女子の古本屋による女子の古本市
2011年 06月 26日
三宮でまゆ吉と待ち合わて「女子の古本屋による女子の古本市」@「海文堂書店」へGO!
「女子の古本屋」(岡崎武志著 ちくま文庫)刊行にからめたイベント。
岡崎さんのトークショウが終わったとろこというのもあってかな。
お客さんがいっぱい!>>大盛況 ☆♪☆
「震災チャリティ1冊100円コーナー」で
小林カツ代の「小林カツ代はこんなにいろいろ食べてきた」(文藝春秋)に呼ばれた気がして即購入。
芳川紙業さんのダンボールX土屋美奈さんのオリジナル切り文字やモチーフ装飾がキュート!
トンカ書店、honeycomb BOOKS*、 CORENOZ、Fabulous OLD BOOKなど
元町にある御馴染みのお店や
ほんまに店主は女子なん?な店名や品揃えのお店や
雑誌などで店名だけは知っていて一度行ってみたいリストに入っているお店など
関西関東を中心に(沖縄から2店舗!)全国50店舗もの女子古書店が参加!
それにしても狭い元町に4軒も女子古書店があるってすごいこと!!
持ち主の手から離れ紙や印刷の質感、発刊時の空気を残しながら旅をしてきた本たち。
次は誰の感覚に入り込むのかな。
Fabulousウロコと3人で近くにある「ブッカート・カフェ」へ。
偶然に鯖丼亭でお会いした加那ちゃんのお弟子さんのご主人が経営しているお店です。
濃厚なニューヨークチーズケーキ withアイスクリーム。
ソーダ水を見ると ~ソーダ水の中を貨物船が通る~ と歌ってしまうのはお約束?!
現在地は、ここよ♪
海を見に来ると ~「海が見たいわ。」と言い出したのは君の方さ~ と歌ってしまうのもお約束?!
閉店間際の「リズム青果」で卵とネギを買って店じまいが早い元町商店街を東へ。
三宮まで戻る。