アイルランド紀行・・・雑感あれこれ
2011年 09月 23日
おやつに出るアイスクリームはハーゲンダッツに戻して欲しい~。
飛行機の中で見た日本映画「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」
英語のタイトルは「That's the way」
「ザッツ ザ ウエイ」って「これでいいのだ」ってことなんや。
出入国カードを提出しなかった国はアイルランンドが初めて。(たぶん)
確かにパスポートを磁気チェックしているのやから出入国カードは必要ないよね。
しかも出国時は出国審査もなく航空券の半券も手元にあるんやけど・・・。
来るもの拒まず、不法滞在し放題?
アイルランドに限ったことではないけれどネット予約をした方が安くなったりお得やったり。
パソコンやスマートフォンを持参で旅をしている人が多い。
そういう時代になっているやと痛感。
アイルランドに文学者が多いのはその歴史と土壌にあるのだろうけれど
芸術家やミュージシャン、学者の所得税を免除しているんやって。
その変わり彼らは国民に知性や感性、感受性などを収めているってことね。
なんて、いい国!!
犬も歩けばパブに当たる。
お店屋さんの10軒に1軒はパブ?
おおげさじゃなくそんな印象。
それで共存し合えているのがビックリ!!
ギネス、ギネス、ギネス。
ディズニーランドでミッキーマウスを見かけるのと同じくらいギネスが町中に溢れている。
「どれだけギネスビールが好きなん?」
「考えたことないよ。」
「ラブリー ディ フォ ギネス」に代表されるように「lovely」(ラブリー)はよく耳にする英語。
女の子が使う日本語の「カワイイ」みたいな感じ?
路上刺青屋さんの漢字サンプルブック。
見た目優先なんやろうけれど「ええっ?」な漢字が多すぎ!!
「酒」の隣には「乱」そして「私」。
2ユーロショップ。>>1ユーロじゃなく2ユーロなのは何故?
赤いきつねと緑のたぬき?ムックとガチャピン?ノルウェイの森の表紙?
アイルランドの町には緑色と赤色が溢れている。
パブの外観によく使われる赤色が町をきゅっと引き締める。
身体に良い素材で作った美味しいものを食べよう。
有機熱が高まっているようでレストランでも市場でも「オーガニック」が大流行。
町も道も綺麗で治安も良くて人はフレンドリー。
水や空気のように音楽があってお酒がある。
食べるものは美味しいし、交通の時間は正確やし、どんなに小さな村にも宿とパブはあるし
小額でカードを使っても手数料を取られないし、とっても旅がし易い国。
立ち止まって地図を見ているとき、パブで飲んでいるとき・・・。
「どこに行きたいんや?」とか「音楽が好きなん?」とか話しかけて来られる率が高くてびっくり!
「ここは大阪か!」とツッコんでみたりして。
もっともっとアイルランドのことが知りたい。
世界中の人にアイルランドの良さを知って欲しい。
¥(^0^)/
6日間とちょっとの滞在やったけど濃ゆ~い時間やった。
春・夏・秋・冬、1年間暮らしてみたい国やなぁ・・・。
アイルランドLOVE♪