カテゴリ:art( 406 )

エッセンシャル・ストアvol. 17

五感を研ぎ澄ませてもらっているエッセンシャルストア。
今回もまた、面白い出会いがあった。

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by mint_jam | 2018-09-05 22:44 | art | Trackback

写真集「氾濫」中平卓馬展覧会@ギャラリー176

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行こうと予定していた作品展が昨日で終了したと、出掛けに知る。
それならばと、行けそうにないと諦めていた写真を見に服部天神へ。

1974年、都市日常における氾濫の写真群によるインスタレーションが
写真集「氾濫」として、再構成、刊行されたことに伴う展覧会。
作家のオリジナルプリントが展示されているわけではないけれど
写真集が閲覧出来て満足。

時間深く、身を粉にして働いている友だちから、仕事への思いを聞く。
「断りたくない仕事ばっかりが来るねん。」
他の誰かじゃなく、自分に依頼される仕事への自信。
こうなるまでに、どれほど傷つき、試行錯誤してきたことやろう。
クライアントに質高い”商品”を納めるのに、どれほどの
気配りと努力をしているのだろう。
自分の”作品”を作るのに、どれほど自分と向き合っているのだろう。




@服部天神
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by mint_jam | 2018-09-04 00:52 | art | Trackback

浜口陽三と南桂子展-ふしぎな世界への小さな窓@小磯記念美術館

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本物を見てみたかった、南桂子さんの銅版画。
ご主人で銅版画家の浜口陽三さんとともにヨーロッパで作品を作り続けた南さん。
浜口さんは、メゾチント(版面に無数の穴(まくれ)を作り、それを削る直接技法のひとつ。
豊かな明暗濃淡、富み柔らかい階調の表現が得られる黒銅版画)を試行錯誤し復活させ、
さらに、色彩を用いたカラーメゾチントの作品も手がけた方だし、小磯さんも
メゾチント作品を作っている(小磯銅版画展同時開催)という関連での企画なのかな。

南さんの絵はのモチーフは、花、少女、鳥、猫が多く、その描き方が
私好みのメルヘンで、少女が着ているワンピースが、ミナペルホネンの
デザインのよう。
皆川明さんが南桂子さんの影響を受けていることが見てとれた。

夏休みの子供に向けた展示なので、解説が丁寧だし、絵を見て考えるヒントが
指南されていて、自分なりに考えてみたけど、良かれと思う答えが見つからない。

浜口さんの作品のモチーフのひとつに果物があって、サクランボは頻繁に
登場するのだけれど、中でも「17のサクランボ」のサクランボの配置の
リズミカルさが好きだな。
照明のせいもあるけれど、本物は画集で見るよりずっと暗く
それだけに、趣深い。

神戸でお二人の作品を見る機会に恵まれたことに感謝。
by mint_jam | 2018-09-03 23:50 | art | Trackback

写真展red vol.3 〜41人が撮る、それぞれの「赤」〜@Gallery Space sen

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高速神戸(JR神戸駅からも徒歩圏内)にある、Gallery Space sen
周年写真展「red」に初参加させていただきます。

会期:2018年8月18日(土)ー8月25日(土)
20日(月)・21日(火)休廊
時間:13時ー19時(最終日の25日は17時まで)
場所:Gallery Space sen
(高速神戸駅東改札 メトロこうべ11番出口上がってすぐ)
住所:神戸市中央区多聞通4−1−4  2階

初日18日(土)15時から16時くらいと
最終日16時から17時は在廊予定。

+++++
@senの階下にある、天ぷら立ち飲み 國。
米粉でさくっと揚げた天ぷらと、ラインナップが魅力の日本酒。
気のおけない友だちと久しぶりの会食だったせいか、気が付けば終電間近。
(^^;
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ワンコインセット。
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タコ、レンコン、とうもろこし。
本日の3種の仁義。
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今夏初!ハモwith骨。
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篠山の鳳鳴やーーー。
で、友達から、私にとっての篠山にまつわる恒例行事について残念なお知らせを聞く。

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國は17時(土曜日は16時)から営業。
写真見て、天ぷら食べて、笑顔になっていただけたら幸いです。
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by mint_jam | 2018-08-01 01:11 | art | Trackback

生誕150年 横山大観展@京都国立近代美術館

横山大観と言えば、日本画の中でもっとも有名な(名前を知られている)
画家のひとりだけど、美術館で見たことはなく、人となりも生きた時代も
知らない。
これまでに見た絵がさほど好みではなく、関心が薄かったけれど
「絵画から学ぶ写真美。」
というタイトルの会を企画してくださる方の呼びかけで
横山大観の絵を学生の頃から時代を追ってどっさり鑑賞。

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見終わってから待ち合わせて、ワインを飲みながら感想を話し合う。
これがこの企画の醍醐味。

1868に生まれ、1958に没。
亡くなりはったの、89歳やって、長生きしはったんや。
戦後もご存命やったとは。
もっと昔の人やと思っていた。
3回結婚してはるけど。2回とも死別で子供も100日咳で亡くしてはるんや。
喜怒哀楽がはっきりした人やってんね。
私が知っている、好みじゃない大観の絵って、朦朧体(輪郭ぼんやり)って言うんや。
けど、いくつもの違った画風で描いてはるんやね。
しかもかなり前衛的で実験的で斬新。
ピカソっぽい、とも言える?

「東京の方が、ずっと見せ方が良かった。」と独りごちながら
通り抜けられるご婦人。
「夜桜」や「紅葉」を見ながら、「どんだけ絵の具使(つこ)とんねん!」と
ツッコンでいる日本画に精通していそうなおっちゃん。

私はと言うと
雲、人里、川、霧、瀧、水郷、大江・・・。
連続する風景。
上野動物園のランラン・カンカンを見るような感じで見た
40メートル超=日本一長い水墨絵巻「生々流転」(1/3部分)が
思いの外心に留まった。
自然と人、季節と人生、1日の流れが網羅されていて吸い込まれる。

集中豪雨から抜け出した@カワカフェ
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+++++
京都国立近代美術館HPより転載。
横山大観(1868-1958)の生誕150年、没後60年を記念し、回顧展を開催します。 東京美術学校に学んだ大観は、師の岡倉天心とともに同校を去り、日本美術院を設立。新時代における新たな絵画の創出を目指しました。西洋からさまざまなものが押し寄せる時代の中、日本の絵画の伝統的な技法を継承しつつ、時に改変を試みました。また主題についても従来の型から抜け出し注目を集めました。やがてこうした手法はさらに広がりを見せ、自在な画風と深い精神性をそなえた数々の大作を生み出しました。 本展では、《生々流転》(重要文化財、会期中巻き替えあり)や《夜桜》《紅葉》(いずれも展示期間は7月1日まで)をはじめとする代表作に、新出作品や習作などの資料をあわせて展示します。
by mint_jam | 2018-07-03 23:18 | art | Trackback

榎忠展 「MADE IN KOBE」@ギャラリー島田

榎忠展 「MADE IN KOBE」

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by mint_jam | 2018-06-23 07:58 | art | Trackback

GR meet大阪@w cafe

GRとの付き合いは長い。
いつだっかのハルイチ(祝☆春一番コンサート)で、シバさん=三橋乙揶さんが
当時まだフィルムのGRを持ってはって、壊れやすいけど愛すべきカメラですよねー。と
客席でGR愛を交わしたした。
長らくNikonのFM2とFujiのティアラ、GRを使っていて
デジタルカメラには食指が動かなかったけれど、デジタルになったGRが
フェルム時代の容姿を踏襲していて、飛びついた。

何度か修理してⅣに買い替えた。
1cm接写可能なGRⅣは、動画も撮れる優れもの。

GR・LOVE=GRistファンの集い、「GR meet 大阪」に参加させていただく。
糸井重さんやタモリさんの影響もあるのか、芸能人にもGRユーザーは多い。
ダメなとこがあるのも含めて人間っぽいカメラ。
デザイン(見た目)も大好き。
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ゲストスピーカーは、写真家:内田ユキオさん、菅原一剛さん、横木安良夫さん。
ほぼ日イトイ新聞を読んでいる私には親近感が湧く、菅原一剛(いちごう)さん。
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「毎日空を撮っている。けど空だけ撮るのではなく・・・。」
確かにどの写真も地と空の両方が映っている。
「写真家にとって、光の動きはとても重要なのに、いつのまにか
昨日の天気も思い出せない自分に、あるとき気付いた。」
光は波動の一部。
紫は速くて、赤は遅い。
回る光。
光の粒子。
撮り続けることで見えてくることがある。

GRの機能の中にある「インターバル・タイマー」の魅力を大いに語ってくださった
内田ユキオさん。
GR愛たっぷりの語り口に引き込まれ・・・。
「GRを持っている方が、手ぶらより楽しい。」
「カメラがあることで発見がある。」
「GRは撮り手にいいフィードバックを与えるカメラだ。」
インターバル・タイマーとは、を直伝していただく。
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巨匠 横木安良夫さん。
2次会では写真を見ていただいて、アドバイスをいただきました。
(^^)
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ユーザーからの質問コーナー。
「AF(オートフォーカス)が遅い時の対処法は?」
答え「ありません。」
ええっ!! ないんや。(><)
潔い答えや。
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マニアックGRクイズ。
「デジタルになってから1番売れたシリーズは何でしょう?」
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私が「GRⅣ」って答えたら、間違ったのに、「GRⅣ」って答えた友だち。(^^)
答えは、GRⅢ。やって。

RICOH GRと言えばな、野口智弘さん。
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野口さんが私のGRで撮りはった、接写1cm。
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「新機種は是非とも接写1cmを復活させて欲しい。」って要望したら
固体撮像素子(イメージセンサー)がaps-cサイズだと、接写1cmはムリなんだって。

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GR公式HPより。
GR meet 大阪レポートです! (あらいた)

@2次会
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撮った記憶のない消火器。(^^;
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by mint_jam | 2018-06-18 16:50 | art | Trackback

河井寛次郎記念館B面

暮らしが仕事 仕事が暮らし。
「用の美」を信条に、焼き物だけではなく、木彫、金工、竹製品など作品は
多岐にわたる。
英国のスリップウェア(Slipware)や李朝陶器、日本の民藝を収集研究し
民衆的工藝=民藝を世に広めようと努めた寛次郎。
「後から美が追ってくるような仕事をしよう。」
その言葉に偽りなし。
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風が通る。
話が弾む。
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中庭の丸い石の逸話。
新築祝いに石灯篭をプレゼントしようとした松江中学の同級生に
「それなら丸い石が欲しい。」と島根・大根島の石をもらい
自分で好きな場所に転がしていた。
いい話やなぁ。
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この猫、カード立て(可愛かった!)として販売されていた。
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家族団欒の場所。
河井家は来客が絶えなかったのだそう。
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屋敷まるごと河井寛次郎、そんな記念館。
藤棚の下で仕事をするのが好きだったそうなので、再訪するなら
藤が咲き誇る時期かな。
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by mint_jam | 2018-06-11 22:16 | art | Trackback

河井寛次郎記念館A面

書は版画家の棟方志功、制作は、木漆芸家の黒田辰秋。
という曰くの看板。
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行ってみたいと思いながら後回しにし続けてきた河井寛次郎記念館
松本の民藝の趣がある寛次郎のこだわりが詰まった自宅は、四条河原町から
歩ける距離の住宅街にある。
中庭を囲むように配された、2階建ての母屋、陶房、登り窯、素焼窯、茶室・・・。
自分で設計して、棟梁のお兄ちゃん(お父さんも棟梁)に建ててもらったんだって。
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寛次郎が25歳頃に作った初期の作品。
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試し焼きの群が可愛い。
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「国家安康」の金が鋳造されたという町名「五条坂鐘鋳町」と
側を流れる音羽川にちなんで「鐘渓窯(しょうけいよう)」と名付けられた
登り窯。
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河井寛次郎物語。
「生活の中で使うために作られた器は、作為がなく、なんと健康的な
美しさを持っているのだろう。」
戦争時は窯に火が入れられなかったけれど、たくさんの文章や言葉を
生み出し、戦後はますます自由奔放な造形作品を作った寛次郎でした。
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by mint_jam | 2018-06-10 20:59 | art | Trackback

きもとさちこさんのうつわ

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作陶:きもとさちこ

「うつわ」というお題をいただき、撮りたいと思ったのが、
きもとさちこさんが作った器。

在りし日のナフシャでの作品展では、いつだって、ほぼ完売だった。
きもとさんの作品を愛で、新作を楽しみにしていた人たちは
きっと今も、きもとさんが作った器を日常邸に使っていると思う。

私もそのひとり。
ある時は珈琲、ある時は焼酎のお湯割。
ある時はカフェオレ。

使ったらすぐに洗って水気を拭いて乾かして・・・。
釉薬の加減でカビが生える可能性があるらしく
ひと手間かかるんだけど、日常的に使っている。
ころんとした出で立ちは、手に馴染み、飾っても美しい。
by mint_jam | 2018-06-08 22:27 | art | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
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