「かんさい絵ことば辞典」 DE プチ空堀散歩
2011年 07月 04日
冷コー
なんぼ
おかん
シューッとしている
みずくさい
などなどなど・・・・枚挙に暇がない関西で使われている言葉をイラストで解説?!している「かんさい絵ことば辞典」
(ピエ・ブックス)の上梓に伴ったニシワキタダシ 作品展「かんさい絵ことば辞典の展示」
約200語の絵ことばの中から選んばれた絵ことばや構想メモなどの展示。
本を作る過程でニシワキさんが感じたこともコメントされていて興味深い。
会場はもちろん「日音色」(ひねいろ)@谷町6丁目
ニシワキさんは、店主のご主人なのです。
ニシワキグッズ>>包装紙
ぎょうさん(これも関西語やね)来てはるやろな。と思って行ったらニシワキさんがおひとり。
わぁ~い!!ゆっくりお話出来る~♪と思ったのも束の間。
あっという間にお客さんでいっぱいに!
もう夕方やのに朝から何も食べていない・・・。おなかがすいたよ。
と、いうわけで日音色のロゴになっている「窓」をイメージしたオープンサンド
その名も「窓のオンサ」をいただく。
あまいトマトにサワークリームを添えた「あたたかい季節の窓」と
はちみつ風味のココナッツにピスタチオをちらした「つめたい季節の窓」のふたつの味♪
旗のイラストはニシワキさん!
谷6~松屋町界隈は建物が低層でいいな。。
おうちや空堀商店街や長屋を再生した雑貨屋さんやカフェや古本屋・・・。
クネクネ路地や、たらたら坂の散歩は、いつでも楽しい。
そしてフォトジェニック♪
好きだった中古家具屋「kimidori」がなくなっていた。
好きな古本屋「サンダーボルト書林」は健在やった。
留まっていないから面白いんやと思う。
町も人も。