ベトナム料理 DE 5時間まったり@mamiベトメシ食堂
2011年 08月 04日
田中まみさんがなんと!一日限りの「mamiベトメシ食堂」を開いてくださることに♪
午後4時。
集まったのはホアマイさんつながりのベトナム渡航歴がある女子4人プラスワン。
まずはインドのワイン と ベトナムハリダビールでかんぱ~い!!
1プレート(自家製泡盛の梅酒、プチトマトの漬物、生春巻き(味噌たれ、ヌクチャムたれ)
mami胡桃甘みそきゅうり)
初めて食べる味、プチトマトのお漬物と自家製の胡桃甘みそに
早くもテンションが上がる。
山くらげのゴイ(サラダ) と えびせん
「海老、めっちゃ大きい♪」
「山くらげなんて初めて食べるわ♪」
「食器も可愛いねぇ。」
ちびっこのようにはしゃぐ。
山くらげって乾物らしく水で戻して食べるんやって。
切干ダイコンみたいなのかな?
ナビスコのリッツに乗せて食べたら、リッツパーティ。
えびせんに乗せて食べたら、えびせんパーティ?
手羽先からあげベトナム風
レモンは塩コショウにかけるのがベトナム流儀。
揚げ物が続きます。
揚げ春巻き サイゴンREXホテルパクリ風パイナップルざしと生野菜添え
「黒ひげゲーム危機一髪」に見える~。
REXホテルがタカラのパクリなんとちゃうん。(^^)
緑の葉っぱに巻き巻き♪
ここでちょっとひといき。
ベトナムでお茶といえば蓮茶。
「眠り誘う薬」はジャスミンティじゃなく蓮茶やねんて。
あさりのココナツミルク蒸し
貝殻にココナツミルクのスープをすくってあさりと一緒にいただく。
レモングラスもサトウキビのようにシガシガしがむ。
「ベトナムとタイの料理は使う材料は似通っているけど調理法や味付けが随分と違うのよ。」
と、まみさん。
そう言われてみれば確かに・・・。
機内持ち込み手荷物で持って帰ってきたというソムタムすり鉢でギコギコ。
ソムタム(青いパパイヤサラダ:タイ料理)
ささげも入っている!!
空芯菜 2味 ベトナム味 と みそ味(タイ料理)
空芯菜はタイに行ったら必ず食べるけど、みそ味炒めは初めて~。
ゴーヤ肉詰めスープ と タイジャスミン米
おっと!遂にご飯とスープが登場♪
日本の会席料理と同じでご飯とお汁物が出てきたら、いよいよフェナーレの予感!
ベトナムパイン唐辛子塩添え
デザートは「黒ひげゲーム」(^^)で使ったパイナップル。
唐辛子塩を付けて食べるのは、「スイカに塩」的発想?
チェー チョイ ヌック(白玉団子緑豆あん包み ジンジャーシロップ)
花ジャスミン茶 mami風薬膳アレンジ(花ジャスミン+くこの実+なつめ+甘草+ベトナム葡萄(なつめやし)
まみさんはアジア&スパイスの料理の先生。
ベトナム料理コース、スパイス料理コース、月替わりのアジア麺とおやつのコースがあります。
特にベトナム料理は語学の習得して現地の料理学校に通われたほど。
こんなに美味しいベトナム料理を食べたのは初めて!
事前にメニューや食材のリクエストもさせてもらった。
例えば「ゴーヤの肉詰め」はmintのリクエストやねんけど
お肉部分に入っているたくさんの食材から染む食感と味わいひとつとっても
どれほど手間と愛情をかけて作ってくれたのやろう。と感激と感動でひたひた満たされ。
食べている間に次の料理を作ってくれて会席料理のように出来立てが一品づつ出てくる。
そんなこんなで4時過ぎからたっぷり5時間食べ続け
まみさんに「美味しかった!ご馳走様でした♪」と挨拶したのは夜の10時やった。
「どんだけ食べるねん!」
「作ってもらった分だけ~!」
ダイエットは明日から。