんやろうな。
「自分では意識していなかったけれど、心穏やかでいたいという気持ちが
作品に現れたのかも。」と。
「personal reality」と題された作品展に偽りなし。
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by mint_jam | 2017-03-29 23:43 | art | Trackback

@兵庫県立美術館前

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阪神電車の岩屋駅。
カッコ書きで(兵庫県立美術館前)って併記してあるけど、前に偽りあり。
10分くらい歩くのに前って・・・。
とツッコミつつ、岩屋駅前にある喫茶店「もんとる」でモーニング。
こんなコミカルな看板あったっけ?
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壁に飾られた絵に惹かれる。
純粋さを感じ、面白いなぁ。と、しばらく眺めていた。
会計のときに尋ねると、「私が描いたんです。この絵は太陽の塔@中崎町で
個展をしたときに出展した作品です。」とユカナホさんと名乗ってくださった。
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強いて言えば「ミュージアムロード前」でしょ。
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@兵庫県立美術館
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by mint_jam | 2017-03-28 22:54 | architecture | Trackback

新宮晋の宇宙船@兵庫県立美術館”雨に乾杯Ⅱ”

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美術館屋内で新宮晋さんの作品展が開催されるとは。
黄色と青。
関空のフライング・モービルも黄色と青。
新宮さんの風と水の彫刻を兵庫県立美術館で。
風と水は生命体に寄り添い、エネルギーを生み、人の暮らしに寄り添う。
そんなことがよぎる展示。
新作だそうで、点数は少なく、どの作品も気持ち良く感じることが出来ました。
風がね、空調スリットから計算された風向量吹いているんだろうと思って
スタッフに質問したけど「秘密」なんだって。
「自然の風が吹いていると思って見てください。ってことですか?」って訊くと
そうなんだって。(^^;
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母と同世代の新宮さん。
回顧展ではなく、近年作での展覧会とは!
発想衰えぬ精力の素晴らしさったら。
星の海。
仕事で撮影される方は、どんな絵を撮られるのだろう。
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雨に乾杯Ⅱ@光の庭。
屋外に展示されている作品は写真を撮ってもいいんだって。
シャワーを浴びながら跳馬している・・・ように見えた。(^^;
A面からB面に移る時、初めて気持ちの滞りを感じなかった。
今後も光の庭、活用期待。
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新宮さんの常設作品、遥かなリズム。
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by mint_jam | 2017-03-27 23:56 | art | Trackback

砂川 正和 TRIBUTE 映画「東京ダンシング ! アフリカ」@GANZ toi.toi.toi

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「スナガワマサカズをおぼえているか」
覚えていますよ、砂川正和さん。
金子マリさんとの掛け合いとも言えるツインヴォーカルが売りのファンキー至上
Voice&Rhythm(ボイス&リズム)のライブに、R&B志向の友達と幾度
うずめき狂った夜を超えたことだろう。
砂川さんの訃報を聞いた時、どんなに悲しい気持ちを抱きしめたことだろう。

写真家 映像作家 :糸川燿史さんが撮られた3時間に及ぶドキュメンタリー映画
「東京ダンシング ! アフリカ」が再映される。
世界屈指のマスタードラマー:アブドゥライ・ジャハテと、セネガル国立舞踊団のプリマ
タコ・シソコによるアフリカンダンスとジャンベの6週間に及ぶワークショップと公演の記録。
砂川さんのパートナー:舞踊民族学者でアフリカンダンスのインストラクターの
柳田知子さんと砂川さんが中心になって企画実現されたワークショップから映し出されるのは
テンポとリズムの強弱と情感による昇華と、ポリリズムの快感る。
シンプルだからこそ感じる肉体と精神の一体化。
タコさんのかっこよさったら、ないよ。

こんなに踊れない、無理!!
奇を衒わない真っ直ぐな映像だからだろうか、気が付いたら自分もワークショップに
参加している気持ちになっている。
見ているだけなのに、くたくたになる。
息が切れ、無になる。

西アフリカ方の伝統打楽器、ジャンベ。
1993年、映画「ジャンベフォラ 聖なる帰郷」=キング・オブ・マンディカと
呼ばれたママディ・ケイタのドキュメンタリーを見て、ママディ・ケイタのワークショップ
に参加したことを思い出す。

会場は、立ち見が出るほどの盛況ぶり。
案内された席は、「今までに3回見た。」という村元武さんの隣だった。(嬉)
糸川さんがお元気そうに振舞っておられるのを、2人して嬉しく見つめた。
柳田さんは、砂川さん亡きあとも気丈に生きてこられたのだろうな。
無になる素晴らしさを再認識させられる、糸川監督の素晴らしき映像。
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by mint_jam | 2017-03-26 20:00 | movie | Trackback

串かつ船越@水道筋商店街

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「私は行ったことも食べたこともない。」と妹が言う。
「そんなはずはない。」と兄たちが言う。

屋台同然の頃から、母が何十年も好んだ船越の串カツ。
初めて通された2階で、思い思いに好きなだけ注文する。

「ええっ、食べたことある。鳥肌立ったわ。この味、覚えている。」と妹が言う。
「せやろ?」と兄たちが言う。
自分が注文した串が何だったか、どれが何の串かもわからなくなり
目の前にある串を頬張る。
この光景を母は浮遊しながらほくそ笑んでいることだろう。
そう、私たちのすぐそばで。
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母と最後に来た日のことを思う。
食べ物が記憶の距離を埋める。

船越と灘温泉はセットやね。(^^)
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阪神電車大石駅を北に向かえば、そこは水道筋商店街の東の端っこ。
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by mint_jam | 2017-03-25 23:00 | f&b | Trackback

wakkunとランチ@パーラー ホープ洋装店

元町商店街を西へ。
「OH!」
声をかけてくれたのは、 wakkun。
「まちづくり会館に行くん? 永田さんおったで。」
「そーやねんけど、その前に私も一緒にご飯食べに行こかな。」
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東野健一さんのお葬式の話や、wakkunの次の作品展の話とか、ガッツくんTシャツ誕生の話とか
友部正人さんと仲良くなったきっかけが北畠建三だった話とか、友部さんの遠雷の話。
遠雷のモチーフは豊田勇造さん。
そして、亡くなった母の話と、この出来事が震災と同じくらい
自分の感情を揺らしていることと、その1週間後に思い立つように出かけた
フィリピンで見た光景を、自分のために形にしたいという話。

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鳥さんは、オーロラソース DE ボリューミィ。
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神戸開港の際に祝砲を放ったイギリス艦隊の名にちなみ、神戸っ子を驚かせ、
元気づけた人に贈られる、神戸凮月堂が主催する神戸の市民賞「ロドニー賞」の
トロフィー?!を見せてくれた。(パーラーホープで保管してるの?)
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重いよ!!
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竹田眞・永田收合同作品展「私たちの知らない昔の三ノ宮」~再現グラフィックと
写真で見る神戸三ノ宮の昔の姿~
昭和51〜52年の三宮界隈のスナップ。
当時の私にとって三宮は”お買い物にお出かけ”する場所だった。
永田収さんの真骨頂が並ぶ。
国鉄(JR)三ノ宮から伸びる階段の写真の前で佇むその方は、懐かしさを増幅させて
おられた。
フォトジェニック♪
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閉期間近になってようやく拝見。
写真展KOBE*HEART vol8〜やさしい風〜
もっとも印象に残った1枚は、中谷信子さんの写真「風ダンス」。
薄い湿度伴ったアジアの風を感じたのだけれど、撮影地はマウイだそう。
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by mint_jam | 2017-03-24 22:37 | art | Trackback

祝☆Bar DYLAN 15周年

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開店時間は確か19時からだったはず・・・。
ところが下山手通から見える大きな窓にはディラン・マスターとお客さんらしき人影が。
周年だから早く開けはったのか、「いいですよー。」と言っていただく。
外は随分冷え冷えとして春はまだかな?だけど。着実に陽は長くなっている。

窓から見えたお客さんの横に座り、周年の特別価格でジントニックをいただく。
その方、なんともキュートなスーツ(上下お揃い柄のスエット)をお召しになって
いらっしゃる。
前にスライドギター用のボトルネックがあるから、ギタリストかしら?
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しばらくして私がその方を存じ上げないと察したマスターが、紹介してくださった。
「チキン・ジョージのオーナーさんです。」
えーーーーーっ。
チキンジョージと言えば学生の頃から、どれだけのミュージシャンの演奏を
見に行ったことだろう。
震災前の”第1期チキンジョージ”の頃は、お店の前にあった、ルーツに出てくる
チキンジョージ人形を何度愛でたことだろう。
あんな話やこんな話、ティンパンアレーのゲストが吉田美奈子さんだった時は
満員電車に乗っているような人いきれの中でライブを見たこととか、あんな話や
こんな話。
そしてインド旅も話まで。
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ケーキ、ごちそうさまでした。
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松本隆さんも来られるのかしら。
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19時になる。
照明が落とされ、ボブ・ディランが流れる。
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私が吉田美奈子さんの話をしていたからだと思う。
流れてきたのは、美奈子さんの歌声。
満席のカウンター。
忙しくても、このさりげない気配りをされるからこそ
ディランを愛しているお客さんがおめでとうを伝えに訪れるのですね。
最初にホアマイさんが私が気に入りそうなお店と言って連れてきてくれたのは、
いつだったんだろう。
Bar DYLAN 15周年、おめでとうございます。
山内さんを心から尊敬しています。
楽しく気持ち良い夜をありがとうございました。
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by mint_jam | 2017-03-17 01:00 | f&b | Trackback

白石ちえこ 写真展「島影 SHIMAKAGE」@ソラリス

雑巾がけ」という日本独の写真を絵画に近づける手法を用いた作品をソラリスで拝見。
昨夏キソウで知った白石ちえこさんの素晴らしきオリジナルプリントを堪能。
写真集は完売だって。
さて、ペンギン島を探しに旅に出よう。

フォトジェニックな農林会館。
ソラリスは地下1階。
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+++++
島影>>あとがき
物心がついた頃、ペンギン島に行ったという曖昧な記憶があるのだが、
島へ行く道すがら見かけた風景はぼんやりとしかよみがえらず、
現実離れした絵の中の風景のようでもある。
船上から眺める島影はかすみ、波間に揺らめき、見え隠れしていた。
遠くに近くに見えながら、なかなかたどり着くことができない。
記憶の中で小さなシグナルを出すペンギン島は、まぼろしの島である。
その島影は、仄暗い記憶の底にゆらゆらと漂っている。

白石ちえこさん撮影作品。
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by mint_jam | 2017-03-16 20:43 | art | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
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