永田収写真展>>生きているけど回顧展@スペース草

永田収写真展>>生きているけど回顧展@スペース草_c0108673_1141953.jpg


写真ミニコミ「SANPO」を発行されている永田収さん。
大衆喫茶店の写真もたくさん撮っておられ最近は喫茶探偵団のメンバーとしても活動中。
路地、散歩、旅・・・。
目指すところは「人とその地の関係を切り取る。」なんだけれど
それは永田さんの写真にとても影響されているのです。
そんな勝手に師匠と呼んでいる永田収さんの写真回顧展がスペース草で。

堀尾貞治さんとのコラボレーションや外国で撮影された写真・・・。
路地で撮られたモノクロ写真は、暮らしているひとたちの、文化、経済、社会までも
感じ取れ、こんな写真が撮れたらいいな。と思う。

永田さんにはしばらくぶりにお目にかかれた。
これからもお元気で路地写真でいろんなことを気付かせてくださいね。

永田収写真展>>生きているけど回顧展@スペース草_c0108673_11125592.jpg

永田収写真展>>生きているけど回顧展@スペース草_c0108673_11312198.jpg

永田収写真展>>生きているけど回顧展@スペース草_c0108673_11312576.jpg

永田収写真展>>生きているけど回顧展@スペース草_c0108673_1131303.jpg

by mint_jam | 2014-11-23 23:32 | art | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


by m's Bar