「タイムトリップ神戸」出版記念パーティー@チキン・ジョージ
2017年 08月 01日
出版記念パーティ。
尽力された服好きエディター・楢崎寛さんに「おめでとうございます。」を
伝えたくて、誌で写真撮影されているギトさんとチキン・ジョージへ。
お祝いの気持ちで駆けつけられた大勢の方に混じって、青春タイムトリップ。
チキンの児島さんに見せたくて、穴があくほど着た、けれど処分出来ずにいる
チキン・ジョージ復活記念Tシャツを着て行く。
みなさんの装いがオシャレで、見心地サイコー。
ニュートラやアルフィー(今にして思い返せば、これがバブルへのオープニング
アクトやった)神戸を風靡していた頃が蘇る。
まずはレコード音Bar ON THE ROAD店主・須藤さんの選曲で70年代にback to the。
まっすん=増田俊郎さんの歌と演奏で終わりのない夏♪
ブレッド&バターの岩沢二弓と一緒に、I Don't Want To Talk About It。
Mat-lowさん(キーウエストですねー♪)DJによるディスコ大会。
ディスコ全盛時代、時の流れに身を任せ、お立ち台でパラパラ踊りはしたけど
アルコールが苦手な私に勧められるのはカカオフィズやバイオレットフィズ。
タバコの煙とお酒が苦手のせいもあり、心底楽しんだ記憶はない。
にも関わらず、Do you remember 21st night of September♪
イントロで昇天。
解放された感ありありで、9月の21日の夜ですか?覚えてます、
覚えていますとも。と覚えていなくても、そう言ってみたくなる。
what a nite!なミラーボール。
80年代と言えば、ウエザーリポート@奥池(人気があったのは2号線店)や
マイケルジェイズ倶楽部@苦楽園や塩屋異人館倶楽部@塩屋。
叶うことなら、抹茶マイケルくん(マイケルジェイズ倶楽部の名物ケーキ)
を今一度食したい。
そんなことを思いながら、天野SHOさんの歌と演奏途中で退散。
極上の夜。
この暗さではGRでの撮影は難しく、カメラマン・ドカチンさんに「まっすんをかっこよく
撮ってね。とお願いする。