映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」@テアトル梅田

映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」@テアトル梅田_c0108673_22294587.jpg


ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男」が公開されたばかりやのに、またまたジェームス・ブラウンの映画が作られた。
その名も「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン
(映画のタイトルに副題いらん派ですが、売るためにはいるんやろな。)

アップリンクの音楽ものにハズレなし&ミック・ジャガープロデュースに
惹かれて見に行く。
私生活がどうであれ、”ショウほど素敵な商売はない”を追求した
JBのエンターテイメント性は素晴らしい。

行けなくなったか何かでオノリオさんからチケットをいただいて
1回だけ、ジェームス・ブラウンの”マントショウ”を見に行ったことがある。
ナンバーワン・ソウル・ブラザーここにあり。
内面にブルーズを隠し持つ、甘くないソウルに魅了され
演技と知りながらもお決まりのマントショウの世界にのめり込んだ。

濃いソウル、好きやわぁ。
1人でもいいから仕事を抜きにした(いや、仕事仲間でもいいんやけど)
真の友達がいればよかったのにね。
ファンクを”発明”したブラウンさまの功績に乾杯。



JB神社。
映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」@テアトル梅田_c0108673_2354010.jpg

映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」@テアトル梅田_c0108673_2354332.jpg



by mint_jam | 2016-07-20 22:11 | movie | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


by m's Bar