カテゴリ:art( 415 )

wakkun x 伊勢田雄介「月舟」展@ギャラリー301

月舟を手に持って2つの部屋を往く。

天の海に 雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ
阿木燿子作詞の夢先案内人は柿本人麻呂の歌と連動しているんじゃない。

そんな、そんなことが頭をよぎった展示でした。
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はしごが「月」の文字に見えたら、言葉をなくす夜明け前です。
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++++
この町の これからのトモダチに
会いにゆこう
お話しにゆこう

神戸文化祭2018
ナンデモナイヒオメデトウ
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by mint_jam | 2018-11-11 23:14 | art | Trackback

筆談カフェ@iiba gallery ;as one of the神戸文化祭2018

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神戸文化祭に参加している児玉由紀子さん主宰の「筆談カフェ」に
今年もお客さんとして参加。

iiba galleryの扉を開けると「こんにちは」の文字が書かれた紙を
持った児玉さんが迎えてくれる。
そう、ここでは声出し禁止。
わぁ、会えたね?!な方、2年ぶりのご無沙汰でしたな方、
初めてお会いする方・・・。
居合わせた方との会話は、すべて筆談。
母娘で来られた方も、親子で筆談。
友だち同士も筆談。
会話は感情。
もどかしいほど、愛おしい。

キーボードを打つのではなく、手で書くという行為。
画一的なフォントではない、声紋に通じる手書き文字の個性。
紙と鉛筆画触れ合う、カサカサ カサカサ。
筆音の輪唱だけがテーブルを行き交う。

と、そこに「宅急便です。」とヤマト運輸の方が来られたので
無言で「こんにちは。」と書いた紙を見せたら、?????
私、ものすごく悪いことをしでかしましたか?という表情で
見つめられた。
10分も経たないうちに、今度は郵政の方が来られた。
無言で「こんにちは。」と書いた紙を見せたら、?????
私、ものすごく悪いことをしでかしましたか?という表情で
見つめられた。
きっとおふたりとも職場に帰って、「iibaさんとこ、変やった。」と話してはることでしょう。
いたずらしてごめんなさい。

閉店時間が近づいてきた頃、「最後にみんなで声を出してみますか?」
と児玉さんが提案されたけれど、筆談カフェの余韻に浸りたかったので
私は先に失礼した。
そのあと買い物をしたのだけれど、身振り、手振りでコミュニケーションを
取ろうとして、慌てて声を出したのでした。

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by mint_jam | 2018-11-06 00:01 | art | Trackback

「subliminal ECHO」@ギャラリー1616

tsunさんの写真と出会ったのは相楽園の馬小屋。
その時、展示されていた写真は、私にとって、
横木安良夫さんが頻繁におっしゃる「ひっかかる写真」だった。
そして私は、Tsukushi Tsunさんのファンになった。

もう写真をやめるの?
そっと心配したこともあったけど、tsunさんはシャッターを切っていた。
仲間4人との作品展のお知らせは、通天閣のそばの気持ちの良いギャラリーでの
グループ展というより、4人で1つの展示だった。
誰がどの作品を撮影したのかはわからない。
誰が発した言葉かもわからない。

言葉と写真の連動。
1年かけて4人で写真と言葉を持ち寄り、1つの展示を生み出したのだそう。
心地良いリズムのメロディが聴こえて来そうな写真たち。

私も20世紀に1年をかけて「harmony」と題して
5人でひとつの展示をしたことがあった。
だからかな、4人の思いが響き合う感覚を感じずにはいられない
刺激どさっりの展示やった。

subliminal ECHO
Atsu
tsun
halyu
米田想森郎

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by mint_jam | 2018-11-01 22:16 | art | Trackback

旅行記フォトコンテスト第3回とっておきの旅@4travel

旅行クチコミサイト「4travel(フォートラベル)」の
第3回旅行記フォトコンテスト とっておきの旅」で
優秀賞サマーバケー賞をいただきました。

旅の予習をしたり、旅先を決めるきっかけをもらったりと、
お世話になりっぱなしの4travel。
私は今まで1度も投稿したことがなかったけれど、
コンテスト締め切り間際に応募しようと思い立ち、
慌ただしくアカウントを取って、記事を書いたのでした。

審査をしてくださった写真家 伊藤大輔さんのコメント「プロっぽい写真。
ドキュメンタリー的で現場の様子をよく伝えていると思います。」
の”ドキュメンタリー的”という言葉を嬉しく思いました。

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by mint_jam | 2018-10-11 23:16 | art | Trackback

ポスカド展@閑花

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南森町=大阪天満宮にあるカフェギャラリー・閑花店主(小川ご夫妻)のご子息夫妻が
主宰する、Pameran Poskad 展の日本版、ポスカド展@閑花。

ポストカードサイズの透明の袋に自身の作品を入れて展示する。
という決め事を守れば、あとは作家の自由。
来るもの拒まずという懐の深さもあって、回を重ねるたび
参加者が増えているのだそう。

主宰者、Eitaro Ogawa and Tamae Iwasakiご夫妻の
ユニット名は、Keyakismos。
お2人は、シンガポールにある世界屈指の版画工房「シンガポール・タイラー・プリント・
インスティテュート(STPI)
」で、アートディレクターをしておられる。
自社で版画家を選び、自社の宿泊施設とスタジオを使って制作に勤しんでもらい
作品を刷り、販売しているのだという。
様々な刷り機で様々な版画法に対応できる工房なんだって。
魅力的。
話を伺うほどに、訪れてみたくなる。
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南森町でランチ。
「よ〜いドン」の「オススメ3」@関西テレビ で紹介されたパクチーとカレーの融合物語。
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by mint_jam | 2018-10-10 23:38 | art | Trackback

中山カホリ「四季の植物たち」展@恵文社一乗寺店/ギャラリーアンフェール

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中山カホリちゃんの作品展、今回は私が大好きな大好きな恵文社でって。
カホリちゃんの展示会場は、いつも好みの場所なんだけど、恵文社は私には
特別愛着のある、わざわざ出掛けたい本屋さん。
本のディスプレイの手法が、誰かの本棚を見せてもらっているよう。
本好き偏愛目線は、どこの町にもある本屋とは、一線を画く。
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カホリちゃんの絵は、そっと、すっと、繊細さとたくましさを併せ持った
多くの人が、こんな植物や果実や豆、あったっけ?と思い返すようなモチーフばかり。
「けっこう、その辺に咲いていますよ。」とカホリちゃん。
カホリちゃんの植物図鑑を堪能。
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本屋さんで長居したので、左京区を散歩出来ず時間切れ。
ランチは「つばめ」で、と思っていたのに、いつの間にか移転していて
迷った上に、休んではった。
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気をとり直して、ネパリカレーwithチーズナン。
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ずっとある店、この10年くらいの間に出来た店。
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雨が降ってるのに 空は腫れている。
エイデンが来た、雨のサンシャイン。
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毎年更新している、過大な存在感を排したカホリちゃんのカレンダー。
2018年10月のモチーフは、お豆さん。
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by mint_jam | 2018-10-08 23:09 | art | Trackback(11)

みんなのレオ・レオーニ展@伊丹市立美術館

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レオ・レオーニは、オランダ生まれのイタリア育ち。
今までレオニと発音していたんだけど、いつのまに、表記がレオーニに
なったの?
(しかも、レオニーって発音している観覧者が続出)

イラストレーター、絵本作家、アートディレクター、グラフィックデザインナー、彫刻家・・・。
いくつもの肩書きを持っているレオ。
油彩画も いいね。(^^)


夏休みということもあってか、子供ちゃんもたくさん来ていて
絵本に夢中になる光景が愛おしい。
ハートウォーミングなだけじゃなく、心にチクっとくる。
自分だけみんなと違っても、違うことを肯定する勇気が湧いて来る。

「さむくて くらい ふゆの ひの ために、ぼくは おひさまの ひかりを あつめてるんだ。」
「いろを あつめてるんだ。ふゆは はいいろだからね。」
「ぼくは ことばを あつめてるんだ。 ふゆは ながいから、はなしの たねも つきて しまうもの。」
(絵本「フレデリック」より)
松本隆さんの詩、はっぴいえんどの「風をあつめて」のヒントは
レオ・レオーニだったりして。

是枝裕和監督の映画「万引き家族」で、レオの絵本「スイミー」が
効果的に使われているらしい。
万引き家族は見逃したので、レンタルして見てみよう。

little blue little yellowやん??
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by mint_jam | 2018-10-07 00:04 | art | Trackback(6)

松尾貴史 桂かい枝 らくごふたり会@喜楽館

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ライブで聞きたいと思っていた、松尾”キッチュ”貴史さんの落語を目当てに
今夏 新開地にオープンした演芸場、喜楽館へ。
お相手は、世界各地での英語落語公演に力を注いでいる、文枝一門の桂かい枝さん。
かい枝さんの落語を聞くのは、10年ぶりくらいかも。

前座は、高座返し役をされていた、二葉(によう)さん。
甲高い女子声で「子ほめ」。
松尾さん「鷺とり」
かい枝さん「三十石夢の通い路」で中入り。

ロビーでちらしを見ていたら声をかけてくださる方があった。
なんでも、かい枝さんのお手伝いをされているのだとか。
知り合ったのは、落語とは連動しないところだったので
びっくりしたけど、神戸は狭いね。

かい枝さん「初天神」
体全体で落語を楽しんではるのが伝わって来る。
英語落語も聞いてみたい。

松尾さん「はてなの茶わん」
貿易センタービル界隈で育った松尾さん、神戸ネタを交えての
まくらにも大笑い。
シューっと知的でシニカルな、松尾さんらしい落語やった。
by mint_jam | 2018-10-06 07:52 | art | Trackback(8)

「バウハウスへの応答」展@京都国立近代美術館

阪急の河原町から美術館への道すがら。
フランス語を話す2人に京都の印象を訊いてみたい。
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親子丼にしようかどうしようかと迷って、歩き出したのは、お腹が空いていなかったから。
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nowakiに立ち寄る。
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みず色クラブって、どんなクラブ?
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バインミーのノボリに惹かれて入ったけど、注文したのは日替わりランチ。
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「人間国宝さんに認定〜」されたお店やった。
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東山魁夷展からの流れで、4階で開催中の「バウハウスへの応答」展へ。
創設100周年を記念した展だそう。
バウハウスは14年間で閉校になったけれど、グロピウスの教育理念は
今も建築、デザイン。芸術や民芸などに関わる人たちに影響を与へ
ひいては、彼らが生み出したものを使う、目にする一般の人たちに
影響を与えている。
バウハウス宣言に始まる展示は、
日本とインドにおける芸術学校とバウハウスが、どう影響し合っているか
共通性があるのかといった点を、現在の作品とからめて提示している
ように私には見えたけど、企画者の意図は、果たして・・・。
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バウハウスは、建築家・ヴァルター・グロピウスがヴァイマルに創設した
建築、デザイン、美術、技能が学べる芸術学校。
(ベルリンでバウハウスに行ったときのブログ→ベルリン紀行>>バウハウス・ベルリン校


美術館を出て東大路通りからバスに乗り、四条と五条の間で降りる。
田舎(いな)たい味のある商店街。
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千と千尋の神隠しに出て来そうな風景。
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鴨川を渡る。
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「絵画から学ぶ写真美。」@kawa cafe。
東山魁夷展の感想を話し合う会に参加する。
美味しく、楽しく、刺激たっぷり。
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by mint_jam | 2018-10-03 00:44 | art | Trackback

写真集「氾濫」中平卓馬展覧会@ギャラリー176

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行こうと予定していた作品展が昨日で終了したと、出掛けに知る。
それならばと、行けそうにないと諦めていた写真を見に服部天神へ。

1974年、都市日常における氾濫の写真群によるインスタレーションが
写真集「氾濫」として、再構成、刊行されたことに伴う展覧会。
作家のオリジナルプリントが展示されているわけではないけれど
写真集が閲覧出来て満足。

時間深く、身を粉にして働いている友だちから、仕事への思いを聞く。
「断りたくない仕事ばっかりが来るねん。」
他の誰かじゃなく、自分に依頼される仕事への自信。
こうなるまでに、どれほど傷つき、試行錯誤してきたことやろう。
クライアントに質高い”商品”を納めるのに、どれほどの
気配りと努力をしているのだろう。
自分の”作品”を作るのに、どれほど自分と向き合っているのだろう。




@服部天神
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by mint_jam | 2018-09-28 00:52 | art | Trackback

フルーツフルな日々


by mint_jam
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