ベルリン紀行>>ロシア料理 DE コサックダンス

エッセイ色の強いガイドブックに東ドイツ料理を出していて内装も好みのお店が載っていたので
地下鉄の終点からトラムに乗り換えてまで行ったら、そこはBarで内装は載っている写真と同じ
やけど料理はございません。って。(><)
以前は料理を出していたのかもしれないし、オーナーが変わったのかもしれないけれど
ドイツ語、わからへんし理由は闇の中。

残念そうにしていると、店主が「あそこはイタリアン、こっちはアジアン」と自分のお気に入りのお店を
いくつか薦めてくれた。
いい人やなぁ。
界隈には美味しそうな飲食店が点在していて、しばらく何を食べようかと歩いていたら
ロシア料理のお店を見付け、気分はすっかりコサックダンス?!
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ビールを飲んで、ボルシチとビーフストロガノフやなんやかやを食べて
気分はパスナス〜パルナス〜モスクワの味。
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ロシアンな内装。
照明器具がええわぁ。
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お店の前の風景。
落ちそうで落ちない夕陽の粒子が舞う、どこかわからない場所。
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by mint_jam | 2014-06-16 00:45 | travel | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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