ジョン・ハイアット@ビルボード大阪

 
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27年ぶりの来日というジョン・ハイアットのコンサートに友だち6人とGO。
ジョン・ハイアットを知ったのは90年初頭。
ライ・クーダー、ニック・ロウ、ジム・ケルトナーとの強力にして玄人好みと言うべき
「リトル・ヴィレッジ」。

そして、豊田勇造さんのアルバム「雲遊天下」が出版された90年末期にね。
〜古いギブソン J200〜って歌がね、ほんの一部の音楽ファンの間でね、モゴモゴ。


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ヒバリちゃんのリクエストでカシャッ。

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自分の結婚披露パーティで流す曲のひとつにジョン・ハイアットの曲を入れていたドンと
ワインを飲みましょね。

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席取り名人のドンとミントは真正面の砂かぶり席。
サポートなし、楽譜なしのひとりギグは、もうそれだけでカッコイイ。
きちんとした性格とお見受けしましたが、その実はどやさ。

1STステージが終わってスタンディングオベイション、なう。

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6〜7年ぶりに仕事関係で、なんだかなぁ。って思うコトがあって、そばにいてくれる
友だちたちに甘えてしまった。
すべて終わったコトにして明日また始めるとしますか。


ライブのあと勇造さんのリクエストで天国へ。
流れるはスタンリー・スミス。>>シブい。
天国の選曲はツボやなぁ。

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勇造さんがサインを貰おうと持って来てはったジョンハイアットのLP。
高齢を理由に断られたそうやけど、多分、きっとジョンの意向じゃないと思う。
だってね、サインも出来ないほど弱っていたら飛行機に乗って日本には来れないよ。

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店主ひろっさんに「こっちから撮り。」と促されてパシャッ。

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<John Hiatt>
アメリカン・ロックのレジェンド、ジョン・ハイアットが、実に27年ぶりの来日公演を開催!
70年代にシンガー・ソングライターとして活動をスタート。
その後、87年にリリースした、ライ・クーダー、ニック・ロウ、ジム・ケルトナーといった
凄腕ミュージシャンがバック・バンドを務めた傑作『ブリング・ザ・ファミリー』で
優れたソング・ライティングの才が開花し、その名を確固たるものとする。
90年代には『ブリング・ザ・ファミリー』のセッションから発展し結成された伝説のバンド、
リトル・ヴィレッジの活動でも大きな話題を集めた。
近年もコンスタントにリリースを続け、昨年には22枚目のオリジナル・アルバム
『Terms Of My Surrender』を発表。
いまなお精力的に活動を続けるジョン・ハイアットが、27年ぶりとなる来日公演を開催!
デビューから40年を経て一層深みの増した心に染みわたる芳醇なサウンドで、
待ち続けたファンの心を満たしてくれるに違いない。
by mint_jam | 2015-05-25 23:56 | music | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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