マレーシア紀行・・・英国統治のなごり

「英国は食文化に乏しい」が一般説やけど旅人には魅力的!!
キャメロンハイランドで泊まった宿の朝食は店主の愛情がこもったスコーン。
「ホームメイド」って言葉は、こういう時に使うのね。
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名物のピーナッツバター in パンケーキ。
もしかしてベーキングパウダーは入れていないの?
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「O&Eホテル」(イースタン&オリエンタル・エクスプレスホテル)のアフタヌーンティ。
アフタヌーンティは大好き♪
やっぱり紅茶はダージリンでしょ。
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ブッキッビンタンにある洒落た”フィッシュ&チップスBar”
「フィッシュ&チップ」って書いてあるのを見ただけでギネスビールが欲しくなる。
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独立広場には世界一?!背の高い掲揚柱が!
統治国家から独立するって、そこに住んでいる人はどういう感覚なんやろ。
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広々とした芝生の先に見えるの英国風の建物。
ロンドン同様、柵が黒で統一された街。
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茶畑。
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イチゴ畑。
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養蜂。
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ペナン島にある世界遺産に指定された町の名前は「ジョージタウン」。
「海峡植民地」って言葉、この旅で初めて知った。
点在する英国の香り。
「エレベーター」のことは米国語ではなく英国語で「リフト」。
マレーシアにインド人が多いのは東インド会社の名残なのかな?
次のマレーシア旅は国際列車「オリエンタルエクスプレス」に乗るぞ!!
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from ”wiki”
「海峡植民地」(Straits Settlements 1826年~1946年)は
19世紀から20世紀前半にかけてのマレー半島におけるイギリス植民地の名称。

海峡植民地は、1870年代より英領マラヤの中核としての役割をはたしつづけたが
第二次世界大戦中に日本軍による占領をうけた後
戦後の英領マラヤ再編にともなって1946年に解体した。
マラヤ連邦の成立とともに、ペナンとマラッカは同連邦に吸収され
シンガポールは独立のクラウン・コロニー(英国王直轄地)となった。
by mint_jam | 2011-02-20 23:59 | travel | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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