スロベニア紀行>>旨いぞ、魚介@ピラン
2016年 09月 14日
宿の隣に見つけたレストランにアイドルタイムはない。
狭い路地に作られた席はいつもほぼ満席。
かと言って長蛇の列をなすことこもない。
これはきっと何を注文しても外れなしやろうと
テーブルに着いてはみたものの、写真のないスロベニア語の
メニューは見ても、ポカーーーン。
こんな時は、お客さんが食べてはるのと同じものの中から
注文する、得意の”指差し注文”。
胃に優しそうなスープは魚介の旨味たっぷり。
「どうだ、イケるだろう。安くて美味くて、ここはピランで一番さ。」
お客さんがお客さんに自慢する、そんな店。
観光客向けの海に面した洒落たレストランで、ムール貝とビール。
ガーリックが食欲をそそる。
旅は食にあり。
アドレア海にお住いの魚介さん、ごちそうさま。
ありがとう。
アイスクリーム、ラブ。
ピスタチオは必須。