山下達郎@フェスティバルホール

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今年いっぱいで「フェスティバルホール」がなくなることを知って
6年ぶりに”コンサートツアーをする。”と決めたやなんて
なんか皮肉な話やけど。

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「フェスティバルホール」を
”日本で一番好きなホール”
”日本の宝”と言い続けてきた達郎の想いが通じたのか
ポピュラー音楽の公演は達郎の12月28日の公演が
最後になるのだそう。
(ほんまの最後は30日、大フィルの第九)

”TVに出ない”ってことでは一緒やったけど
明らかにアリスやオフコースとは違うサウンドにのめり込んだのが高1。

それからかかさずコンサートに行っている。
だから達郎が初めてフェスティバルホールでコンサートをしたとき
のことだって覚えている。(1980年頃)

まだツアーが始まったばかりやから
演った曲など詳しいことを書くのは控えるけど
”フェスティバルホールの神様に捧げる”と言って唄ってくれた曲があった。
もちろん必ず演るクラッカー必帯の曲も!
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待ちに待ったショウは期待を裏切ることのない
ぶっ通しの3時間やった。

高校生の時に受けた感動と全く同じ感動を抱きしめて
達郎が愛したフェスにバイバイ。
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by mint_jam | 2008-12-19 00:31 | music | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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