永田収写真展>>生きているけど回顧展@スペース草
2014年 11月 23日
写真ミニコミ「SANPO」を発行されている永田収さん。
大衆喫茶店の写真もたくさん撮っておられ最近は喫茶探偵団のメンバーとしても活動中。
路地、散歩、旅・・・。
目指すところは「人とその地の関係を切り取る。」なんだけれど
それは永田さんの写真にとても影響されているのです。
そんな勝手に師匠と呼んでいる永田収さんの写真回顧展がスペース草で。
堀尾貞治さんとのコラボレーションや外国で撮影された写真・・・。
路地で撮られたモノクロ写真は、暮らしているひとたちの、文化、経済、社会までも
感じ取れ、こんな写真が撮れたらいいな。と思う。
永田さんにはしばらくぶりにお目にかかれた。
これからもお元気で路地写真でいろんなことを気付かせてくださいね。