「おむすび 俵」DE 母と落語噺
2012年 10月 25日
「家で作れないものが食べたい。」という母のリクエストで「おむすび 俵」へ。
オクラの胡麻和え。>>小ぶりのオクラ!
贅沢にも先だけ使っているんやけど、その方が美味しく仕上がるんやろうか?
ホタルイカの干物。>>これは日本酒やな!
「壱」の無濾過が全身に染み渡る。
東京の落語家、柳家さん喬の弟子柳家喬太郎を絶賛する母。
トリイホールでの独演会を楽しみにしている様子。
チケットは即日完売らしい。
是非とも生で聞いてみたい!
ところで・・・。
落語会って独演会でも必ず誰かが一緒に出るのは何故?
そういう、しきたりなの?
母が言うには「好きな落語家であってもずっと同じ人の噺を聞くのはしんどい。」と。
けど、音楽やったらずっと一人で演りはるで。
普段の興行はともかく独演会なら一人で演ってもええのに。
噺が終わったら高座を降りるのがお約束やとしたら
同じ人がまたすぐに出て来てを数回繰り返す。というのは
何度もアンコール。みたいな感じではあるけれど。
さんまのなめろう。>>「なめろう」は南房総の漁師料理なんやって。
野菜サラダ。>>ぎゅぎゅっと絶妙なドレッシング!
カレイのから揚げ。>>身はちゃんと分けてあるね。
揚げもん好きやけど野菜も取らな。2人はさらに野菜の天ぷらを。
シメはおにぎりがお約束。
柳家喬太郎さん・・・ひととなりがわかるyoutubeを見っけ! → *