チリ紀行>>えらいこっちゃ!!

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大きく北に移動する日のこと。
バルパライソ市街→(バス)→長距離バスステーション→(長距離バス)→サンティアゴ市街
→(地下鉄)→空港行きバス停→(バス)→アルトゥーロ・メリノ・ベニテス空港→(飛行機)
→カラマ空港→(タクシー)→カラマ市街。

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長距離バスステーションに行くバスの乗り場は確認済み。
飛行機の出発時間から逆算し、時間に余裕を持って早朝、宿を立つ。
バス停まで歩き、長距離バスステーションに行くことを確認して乗車する。
ところがしばらく走っていると、ええっ!!
見たことのない風景がびゅんびゅん。
行き過ぎたんちゃう?
少し前に降りなきゃいけなかったんや。
このバスはバスステーションの方向には行くけど、バスステーションには
行かないんやわ。
えらいこっちゃ!!
「降ろしてーーーーっ。」
バス停でもないところで降ろしてもらったのはいいけど、私にわかっているのは、
来すぎたってことだけ。
どれくらい来すぎたのか、どこまで戻ればいいのか。
流しのタクシーは見当たらず、幹線道路ということもあってか誰にも会わず
ひたすら歩く。
歩いても歩いても小舟のように・・・♪
そんな歌を歌う余裕もなく、黙々と歩く。
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市電、可愛い。
写真を撮っている場合じゃないやろ!!←ツッコミ、by myself。
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賑わいのある市場に差し掛かる。
このあたりのはず。
勘を信じて何人かの人に尋ねてみたものの、スペイン語がわからず
明確な答えが得られない。
どうしよう・・・。
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と、そのとき、すぐ先でバスが停まったのが見えた。
走り寄って「長距離バスステーションに行きたいんです。」と告げると
「行くから乗れ。」と運転手さんは顔と指を傾けた。
運転手さんが神様に見えた。
と思ったら1分も経たないうちに「着いたよ。」と。
えっ!!
「料金はいいから降りなさい。」
そう言って運転手さんは天使の笑顔でドアを開けてくれた。

ありがとうございます。
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バスの乗車券を買い、コーヒーを買う。
サンティアゴの、行き先によっていくつもに分かれているバス停の中から
空港行きのバス停を見つける。
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空港のレストランで食べたサンドウィッチが美味しくて、朝の不安を忘却。
これから向かう地では何が待っているんやろう。
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# by mint_jam | 2017-10-31 01:04 | travel | Trackback

チリ紀行>>散策@バルパライソB面

9月18日、独立記念日と翌日19日、陸軍記念日は交通やサービス業など
一部特例をのぞき、義務祝日なので就労が禁止されていて、
働かせた企業には罰金が課せられるから従業員に対して、事前に買い物を済ませ、
家族と独立記念日を祝うよう呼びかけるんやって。
いろんな法律があるもんやね。

良い例。
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屋台など個人商店は店主が事業主なので営業可。
飲みたかったMote Con Huesillo(モテ・コン・ウェシーヨ)にようやく出会う。
乾燥した桃を砂糖と水とシナモンで煮込み、茹でた殻付きの小麦と混ぜて冷やした
国民的な飲み物。
i rico!(美味しい!)
屋台のおにいちゃんやおばちゃんたちと独立記念日を祝う。
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アセンソールに乗って高台へ。
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廃線になったアセンソール。
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コンビニチェーンの進出は見当たらない。
ほっこりするミニマート。
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ロバと
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犬。
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猫のように路地を歩く。
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宿よりさらに高台にあるパブロ・ネルーダ(ノーベル賞詩人)の家。
バスで行こうととする私に「歩いて行けるよ。写真を撮りながら行けば楽しいよ。」
と宿主が助言をくれたので、ひたすら坂を登り、降り。登る。
休館日なので門扉から外観だけ。
サンティアゴにも家があるので、帰国前に行ってみよう。
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タイムリー!
映画「ネルーダ 大いなる愛の逃亡者」公開間近。

# by mint_jam | 2017-10-30 21:55 | travel | Trackback

チリ紀行>>B&B@バルパライソ(5泊目・6泊目)

明けきらぬ空。
独立記念日を祝して軍船から放たれる、大きく鈍い大砲の音で目覚める。
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大邸宅の半分をB&Bとしている女主人は英国北部の出身。
イギリスの冬は長く寒いけど、バルパライソは温暖だし、高台の景色が気に入っている。
という。
私がイギリスで英会話の先生をしていたとき、生徒だったのと
ご主人との馴れ初めを話してくれた。
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平日は大学で英語を教え、休日にB&Bを営む暮らしは、忙しいけれど
気分転換になって、どちらの仕事にもよい影響を与え、とても充実している。
コックをしている旦那さんは、観光客向けにセビッチェ料理教室を開いているけど
休日は魚市場が休みなので、教室も休みなの。
そんな話を聞きながら朝食をいただく。
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部屋が広くて、ベッドが大きくて快適。
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玄関の呼び鈴を鳴らすと、2階から紐を引っ張って扉を開けれくれる。
ご主人のDIY、力作。♪
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水族館に入るような錯覚をおこす外壁を通って
「行ってきまーす。」
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登るか下るか。
どっちの道を行こうかな。
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# by mint_jam | 2017-10-29 22:36 | travel | Trackback

チリ紀行>>窓とか@バルパライソ

窓から漂う生活の匂いに惹かれる。

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# by mint_jam | 2017-10-28 22:08 | travel | Trackback

チリ紀行>>独立記念日フェスティバル@バルパライソ

なんでしょう?この方たち。
聞いちゃえ、聞いちゃえ。
「あの〜〜〜〜、何かあるんですか?」
返されたスペイン語と英語の単語の断片から推測するに、お祭りがあるって
言うてはるような。
大きな通りからバスに乗って行けるって言うてはるような。
やっている確信もどこで降りたらいいかもわからないけど、バスに乗って行ってみよう。
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するとどうでしょう。
バスの中にも民族衣装を着た方達が乗っておられるではありませんか。
バスを降りると、やってる、やってる。
早くも大阪のおばちゃん(^^;に遭遇。
「いや〜、あんた、これちょっと硬いんとちゃう?」
「こないだ私、歯ぁ詰め替えたとこやねん。取れたらどないしてくれんのん。」
「こんなに食べたら、また太ってしまうわ。」
「せやけど、コレ、タレがしゅんで美味しいなぁ。」
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串焼き、焼肉、セビッチェ、ジュースにアイスクリームなどなど。
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コンフントの音楽に誘われると、そこはダンス天国。
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輪投げや鉄砲撃ち、バスケットボールなど昔ながらのゲームや
移動式遊園地と、ほんわかムード満載。
チリの独立記念日週間は、まだまだ続く。
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# by mint_jam | 2017-10-27 00:03 | travel | Trackback

チリ紀行>>泳げない海@ビニャ・デル・マール

ビニャは葡萄畑、マールは海。
ビニャ・デル・マールは海の葡萄畑って意味ですね。
波が高いし寒流のため海水温度が低いので泳ぐには向かない
アカプルコビーチは、太陽の光が当たれば日光浴をする人たちで
賑わうという。

絵になる海。
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# by mint_jam | 2017-10-26 00:33 | travel | Trackback

チリ紀行>>生牡蠣を食べる@ビニャ・デル・マール

外国で初めて生牡蠣を食べたのはフランスだった。
それからニューオリンズやヨーロッパのあちこちでも食べた。
貝は当たると大変だけど注意のしようがあるとすれば、それは口に入れないってことだけど
私は食べるよ。
メニューの写真の牡蠣は大きかったのに・・・。
南半球では旬じゃないのかもしれないね。
味は濃厚。
レモンをぎゅっと絞っていただきます。
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白ワインにアイマス。
冷え具合も味も驚くほどこの白ワインは絶品やった。
ハウスワインにして、この高質感。
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上品なセビッチェ。
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生活感を感じられない町やなぁ。
海から奥まったら人の暮らしが見えるのかな。
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KIOSKの店主、白髪抜きに余念なし。
一本道を入ったらリゾートや観光じゃない町の様子が見えてくる。
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海沿いにはいくつもの屋台が。
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りんご飴を見ようと近づいて行ったら、見知らぬおっちゃんが自分の娘と
私にお菓子を買ってくれた。
それはチリの国民的な焼き菓子。
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チリの国旗柄の服を着た(着せられた)ワンコ。
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海岸沿いに続く屋台。

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# by mint_jam | 2017-10-25 22:25 | travel | Trackback

チリ紀行>>ビニャ・デル・マール へ

バルパライソからビニャ・デル・マール へは地下鉄で15分くらい。
美味しい魚介が食べられるかな?
雨が降ったり止んだりだけど、行っちゃえ。
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地下鉄だけど海沿いを走る。
この地下鉄、ピタパみたいなカード(ICカード代別途)にチャージをして乗るので
宿主がカードを貸してくれた。
チャージの仕方がわからず もぞもぞしていたら、駅員さんが私のカードを取って
改札でタッチ。
前に使った人が多めにチャージしてくれていたのか残金があったので
そのまま乗せてもらう。
ありがとう、誰かさん。
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綺麗な地下鉄。
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電車流しは扉近くにいるだけでなく、マリアッチみたいに座席に近づいてきて
演奏するんだけど、駅と駅の間が近いので曲の途中でお客さんが降りるんだけど
降りる前にきちんとチップをあげているのが興味深かい。
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ピッ♪
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改札を出て地図を写す。
あら、ビニャ・デル・マールの海に行くならビニャ・デル・マール駅じゃなく
次の駅で降りた方がよかったんや。
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雨の日は傘も売る お菓子売り。
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海へ。
ヨーロッパの田舎(いなた)い良さが残る保養所&リゾート地という印象。
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国旗、ラブ♪なのは自ら勝ち取った国だからなのだろうか。
カナダと同じくらい国旗が溢れている。
カナダは移民の国だから常に国旗を置いて、自分は(自分たちは)カナダ人やって
意識づけをしていると聞いたことがある。
信号待ちの間に国旗を買うのは、独立記念日が近いから?
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観光客向けの馬。
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霧雨が降ったり止んだり。
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# by mint_jam | 2017-10-24 20:59 | travel | Trackback

チリ紀行>>行きつけなくてクラウディオさんと出会う@バルパライソ

予約が入っていて連泊できなくなったホステルを出て、近くのB&Bに向かう。
一旦坂を降りてまた登る・・・とそこまでは、地図を見てわかっていたのだけれど
ええっ、この階段、登るん?!
絵が気を紛らわせてくれることもなく、息絶え絶え。
ワンダーフォーゲル部と、ちゃうちゅうねん。
(><)
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階段を登りきり、さらに続く坂を少しばかり歩いて・・・あれ?
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通りの名前は間違いないし、番地は・・・。
このあたりのはずなのに・・・。
住宅街をウロウロ、行ったり来たりを繰り返す。
誰も歩いていないし、家ばっかりやし・・・と、そのとき。
「開いてるやん!」
ビルの中に入ってみる。
誰かいないかなぁ?
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「オラ!」
アトリエ兼ギャラリーカフェのような部屋に人が見えた。
神戸の高台の家から見えるような海の景色が、開け放たれたベランダを
抜けて広がる。
探しているB&Bの場所を教えてもらおうと住所を伝えると、来過ぎているから
戻った方がいいと教えてくれる。

壁にかけられた1枚の写真を見ていると、「僕が撮った写真。」
と言って、作品展をされた時の、この写真を使った案内ハガキをくださった。
Claudio Perezgrino Ponceさん。写真家。
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写真を撮ろうとしたらライトを持って明るく照らしてくれたのに
影ができているので笑った。
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絵は友だちの作品だって。
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「どこの風景?」
撮影場所を尋ねてみる。
「バルパライソの港、左の方ね。」
行ってみようかな。
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B&Bまで連れて行ってくれると言うのでありがたくお願いする。
教えてもらった通り、私は来過ぎていた。
「えっ、ここやったん!」
それは階段を登り切ってすぐのところにあって写真を撮った家だった。
私のことを宿主に引き渡してクラウディオは戻った。
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港で写真の場所を見つけた。
そのことを伝えに行ったらクラウディオは不在だった。
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# by mint_jam | 2017-10-23 00:40 | travel | Trackback

チリ紀行>>Las Buenas Juntasのライブに行く@バルパライソ

タクシーから降りて来たのは、目を引く服装のミュージシャン。
声をかけたら、チリの古いフォークを歌っているという。
「2000ペソス(360円)なんだけど。」ってCDRを見せてくれたのでいただく。
「どんなトコでライブを演っているの?  」
「明日、この近くのVIiaviaで演るよ。」
「宿に帰ったら住所を検索するね。」
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軽い約束をして別れ再び町を散策。
いい感じの店が集まっている地区から真下に見下ろす場所にあるカフェで
食事を取っていると、あれ?
もしかしてここって、 Viavia?
偶然にしては出来過ぎやけど、ものすごい偶然。
ライブは予約不要ということなので、行けたら行く。ってことにする。
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翌日。
Viaviaに向かう。(^^)
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Viaviaは洒落たホテルとカフェ&レストランなんやね。
泊まってみたい、
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振る舞いピスコ。
ピスコ(Pisco)」は、ペルー〜チリを代表するブドウの蒸留酒。
度数が高く、そして甘い。
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昨日付き人と思っていた人は、相方さんやった。
ナタリア、ごめんなさい。
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Las Buenas Juntas
Daniela Sepúlveda y Natalia Ahumada
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Viaviaオリジナルのカカオ100%ショコラ。
たっぷり2杯分。
心も体もあったまる。
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ナタリアの部屋で撮ったのかな?

# by mint_jam | 2017-10-22 01:08 | travel | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
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