ミャンマー(ビルマ)紀行>>終章(エピローグ)
2018年 07月 31日
2018年3月の予定を2017年11月に前倒しにすることにしたミャンマー旅。
行き当たりばったりが、近年の旅のスタイル。
美味しいものを食べて、ぷらぷら散歩して、エステに行ったりもして。
言語異なるちびっ子と会話なき会話をする。
アジアの温度と湿度を腕や脚にからむ。
トラックバスって、いったいどれくらい荷物を乗せられるのだろう。
VIVOとレトロバス。
シュールやー。
ミャンマーは国としての矛先をどう見据えているのだろう。
女子僧は托鉢をしないって何かで読んだけど、してはった。
魚ってどれくらいの状態になると食べられなくなるのだろう?
こんなに魚買って、大丈夫なん?
冷蔵庫はあるのか?
干物にするのか?(謎)
欧米人が集うシャレたレストランで、ココットとビール。
期待を大きく上回る美味しさ。
この先は、住人以外立ち入り禁止。
村の中はどんな風になっているのだろう。
この先ヤンゴンに戻って帰国するため、タクシーでヘーホー空港に向かう。
あっ、鉄道。
自動制御ではなく、遮断機番人が昇降させる遮断機。
エアアジアのファーストクラス(フラット席)に席を取る。
個室ではないけど、プライベート性が高く快適。
水や毛布は無料(というかチケット代に含まれている。エコノミーだとすべて有料)だし、
食事の時間も個別対応してくれる。
なにより、フラットベッドの名前に偽りなしのフラットベッドに感激しきり。
機内エンターテイメントはないので、ipadにダウンロードした映画を見た。
選んだ機内食、鮭はフツーやったけど、ラザニアは美味しかった。
市場の一角でライスペーパーを作っているのを見かけた。
何人もの子供たちが、休むことなく働いている。
粉を混ぜ、焼き、巻き取る。
誰も気にも留めない光景だけれど、私には維新派の演劇のように見えた。