スロベニア紀行>>旨いぞ、魚介@ピラン

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宿の隣に見つけたレストランにアイドルタイムはない。
狭い路地に作られた席はいつもほぼ満席。
かと言って長蛇の列をなすことこもない。
これはきっと何を注文しても外れなしやろうと
テーブルに着いてはみたものの、写真のないスロベニア語の
メニューは見ても、ポカーーーン。
こんな時は、お客さんが食べてはるのと同じものの中から
注文する、得意の”指差し注文”。
胃に優しそうなスープは魚介の旨味たっぷり。

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「どうだ、イケるだろう。安くて美味くて、ここはピランで一番さ。」
お客さんがお客さんに自慢する、そんな店。

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観光客向けの海に面した洒落たレストランで、ムール貝とビール。
ガーリックが食欲をそそる。
旅は食にあり。
アドレア海にお住いの魚介さん、ごちそうさま。
ありがとう。
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アイスクリーム、ラブ。
ピスタチオは必須。
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by mint_jam | 2016-09-14 23:27 | travel | Trackback

フルーツフルな日々。旅人だったり、レコガールだったり、オリーブ少女だったり。 美味しい食べ物と麻薬性の高い音楽にうずもれて、気持ちが動くままに写真を撮っていると幸せです。 日常や日常じゃないどこか。座右の銘は一食入魂。photo&essay:宮本ミント


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