神戸文化祭A面>>みんなで楽しむ山のじかん
2017年 12月 25日
気ままにフラッガーを撮影して歩くっていうのが、私の文化祭。
エントリーナンバー90「ミントの撮影ツアー」のはじまり、はじまり。
みんなで楽しむ山のじかん@【フラッガー】太田朋さん(イラストレーター)って面白そう。
けど、開催地の市ケ原ってどこ?
こべっこ(神戸で育った子供)には馴染みがあるらしいので、宮っ子にとっての
鷲林寺や北山ダムかな。
「一緒に行ってー。」と朋ちゃんに連絡して、10時に新神戸で待ち合わせ。
青空カフェのおがわあきこさんたちと、六甲をトレッキングすること約1時間。
ふぅー、着いたね、いいトコやん。
15年くらい前かな、夙川や芦屋川でおがわさんが主宰する青空カフェに参加していた
時期があったけど、今もやってはるんやね。
小汗と澄んだ空気が食欲を増進。
”山のじかん”をイメージした山の形のきんとん。
”あおぞらカフェ”って検索キーワードでひっかかって来られた女子もおられ。
文化祭らしくなってきたね。
まったりしたかったけど、撮影しに行かなきゃってことで、来た道を帰る。
布引貯水池。
新神戸駅の北側に位置し、六甲山系の摩耶山(702m)、石楠花山(652m)を源に
市街地を貫流し神戸港に注ぐ生田川に建設された神戸市の水道水源。
日本最古の重力式コンクリートダム。
布引の滝♪
神戸文化祭、まだまだ続く。
+++++
【フラッガーとハンター】
神戸文化祭の期間中、旗を掲げる人をフラッガーと呼んでいます。
特別に企画を準備したり、いつも通りの活動をただ公開したり、
あるいは誰も参加できないけれど「自分はこういうことをしています」と
知らせる為に旗をあげる人もいます。
そしてフラッガーを訪ね歩く人をハンターと呼んでいます。
フラッガーとハンター。神戸文化祭に参加する二つのスタイルです。