神戸で世界旅行(こうべガーデンカフェ)@須磨離宮公園
2018年 11月 25日
今年は”ラトビア”だって。
夏至祭目掛けて来年はリトアニアに行こうかなと思案しているところに
こうべガーデンカフェのお知らせが舞い込む。
須磨離宮公園に来るのは、30年振りかも。
リトアニアの雑貨屋「SUBARU」の店主・溝口明子さんも参加されている
UZMANBUによる、リトアニアの民族音楽を聞きながら会場を散策。
ロシア雑貨店”いりえのほとり”のマトリョーシカや蜂蜜を発酵させたお酒メドブーハや
モロッコ料理屋 ル・マラケシュのチキンブロシェットやモロッコビール、焼菓子、
アルガンオイルなどなど出店ブースを見て歩く。
溝口さんに伺ったところ、夏至祭は6月23・24なのだそう。
(^^;
吉田卵で作ったプリンとスフレオムレツ。
フォクダンスのワークショップ。
足をトントン、くるっと回って・・・ポルカ。
長年ロシア下に置かれていたラトビアの文化。
歌うこと、踊ること。
言葉。
民族の誇り。
薔薇の季節。
須磨離宮公園オリジナルの薔薇、茜離宮(モダンロース).
山陽須磨浦公園の改札を出ると、アスファルトに薔薇が、まるで
ヘンゼルとグレーテルのパンのように離宮公園への道のりをバラの小径が
指し示してくれる。
バラの小径に偽りなし。